2022年03月16日

管理会社さんからの客付力アップのためのご提案。

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東京6棟目の室内改善提案を管理会社さんからいただきました。仲介さんの目線で

ここを直したらより内見時の成約率が上がるのではないか、というご提案です。



東京6棟目。あと1部屋埋まれば満室に返り咲ける物件です。

本来なら立地的優位性がもっと効果を示すはずなのですが、コロナ禍において

その優位性は一気に暗転してしまいました。



東京6棟目は某ビジネス街のターミナル駅徒歩圏の1Rです。

30平米超の広い部屋が2部屋と、20平米を切る狭い部屋が2部屋の合計4部屋。

苦戦しているのは狭い部屋の方です。



まず、某ビジネス街のターミナル駅徒歩圏という優位性に関しては、テレワークの

普及に伴い会社からの距離の優位性が消えてしまった印象を持っています。

そして家賃がお手頃で寝るだけでいい人に好まれたワンルームは、テレワークの

普及に伴い仕事をするには狭いというレッテルを貼られるようになりました。



結果、残念ながら狭い2部屋に関しては、空室が出てもすぐ埋まる優良物件だったのに

空室になって1年埋まらないという残念な物件に変わってしまいました。



一時期、1Rが2部屋とも空いてしまったのですが、どうにか片方は埋めることに成功。

家賃もけっこう下げることになりましたが、空気に貸すよりは下げて貸した方がマシ。

そしてもう1部屋は管理会社さんで手を変え品を変え埋めようと動いてくださってます。



先日、管理会社さんが自発的にステージングをしてくださり、また競争力が上がったと

感じておりますが、そのステージングをされた際に「今後の募集の際の集客力向上を

狙って」という趣旨で、室内の改善提案をいただきました。



提案1

玄関と室内の間に目隠しの壁を作る



狭い1Rということもあり、おしゃれな内装にはしているものの、宅急便などの人に

応対する時に室内が丸見えになってしまいます。そして、管理会社さんに指摘されて

なるほどと思ったのですが、部屋の配置を考えるとベッドが玄関開けてすぐのところに

設置されることになるだろうということで、玄関を開けたら寝床が丸見えという状態に

なってしまうことが予想されます。確かに、そこまで考えて間取りを見ると、やや微妙な

印象を受けるのは否めません。



ここに壁を作るというのが管理会社さんの案です。取り外し可能でDIYで作れる壁

(例えばラブリコみたいなやつ)を使って、かつ採光が取れるような素材を使う、

という案でした。



提案2

収納スペースの作成



東京6棟目もリノベ物件なので、抜けない柱がドーンと室内に配置されてしまってます。

木造物件リノベあるあるなのですが、構造上抜けない柱がどうしても邪魔な場所に

でーんと鎮座してしまうパターンです。



この柱のせいでデッドスペースになっている箇所を有効活用するために、柱と壁に

パイプを通して収納にする、といったことを考えているとのことです。



収納が増えれば、ポータルサイトの検索条件「収納あり」で登録することができます。

それによる検索結果への露出も期待できることでしょう。



提案3

外壁にアイキャッチになるものを描く



再建築不可なのでアプローチの通路が狭くて長いのですが、その中でも普段の通路として

利用しそうな角度から外観が見える場所があります。そこに対してステンシルで物件名を

書くとか、そういう形で内見に来た人の目を惹く何かを書いてはどうか、という案です。



外観で遊んでいる物件と言えば東京10棟目がダントツです。でもそこ以外にも

こだわって館銘板を作っている物件はいくつもあります。今、館銘板がない集合住宅は

東京6棟目、東京12棟目くらいなので、これらにまとめて館銘板をつけるというのも

面白いなとは思いました。



もしやるなら、玄関先に館銘板と、通路から見える角度のところにちょっとしたアートを

描くというのもいいのかもしれません。



提案1〜3、どれが一番効果があるかと問われると、恐らく収納ありで検索できるという

副次的な効果が期待できる提案2だろうと思います。ただ、部屋が狭く見えてしまう

というリスクもありますので、具体的にどういう方法で収納を作ろうとしているのかを

追加でヒアリングしないといけないなと思います。提案1も予算次第で検討した方が

いいだろうという感じです。提案3は余裕があればかな。



いろいろ考えてくださる管理会社さんに感謝しつつ、今回いただいた提案をどうするか

検討してみたいと思います。



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posted by ひろ* at 08:24 | Comment(0) | 東京6棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月15日

東京12棟目、お申込受領で久々の満室返り咲き予定!

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東京12棟目、お申込をいただけたようです。首尾よく審査が進めば、民泊が死んで

全空になった以来の久々の満室です!1年半ほどかかってしまったなあ。反省。



東京12棟目は自宅から徒歩10分圏内の物件です。リノベ費用を含めた利回りは

残念ながら10%を割ってしまうので、収益性としては正直ちょっと微妙ですが、

珍しく再建築可能であるという点を考慮すると、まあ決して悪いものではないと

思っております。10%切ってるとはいえ、9%後半の利回りは維持できています。



ただ、このくらいの利回りの物件を購入する場合は、リノベーション資金の金額も

少し考えないといけないなあという気持ちはあります。東京12棟目は全額借入を

しましたが、10年なので収支に対しての返済比率が微妙に高いなと感じています。

ある程度手元資金を入れるなどの検討が本来なら必要だったなあと思うところも。

東京12棟目を買った頃は、とにかく買え買えムードであり、勢いでバカスカ買っていた

時代だったので、まあ今となっては仕方ありません。



民泊をやりたい人に相場より高い家賃で貸して、当初は利回り10%を超えていました。

しかし、コロナ禍で民泊が振るわなくなると、2020年の夏前後で解約となってしまい

その後入居付が進まずにおりました。



進まなかった理由は簡単で、私が高めの家賃を取るためにどうしたらいいかを下手に考え

中途半端にその軌道修正をできないまま動いていたからです。



ちょうど東京8棟目が満室になっていたので、東京8棟目のサテライトとして

募集すれば、ペット多頭飼いとコミュニティを前面に押し出して高い家賃を確保できると

見込み、その線で家賃設定やコンセプトを決めて募集を開始しました。この段階で、

相場より高い家賃になっているわけです。



しかしその形で動き始めた矢先に、東京8棟目で退去ラッシュが発生。一気に3部屋も

抜けてしまいました。こうなると、東京8棟目をまずは埋めなくてはという話になり、

東京12棟目は高い家賃のまま放置プレイされることになってしまうのです。

ここで放置した私が一番の戦犯です。



ようやく東京8棟目が埋まり、それ以外のお部屋もぼちぼちと正常運転に戻りつつある

状況になった時、はたと気が付きました。東京12棟目このままじゃ絶対埋まらない。

テコ入れしないとと思ったりもしたのですが、富山1棟目とか札幌8棟目、札幌9棟目

などなど問題児は他にもいたので、そっちの対応を先に行った結果、放置プレイが

続くことになります。



本当にダメだなと思ったのは、東京法人の決算が出た昨年の9月でした。

結果として減価償却の取れすぎが原因とはいえ、東京法人は最終赤字に転落します。

東京12棟目がちゃんと埋まっていれば、赤字になどなることはなかった・・・。

そう認識したので、昨年10月から本当にまじめに募集条件を改定して、現実的に

埋まる家賃にしようと決め、活動を再開した次第です。



幸い、11月くらいに東京の賃貸がドバっと動いた時期がありました。この時に

家賃が安い方の1部屋は無事に埋めることができました。あとは家賃が高いけど

条件がいい1部屋が埋まれば満室に返り咲きです。



しかしここでオミクロンが流行し、再び停滞ムードに陥ります。

コロナに翻弄され続けている不動産賃貸業会。遊ばれています。



残った1部屋は、肌感覚としてはちょっと家賃高めかなという気もしております。

しかし、新築同様にリノベした使いやすい30平米の1Rということもあり、

あまり安売りしてもなあという気持ちはありました。ちらほらと内見や問い合わせも

ありましたので、もうちょっと粘ろうかなという判断と家賃下げちゃおうかなという

判断とで揺れ動いていました。



そんな中、管理会社さんがフリーレントつけてみたらどうでしょうと提案してくれて、

それじゃあということでフリーレントをつけて初期費用を軽減することにしました。



そしてとうとう、Xデーが訪れます。管理会社さんからLINEで「仲介業者さんが

東京12棟目の建物登記が見つからないため、家屋番号を教えてほしいと言われている」

「28日入居で話を進めている」という連絡をいただきました。


ん?なんかこの文言見ると、入居申込貰って審査が進んでる感じなの?特に聞いた覚えが

なかったけど、申込が入っているのであればとても嬉しいです。



家屋番号をお伝えするとともに、申込をいただいたということですかと確認。

申込を貰っているとのことでした。北の大地にお住いの20代女性が東京に勤務予定で

お引越をするということでお申込をいただいたとのことです。

民泊の方が残置物として置いていった家具家電もそのまま使いたいとのことでした。

フリーレントにより初期費用が軽減できることが決め手になったらしく、管理会社さん

さすがの提案力だなと思いました。ありがとうございます。



で、このやり取りをした後、遅ればせながら送金明細のメールを確認したところ、

そこに「お申込いただきました」と書いてありました。あ、ここに書いてあったのね。

もう伝えたよねと言わんばかりのLINEだったので戸惑ってましたが、メールを

見落としていたポンコツは私の方だったようです。失礼しました。



昨日書いた仙台1棟目と、今日書いた東京12棟目。2部屋入居申込があったので

ようやく稼働率が90%台に戻ってきました!長かったなあ、ここまで戻すのも。

2017年〜2018年に調子に乗ってバンバン物件買って、その買ったやつの中に

稼働率が上がらない物件が混ざっていたことで、稼働率が上がらない状態が続いて

おりましたが、ようやく挽回し始めた感じです。



東京は残りの空室が東京6棟目の1室と東京8棟目の1室で合計2室です。

東京6棟目さえ何とかなれば、東京8棟目はあまり心配しなくて良いはずです。

久しぶりの東京完全満室目指して、私もできることをやりたいと思います。

関係者の皆様、いつもありがとうございます!



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posted by ひろ* at 08:23 | Comment(0) | 東京12棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月14日

給湯器がないお部屋にお申込をいただいてしまいました。

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まさかの仙台2棟目にお申込いただきました!え、今まだ給湯器が調達できずに

お申込とか受けられないと思っていたけど・・・そこにはワイルドな話がありました。



昨日、平日の着信履歴を見直していて、いくつか折り返しができていないものがあるのに

気が付きました。1つは銀行さんで、たぶん積金が満期になったよって話と思われるので

折り返しは不要でしょう(しかも日曜だから折り返しても誰も出ないし)と判断。

見知らぬ番号はわざわざ折り返すことはしません。残ったのが、仙台2棟目の

仲介業者さんです。



この時期は繁忙期なので仲介業務が忙しく、いつも電話が来るのは夜の割と遅めの時間が

多いのですが、珍しくこの時は昼間に電話が鳴っておりました。午前中は会議が入ってる

ことが多いので出られずじまい、そしてそのままバタバタしてしまい電話することを

忘れていた次第でした。



今更だけど、この電話に折り返しをしておかなくては。義母からも何も話を聞いて

いないので、話が済んでいるかもわからないです。昼間は仲介業務で多忙だと

思われるため、電話に出てくれるかはわかりませんが・・・とりあえずかけよう。

そんなノリで電話したら、普通に出てくださいました。



話の内容を聞くと、どうやら仙台2棟目に入居申込をいただいたとのことでした。

ほー、それはいい話・・・ってちょっと待って、給湯器問題はどうなったんですか?



仙台2棟目は築古RCで、今後給湯器や配管が故障するリスクが捨てきれないことから

都市ガス→プロパンガスに切替工事をすることで、なるべくオーナー側の手出しの資金を

減らしつつ、事故が起きないように配管や給湯器を刷新しようという計画でした。

しかし、今は時期が悪く、給湯器がなかなか入手できない状態になっております。

なので、給湯器が完全に死んでいる2部屋は募集ができない状態だったはずです。

1部屋退去予告はありますが、3月中に退去ということは決まっているものの、

入居先の寮が空き次第の引越ということで3月のいつ出るかまではわからないため、

その部屋も即入ではない認識です。一体どこの部屋に入居するの!?



この点についても仲介業者さんに確認したところ、なかなかびっくりする回答が

返ってきました。曰く、入居するのは給湯器が壊れているお部屋だそうです。

壊れた状態であることも説明済みで、問題ないという話になっているのだとか。



ちょっと何言ってるかよくわからないという状態の私に、仲介業者さんが説明を

してくださいました。


入居される方は生活保護を受給されている人なのですが、今住んでる物件が建て替えの

ために取り壊しになるので引っ越さなくてはならないそうです。しかし、この方も

それはわかっていたけどなかなか引っ越しに向けて動くことができず、取り壊しまで

あと1週間とかそのくらいの時期になって、重い腰をあげて部屋を探し始めたのだとか。

だいぶゆったりとした動きですね・・・。



仲介業者さんのところに相談に来たのですが、そんな1週間とかで入れる生活保護向けの

家賃帯で条件が合う適当なお部屋が見つからず、お部屋ないですよ・・・と返答しつつ

そういえばこんな部屋ならということで、仙台2棟目を出してみたとのことでした。



仲介業者さん曰く、昨今の給湯器事情もありますので、お湯が使えない分家賃を下げて

ご紹介して、給湯器が復旧次第元の家賃に戻すというやや強引な客付もやっていると

いうことでした。今回もそのパターンも念頭に置いてご紹介したようです。



入居者様は給湯器が使えなくてもいいと判断されたとのことでした。どっちにしても

普段は緊急連絡先をしてくれる知人の家に入り浸っているのだそうです。なので、

お湯が必要なことはそっちの家でお湯を借りて済ませればいいや、ということでした。



そんなやりとりを経て入居申込を貰ってしまったものの、これは結構濃いめの話だし

いきなり義母にこんな報告するのもどうなのだろうと思い、私から先に義母に一言

伝えておいてほしかったようです。しかし、私が電話に出なかったので、しょうがないと

義母に直接伝えたということでした。



義母は別に卒倒するでもなく、変わった人がいたものね〜みたいな感じ(?)で

淡々とお話を進められたということでした。さすが義母。肝っ玉座ってる。

そして生活保護なので家賃を一時的に下げる必要も特にないでしょう、強いて言えば

手出しになる水道代くらいだけど、お湯が使えなくてもトイレなどで水道は使うから

別にこれも下げる必要ないでしょう、ということで、給湯器が使えないのに割引なしで

定価でのご入居ということになったようです。ワイルドだなあ、義母。



そんな一部始終でしたということで話を聞かされ、私もちょっとびっくりはしましたが

思わぬ形で仙台2棟目が1部屋埋まったこと自体はとても喜ばしいことだと思います。

これで、給湯器がなくて募集できない部屋が2部屋から1部屋に減りました。

3月中の退去の部屋もありますが、ここは給湯器がちゃんとしているので、予定では

リフォームすれば普通に入居募集できるはずです。募集できるなら埋まる可能性だって

当然あるので、募集できないのとは大違い。



世の中、いろんな申込のパターンがあるものだなあ・・・と思いましたが、今回の申込で

空室が減ることに感謝したいと思います。強引なドリブルでうちの物件に入居者様を

連れてきてくださった仲介業者様に感謝!



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posted by ひろ* at 08:20 | Comment(0) | 仙台2棟目(売却) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月13日

札幌6棟目、屋根から雪が落ちて隣地を直撃したって・・・。

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今年の札幌の雪は災害級。私の保有物件でもいくつも被害が報告されております。

今回はまたまた札幌6棟目で被害が出てしまいました。しかも隣の家への。




札幌6棟目の雪害は、今年に入って2回発生しております。1回目は雪が積もりすぎて

物件の窓ガラスが割れそうになってしまったので、普段はお願いしなくても良い排雪を

依頼することになりました。これがまた、手作業で狭い敷地から出すので、かなりの

費用がかかってしまい、ちょっとクラクラしてしまいました。絶対額が高いというより

相対的にこの物件規模でこんなにかかっちゃうの!?という方向のクラクラでした。



でも、今になってみれば、あの時ちゃんと排雪しておいてよかったと思います。

その後も普段ならありえない量の雪が降り、排雪してなかったら間違いなく窓ガラスは

割れていたことでしょう。そのくらいすごい量の雪だったと聞いております。



本当は、この冬の間に札幌に行きたかったのですが、それもうまくいきませんでした。

マンボウでお店は閉まるのが早いとか、雪でまともに市内を動くことができないとか、

いろいろな阻害要因がありました。私が札幌に行く理由は、現場の確認と現地の

パートナーさんとのコミュニケーションです。現場の確認も交通網の麻痺で厳しく

コミュニケーションをとるにも飲食を共にした方がいいけどお店がやってないとなると

行っても十分な目的が達せられない、ということになってしまいます。

無理して行って、忙しい中時間を取ってもらうのもかえって申し訳ないと思うので、

雪が落ち着いた4月にでも改めて調整しようと思っています。



ただ、4月になると今度はサラリーマンのお仕事がやばそうな気もするんですよね。

今担当しているお客様、5月からうちで開発した新システムを動かすって言って

いるのですが、運用準備が間に合っているように見えず・・・。このまま稼働すると

大混乱になるのではないかと危惧しております。でもなんとなく、今回は本当に

動かしてしまうのではないかという気もします。たぶんフォローでしばらくは

グダグダな状態になってしまうのだろうな、と。

なので、うかつに4月の予定を組みづらいというところはあるんですよね・・・。



できれば3月中に行きたかった理由はそこにもありますが、今回はもう無理だな。

そうなったら夏に行くしかないか。でもそれだと札幌12棟目の管理切替の時期が

近くなりすぎて、管理変更後も良い関係を作るという趣旨が難しくなるなあ。。。

出来ればもう少し早めに行きたいんだけど・・・。



って、豪雪と完全に話題ずれてるな。話を戻します。



3月になり、さすがに札幌もドカ雪は降らなくなり、むしろ気温が上がってきたと

聞いております。やっと豪雪に悩まされなくて済みそうで、私もほっとしています。



ただ、いきなり暖かくなると、今度は屋根に乗った雪がいきなり落ちてくるリスクが

高まってしまうんですよね・・・。そこんとこが今度は心配になってきます。

そしてその心配が的中したのが、今回の札幌6棟目です。



管理会社さんから夜になって着信あり。仕事中だったので出られなかったのですが、

LINEに「緊急事態なので折り返し電話ください」と書いてあるあたりに、

嫌な予感がひしひしと。雪関係なのか?たぶんそれしかないだろうなあ・・・。



折り返しの電話をすると、入居者さんから連絡があり、隣の家に屋根に積もっていた雪が

落ちて、隣の家ひ被害を出してしまったようだとのこと。少なくとも、隣の家の方から

入居者様が何かしら連絡を受けて、管理会社さんに電話してきているのは間違いないので

どのくらいの被害かはわからないけど、被害があるのは間違いないということです。



隣の家か・・・。どんな方なのかがわかりませんが、困りました。他人様に迷惑を

かけるとか、胃が痛くなる系のトラブルですよこれ。やばい。



現場に行って状況確認してまた連絡します、ということでしたので、一旦電話を切って

続報を待つことにしました。



それから1時間くらい経過したでしょうか。都合のつく時に連絡くださいという

LINEと、雪がドカッと先方の敷地に落ちている写真が送られてきました。

折り返しをすると、当初危惧していたような「先方のブロック塀を壊した」という

事実はなく、壊れたのはコンパネだけだったそうです。



前々から、うちの物件の雪庇が落ちてこないか心配だったので、壊れたらまずいと

思うものの前にはコンパネを置いて防御していたとのこと。その防御用コンパネが

壊れただけで済んだようです。



隣地の方も怒っているわけではなく、淡々とそういうことがあったということで

連絡してきているという感じだった模様。こちらの過失なのにそうやって冷静に

対処いただけることに感謝し、こちらも誠実に対応をしなくてはならないな、と

思いました。



管理会社さんに遅い時間まで対応いただいたことに対するお礼と、隣地の方には

こちらから積極的に壊したものに対する弁償をこのくらいやりますという形で

お伝えいただくことにしました。どうも先方は建築系の業者さんの社長のようなので

小細工する方が悪印象だろうと思ったためです。管理会社さんからの提案でもあったので

それはやはり言うとおりにした方がいいだろうと思ったところもありました。



後日、管理会社さんから改めて写真が送られてきましたが、残念ながらコンパネ以外に

勝手口のドアの取っ手も壊れていることがわかりました。これも弁償ですね・・・。



さて、この件保険で対応できるの?というところが気になるので、保険代理店さんに

連絡をして見解を伺いました。対応できるとしたら施設賠償責任保険なのですが、

保険代理店さん曰く「何とも言えない」ようなのです。



まず、隣地に被害を与えたことに対しての補償は「施設賠償責任保険」の領域です。

そしてこの保険の場合は「善管注意義務違反」、つまりオーナーが本来管理すべきことを

管理せず放置した結果招いた事故で、第三者に損害を与えた場合に適用されます。



では「降雪」はオーナーが管理すべきことなのか?ただの自然現象であり、そこに対して

オーナーは責任を取る必要があるのか?という点が非常に微妙なのだそうです。



そういえば、お友達のオーナーさんがFBに書いてましたが、屋根からの落屑で

隣の家の車が壊れたのも、火災保険の支払対象にはならなかったとのことでした。

そうか、それと同じか・・・。うーん、頭が痛い。



ともかく、ここは何とか頑張って保険適用できるように代理店さんに動いてもらい、

ダメならしょうがないので自分で払うって感じです。保険が出る出ないに関わらず

動きは早々に取っておかないとですね。ご迷惑をおかけしたのに、それを放置して

うだうだしてるとか人として最低なので。



これでさすがに雪の被害は最後であってほしい!これ以上は勘弁です!



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2022年03月12日

富山1棟目でネズミが再び現れてしまった。

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富山1棟目で解決されたはずのネズミ問題がまた再燃してしまいました。

同じ部屋の入居者様から、ネズミが出た旨の一報があったようです。むむ〜。



富山1棟目。富山の割と田舎な場所に位置する物件です。現在8部屋中6部屋稼働中です。

場所がけっこう田舎なので、満室ではないとはいえ稼働率は決して悪い方ではないと

思っております。あと、購入時利回りが100%に近いくらいの水準なので、それこそ

2部屋も埋まっていれば十分に収益取れるってところもあります。



でも、そうは言ってもやっぱり満室にはしたいですよね。不動産賃貸業に携わる以上

やはり目指すのは満室であり、収益の最大化を狙わなくては。



富山1棟目も別に手を抜いているわけではないですし、管理会社さんも店頭で紹介を

してくださっているようです。結果に結びついてはいないのが無念ではありますが、

過去にはドバっと3部屋決めてくれた実績もあるので、是非ここは頑張っていただいて

1部屋でも決まるようにしていただければ・・・という感じです。



今のところ、8部屋中7部屋までは到達したことがあるのですが、派遣の方中心の

客層なので、なかなか長期入居に至らないケースが多く、あと一歩のところで

空きが出てしまう・・・を繰り返す状況です。一度くらいは満室の快感を味わいたいと

思っているのですが、意外とハードルが高いようで。



さて、埋まらないけどそこまで大きなトラブルもなく平和な富山1棟目なのですが、

ここでまた事件が起きました。冒頭で書いた通りネズミが再発してしまいました。



2年くらい前だと思います。1階のお部屋の方からネズミが出るという連絡を受け、

大規模修繕をやっていただいた業者さんにネズミの駆除を依頼しました。

あの時は毒入りの餌を屋根裏に忍ばせ、1部屋だけでなく全部屋に同じ対処をした結果

ネズミはすぐにいなくなったということで、長期戦にならずに良かったとほっとした

ものでした。



ネズミリターンズか・・・。外壁のどこかに侵入できる隙間があるってことだよね。

それを見つけないと今後も同様のことが続いてしまう?うーん・・・。そっちを

見つけることが先決なのだろうか。



何にしても、管理会社さんから連絡をいただいた時、これは同じ業者さんにやって

いただいた方がいいと判断し、こちらで手配しますと宣言。すぐに当時ネズミ対応を

やっていただいた業者さんに連絡をして、対処をお願いしました。



管理会社さん、もしかして自分たちで対処したかったかな・・・?とか依頼した後で

ふと思ってしまいました。管理変更したばかりだから、少し利益を落とした方が

良かったのかもしれない。ちょっと判断良くなかったかな・・・。次に何かあったら

管理会社さんに依頼するようにしようっと。



管理会社さんに入居者様の連絡先を確認して、業者さんにお伝えしました。

今回連絡を受けたお部屋に関しては、管理会社さんにて事前に業者さんから連絡がある旨

伝えておいてくださるそうです。それ以外のお部屋にも対処をする場合は、連絡の前に

管理会社さんに一報入れてほしいとのこと。管理会社さんから同様に各入居者様に

一度連絡をしていただけるということでした。そっちの方が助かります。



前回も隙間がないか確認はして貰ったような気はするのですが、今回は二度目という

こともあるので、さらに入念に穴がないか見てもらった方がいいですね・・・。

今回連絡をくださった方は、購入初期から入居されている方です。こういう方を

大事にしなくてはならないと思うので、できれば今回根本的な原因を見つけて

対処を終わらせたい気持ちはあります。



何にしても、まずは現地の対処からですね。業者さん、よろしくお願い致します。



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