2022年02月26日

東京6棟目、管理会社さんが自発的にステージング対応してくださる。

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苦戦中の東京6棟目ですが、テコ入れとして管理会社さんがお部屋のステージングを

行ってくださいました。ありがとうございます!決まるといいな、これで。



東京6棟目。「ビジネス街直結の好立地」「狭小ワンルーム」という、コロナ禍の

リモートワーク需要に逆行する物件であるために、コロナ禍の前は強いニーズが

あったものの、コロナ禍においては一気に逆風になってしまいました。



最初はなかなかその事実を受け止めきれず、家賃を下げる決断ができないまま

ずるずるときてしまいました。途中で「これはダメだ」と気持ちを切り替え、

家賃を下げながら反応を伺うような感じで動き、2部屋あった空室のうち1部屋は

なんとか成約。家賃はかなり下げたのでその点は無念でしたが、空気に貸しても

賃料は入ってこないので、下げてでも貸した方がいいのは明白でしょう。



余談ですが、私はどうもこの辺の判断が遅くなりがちな傾向にあります。

サラリーマンの仕事が忙しくなると、不動産賃貸業に構っていられなくなって

放置プレイをしてしまうとか、家賃を下げると売却の時の査定に響くよなあ、とか

そういう虻蜂取らず的な考え方をしてしまったりとか。欲張りな貧乏性なのだと

自分では思っています。そしてそんな欠点がわかっているのに直せないという。

まああれですね、ダメ人間です(笑)



東京6棟目もそんな性格のせいで初動が遅れ、空室期間がものすごく長引きました。

今は賃料水準も妥当なところ(それでも若干高めというのが往生際の悪い私の性格を

よく表している・・・)に持ってきたので、あとはハマるお客様がいればOKなはず。

狭小ワンルームとはいえ、購入時のリノベでかなりおしゃれな仕上がりになっています。

若い男性ならワクワクするお部屋だと思うので、気に入ってくれる人が出てくれば

埋まる自信はあるんですけどね。あとは巡り合わせを待つ、ってとこかもしれません。



さて、先日そんな東京6棟目に関して、管理会社さんがありがたいお話を展開して

くださいました。特にこちらから要望したでもないのに、自発的にこんな対応を

してくださるなんて!と嬉しくなってしまいました。



それは何かというと・・・とか勿体ぶって書いてますが、冒頭に書いた通りでして。

ステージングを施していただいたのです。しかもかなりおしゃれに。



ステージングすることで、ただ単におしゃれだなーという感じを出すだけでなく、

家具をここにこう置いたらこういう暮らしになるのか、というイメージをわきやすく

する効果が見込めます。東京6棟目はデザインも割と尖っているので、かっこいいけど

どうやって使いこなしたらいいかがわからずに申込を断念するケースもありそうだと

思っていました。そういった懸念に対する一つの解を導くことができるのが、今回の

ステージングなのだと思っています。



見た目をおしゃれにすることで、内見に来た人の気持ちを高めつつ、建物の具体的な

使い方も提案して、自分が住んだ時のイメージを具体化して貰う。こういったところに

大変効果的な案だと思います。



というか、このくらい自分で思いついて即実践できないとダメなんですけどね(汗)

いかに管理会社さんに頼りきっただらしない経営をしているかが丸わかりのエピソードに

なってしまい、ちょっと恥ずかしいくらいです。こんな無能な輩を支えてくださり

管理会社さんには感謝の言葉しかありません。ありがとうございます。



東京6棟目、家から1時間弱くらいかかるので、なかなか足を運べずにいますけど、

そろそろ一度現地行った方がいいなあ・・・。ステージングされた状況を自分でも

見ておくことで、今後の気づきがあるかもしれません。



さて、管理会社さんからは、ステージングの報告と共に、改善提案の話も届きました。

それについては、また後日書こうと思います。今日はこの後出かけるので時間がそんなに

ないのと、あと最近ネタがちょっと切れ気味なので使いまわせるようにキープしたいと

いう意図もありまして(汗)



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posted by ひろ* at 08:34 | Comment(0) | 東京6棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする