2022年05月06日
実家に帰省して思ったこと。
現在11位です。今日は平日なので、平日しかやれないことをやらなくちゃ。
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昨日は実の両親のところに帰省して、ご飯食べて他愛もない話をした一日でした。
いろいろ考えると、そうそう気楽に死ねる状態じゃないよなあ、私。健康でいないと。
祝日という意味ではGW最終日。私は今日も有休休暇を取っているのでGW継続ですが
世間的にはGW最終日ということで、高速道路の上りはかなり混雑しておりました。
高速道路でどこに向かっていたかというと、うちの実家です。コロナ禍ということもあり
あまり頻繁に実家に顔を出せていなかったのです。仙台の義母の家には不動産関係の
仕事もあるので顔を出す機会が多いのですが、それと比べるとうちの実家はそういう
用事はないし、仙台に比べて近いので「いつでも行ける」とつい後回しになりがちです。
結婚するとき、両親からは嫁ちゃんの両親も自分たちと同じ両親として扱いなさい、
と言われています。自分たちばかりを贔屓しなくていい、というメッセージでした。
嫁ちゃんは、相手の両親のことまで気にせず自分たちのことばかり考える親も多いから
そうやって言ってくれるのは嬉しいし、自分もうちの両親を本当の両親と同じように
大切にしないと、と思ってくれています。こういう言い方をした方が結果として
大切にしてもらえるということまで考えての発言か、素直にそう思ったのかまでは
私もわかりませんが、おかげさまで両家の両輪との関係も良好です。
GWは嫁ちゃんの実家にも顔を出したので、うちの実家にも顔を出そう、ということで
昨日は車を借りてうちの実家に向かい、家族団らんの時を過ごした次第でした。
ところで、うちの両親と言えばなのですが・・・
私、実はうちの両親に対して不動産投資をしていることを一切話しておりません。
これだけ持ってるのに、一言も話さずにここまで来ております。
あえて黙っている理由は「話すと過剰に心配すると思われるため」です。
母が借金を嫌っているのです。
まだ学生の頃、バンド青年だった私はどうしても新しいベースが欲しくて、楽器屋さんで
分割払でベースを購入したことがあります。何かの折に母にその話をしたところ、
数日後に支援物資と一緒にベースの金額と同じだけのお金が封筒に入って同梱されて
おりました(宅急便でお金を送っちゃいけないんと思うんだけど・・・汗)
母曰く、金利がもったいないからこれで一括返済しなさい、毎月の仕送りから1万ずつ
差し引くので返済は私たちにしなさい、ということでした。
また、不動産投資を始めてしばらくしてから実家に戻った時のことでした。
父が株をやった方がいいと事あるごとに言ってくるので、もしかしたらチャンスかもと
思って、父に対して「株もいいけど不動産とかどうなの?」と水を向けてみました。
父が答えるより早く、台所の母がくるっとこっちを向いて「空室だと家賃が入らなくて
お金返せないんでしょ?危ないわよそんなの」みたいなことをいきなり言い出しました。
父、何も言えず。私、心の中で「こりゃとても言えないわ」と判断。
というわけで、不動産投資をしていることは墓場まで持っていく予定です。
義理の両親には話している(というか嫁ちゃんがいつの間にか話していた)のに、
実の両親には話していないというやや不思議な状態になっていますが、やむをえません。
義母は「隠し通すの無理があるんじゃない?」と言います。自分がうちの両親と話した時
ぼろを出しそうだから、というのもあるようです。でも、今更高齢の両親に対して
負荷のかかるような告白をするのはむしろ親孝行ではないと思うので、このまま黙って
過ごすつもりでおります。
さて、そうなると気になるのが、私に万が一のことがあった場合のことです。
大量の細かい物件と多額の借金が残ることになります。これだけでも負荷が大きいと
思うのですが、一番問題になるのは実の両親が生きている場合に相続人に実の両親と
実の弟が含まれてしまうことではないかと。
嫁ちゃんとか義理の母は事情をよく知ってるし、最悪何かあった時は保険代理店さんから
物件一覧を聞き出して、東京の管理会社さんにでも相談したら何とかなるよということを
伝えてあります。最初ちょっと大変だろうとは思いますが、銀行の借入一覧とかだけ
場所を教えておけば、あとは何とかなるんじゃないかなと。いやまあそれでも、
もう少しちゃんと資料作っておかないとまずいとは思いますけど。
しかし実の両親としてはどうでしょう。息子が先だった時点でショックだろうに、
わけのわからない不動産と借金を相続してくださいとかいきなり言われた日にはねえ。
シャレにならんと思うんですよ。嫁ちゃんまで責められかねないです。
私、今のところはまだ「健康なデブ」を自認できるくらいのデブなのでいいんですけど、
今後年齢を重ねるにつれ、どんどん弊害が出てくるんだろうなあと思っております。
なので、意識的に痩せるようにしないといけないと思いつつも、なかなかね・・・。
(本当に数字が悪くなってからでないと危機感持てないタイプなんです・・・)
でも、先に不摂生がたたって病気で・・・なんてことになったら、残された家族が
本気で大変になってしまうと思います。それは本当にまずい。
そういう危機感をもっと持って、意識的に健康になれるような生活をしなくては。
ランチにステーキをぺろっとたいらげ、スマホを覚えないと時代に取り残されると
危機感を持ち、シルバー人材センターに登録して社会との関わりを維持する父。
息子夫妻が来るからと、せっせと買い物してお土産を持たせようとしたり、少し早い
母の日のプレゼントに喜びながらマシンガンのように話す母。
まだまだ元気な両親を見ていて嬉しくなると共に、迷惑かけないように健康を維持して
早死にしないようにしないとなあ、という気持ちを新たにしました。
健康維持に向けて、サラリーマン辞めたらゴルフとパーソナルトレーニングだな!
(辞める前から頑張れよとか、食べ物何とかしろよとか、ツッコミは受け付けます)
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