2021年06月25日
子メーターの交換をするという方向で手配しました。
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少し前ですが、仙台2棟目の水道メーターの交換の必要は本当にあるのか確認して
貰っていました。結論としては交換するということで手配完了しました。
少し前のブログで、入居の初期トラブルとしてトイレの水が流れないなどの問題が
発生したこと、またその際に水道メーターの交換が必要という話が出たものの、
水道自体は戸別検針ではないのに戸別の子メーターの交換をする必要があるのかという
疑問があるため、手配した仲介業者さんに確認をしたことを書きました。
(当時のブログへのリンクはこちらです)
それに対して、工事の手配をした仲介業者さんから、割とすぐにご回答をいただくことが
できました。お忙しいのに揚げ足を取るような質問をしてしまい恐縮だったのですが、
「私も勉強になりましたから」と爽やかに言っていただき、ありがたいなと思った次第。
まず、棟単位で検針しており、戸別には固定で請求をしているということであれば
水道メーターを交換するのではなく、水道メーターのないただの配管に交換しても
問題ないのではないか、という点については「グレーだ」ということでした。
仙台市水道局に問い合わせたら、納得のいく明確な回答があまり得られなかったと
いうことで(少し前に聞いたので詳細忘れちゃいました)、国交省の関連部門に
問い合わせをしたそうです。今後未来永劫絶対に子メーターを使って検針しないなら
なくてもよさそうでしたが、使う可能性が少しでもあるなら、子メーターであっても
設置と定期交換の義務があるそうです。ただ、実態として国交省がそこまで立ち入って
検査することはできないから、ルールはともあれ実態は黙認しているという感じに
なっているようでした。
(ちょっと前に話した内容なので、雰囲気はこんな感じですが細部は違うかも・・・)
日本人らしい玉虫色の運用になっているようなので、別に子メーターを外そうと思えば
外せないこともなさそうだなとは思いました。
では、子メーターを交換するのと、普通の管で交換するのと、コスト的にどのくらい
差が出るのか。その点に関しては「多少の差は出るけど、大きくは変わらない」
というのが仲介業者さんの回答でした。なので、たいして変わらないのであれば
メーターをつけておいた方がいいのではないか、と。
費用面で大きな差がないなら、確かにそれでいいと思います。別にメーターを付けない
ことが目的ではなく、コストを抑えることが目的ですから。メーターのところの管が
漏水しているので管の交換はどっちみち必須です。そこが変えられないなら、素直に
メーター交換しておけばいいや、という感じです。
ということで、メーター交換の方向で作業を進めていただくことにしました。
後日、交換の手配を整えた旨の連絡を仲介業者さんからいただきました。
この交換によって、最初に水を出した時に赤錆が出てしまうということがわかったので
その点について入居者様に電話で注意喚起、ただ先方がちょっと忙しそうにしていたので
本当に話を理解して貰えたか怪しいと感じたのでポストに注意文の投函もして貰った、
ということでした。ありがとうございます。
そして、交換する部屋の隣の住人の方から「廊下に水たまりができている」という
連絡もあったそうで、今回の交換で直りますという説明をしていただいたとのこと。
水漏れの実害も一応あったのですね。とっととやっちゃわないとですわ、うん。
この話をしたもの割と前なので、もう今頃は工事も終わっていることでしょう。
長い間空室になっていた部屋であれば、わかる範囲で対応はしているものの、
実際に人が住んでみて初めて分かるトラブルもあります。まだあと6部屋空いてるので
今後もそういうことはあるでしょう。都度都度、対応をすることになりますが、
それもまあ仕方ないです。というか、初期トラブルで大変だ〜と言えること自体
埋まってきた証拠ということになるので、まあ悪い話じゃないと思うことにします。
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