2021年08月12日
そんな入居キャンセルのやり方があるんかいな・・・。
現在11位です。今日は忙しいぞー、決戦だぞー。
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仙台2棟目でとても残念なキャンセルのお話が出てしまいました。仲介業者さんすらも
把握していない、突然のキャンセル。こんなキャンセルの仕方あるんかいな。
仙台2棟目は現在15部屋中10部屋入居中で、1部屋入居申込をいただいている
状態でした。外壁塗装後、申込ペースが速まり稼働率もだいぶ上向いてきております。
義母ともようやく軌道に乗ってきましたねと話をしており、ここからようやく収益化への
道が見え始めたなあという感じでした。
しかしそこに冷や水をぶっかけられる話が昨日ありました。
ほんと、色々起こる物件です。仙台2棟目。
昨日、仙台に移動して義母と飯を食って一息ついた頃合いにその電話は鳴りました。
ちらっと見ると、仙台2棟目の仲介をやってくださっている仲介業者さんです。
ちょうど仙台にいる頃合いだったので、昨日のブログを見てこっち来てるんですか?と
連絡してきてるのかな、とか想像。
車から降りたところで折り返すと、どうもそんな雰囲気ではありません。
いきなり「移動でお疲れのところ申し訳ないのですが、謝らなくてはなりません」と
やや呆然としたような声で切り出されました。
話によれば、仙台2棟目でもうすぐ入居予定だった生活保護のおじさんがキャンセルに
なったとのことです。そのキャンセルの仕方がかなり酷いもので・・・。
(おじさんの詳細は過去ブログをご参照ください)
仲介業者さんには申し込みをされた方からキャンセルする旨の連絡は一切なかった、
とのことです。本日、生活保護が受給されるため、契約金の入金があるはずだと
思っていたものの、ちっとも入金されず・・・。保護課に連絡を取ってみたところ
「別の物件に決まったとのことで、そちらに送金済です」と言われたとのこと。
そして本人とは連絡が取れず、ということでした。
いわゆるバックレってやつですか・・・。
仲介業者さんとしても、取れるはずの仲介手数料を取りっぱぐれてしまったので
痛いだろうということは容易に推察できます。そりゃ無念ですよね。しかも難しい
条件の方をなんとかかんとかまとめたわけだし、保証会社さんとの交渉もかなりガッツリ
やっていたのも知っていますし・・・。その上、下手したらオーナーにも怒られる
可能性があるわけだから、そりゃグッタリもしますよね。
私もせっかく1部屋埋まったのがパーになってしまったということで、そりゃあ勿論
ガッカリしています。でも、所詮は「家賃が入らない」「空室が埋まらない」だけです。
仲介業者さんみたいに大きく人件費をかけたわけではありません。
私以上にガッカリしている仲介業者さんに追い打ちをかけてどうするのかと。
ということで、仲介業者さんには「そういう常識がないことをする人だと、入居後に
トラブルを誘発する可能性があるから、それを未然に防げて良かったです」と答えて
仲介業者さんを責めることはしませんでした。仲介業者さんも被害者であると考えれば
その被害者さんに対して怒るのは筋違いだというものです。
あと4部屋からあと5部屋に後退してしまったのは残念ですが、義母のストレスが
たまる相手が入居しなくて済んだということで、むしろ良かったと思うことにします。
次は良い入居者さんに恵まれますように。
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