2022年05月05日

札幌7棟目の共用部照明の交換終了。

人気ブログランキング参加中です。是非応援のクリックを。

現在9位です。GW中盤が今日で終わる感じで。

応援クリックよろしくお願いします→



札幌7棟目の共用部照明をLEDに変更しました。今すぐどうこうする必要が

あったわけではないですが、予防修繕の意味を込めて。



少し前に、札幌7棟目の共用部照明のセンサーの調子が悪いという事案がありました。

この時は結局ただ単にセンサーの設定がよろしくなかったというだけで済んだのですが、

管理会社さんからは次に本格的な故障が発生した際には、照明機器ごと交換する必要が

あるということを説明いただいておりました。



世の中の環境問題への忖度のため、大企業が軒並み蛍光灯の作成を止めているとのこと。

そのため、新しく蛍光灯を入手することが今後どんどん困難になっていくだろう、

という流れからのLED交換が必要になるのでは、というお話でした。



大手以外の小さいメーカーさんなら引き続き蛍光灯を作る可能性はありますが・・・

いずれは蛍光灯からLEDへの変更が必要になることでしょう。

なので、先に交換する方が電気代など考えても経済効率がいいのかもしれません。



交換しちゃおうかなあと思っていたのですが、FBにその旨書いたところ、不動産仲間の

お友達から「LEDは電球交換できないものがあるから、そういうタイプだと

その次の交換も考えてぎりぎりまで待ってもいいのかも」という助言をいただきました。

なるほど、確かにそれはそうですね・・・。家庭用とはいえど、最近の室内照明は

小さいLEDが無数に入っていて明るくするタイプの照明もけっこう売ってます。

あれは暗くなったり点灯しなくなったら、蛍光管を交換するわけではなく本体もろとも

交換しなくてはなりません。ああいうタイプだったら、ご指摘いただいた内容を

気にしなくてはならないと思います。



予防修繕した結果、交換回数が結果として増えてしまうのでは本末転倒だと思います。

入居者様にご迷惑をおかけしない程度に、かつギリギリまで使い倒す。バランスよく

調整しないとですよね。



というわけで、管理会社さんにどんな仕様のを設置予定かを聞いてみました。

LEDに交換した場合、蛍光管だけ交換すればいいタイプなのか、それとも器具ごと

交換しなくてはならないタイプなのか。



回答は「蛍光管だけ交換できる」ということでした。それなら安心ですねー。

蛍光管の交換で事足りるなら、機器自体の交換を予防修繕で交換することも問題ないと

考えられます。



ということで、管理会社さんには交換の方向で進めてくださいと連絡しました。

故障してからあたふたするのも管理上好ましいとは思えませんので。



後日、管理会社さんから交換した旨の連絡とその写真が送られてきました。

蛍光灯の時よりも光量がアップしたようなことも書いてあった気がします。

入居者様も暗いより明るい方が当然好ましいと思うので、よかったです。

これで証明問題は当分安泰ってことですねー!



ランキング上位定着目指して毎日ブログを更新中。ここまで読んでしまったからには

お帰りの前にこちらをクリックですよ!→

最後に人気ブログランキングのクリックを是非お願い致します。

↓面白かったと思った人は迷わず押すべし↓



お暇な方は食べ歩きブログもあわせてよろしくお願いします。




posted by ひろ* at 09:35 | Comment(0) | 札幌7棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする