2021年06月07日

地面に埋まっている水道管から漏水しているという連絡が・・・。

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東京6棟目の水道管から漏水が発生したとのこと。それも建物内ではなく地面に

埋まっている水道管からとのこと。そうか、漏れるのは建物内だけじゃないのか(当然)



優等生だった東京6棟目は、コロナ禍による需給バランスの変動により、意外なことに

家賃が下がってやや不良になってしまいました。いや、超優等生が少し伸び悩んで

成績が落ちているってくらいかな?劣等生とか不良ってほどじゃないです。



いつぞやのブログで書いた通り、巨大ビジネス街に歩いて行けることが売りだったので

コロナ禍で通勤という概念自体が減ってしまったことで、東京6棟目に住む必要のある

客層が減ってしまったのだと思っています。テレワーク主体で良いということになれば

別に会社の近くの20平米に住まなくても、少し郊外の30平米に住んだ方が満足度は

高いんじゃないか、と言われればその通り。私だってきっとその立場ならそうします。



まあ上記は予想でしかありませんが、そんなわけで近隣相場は大きく崩れてしまい

今までの家賃で募集しても決まらないという状態が鮮明になりました。どこまで下げたら

決まるかを今は模索中。徐々に下げつつ初期費用もゼロゼロにするなどして反響が

戻ってくるポイントを探っているところです。



しかし、私の中では一二を争う一等地物件だった東京6棟目が、まさかこんなに

苦戦する物件になるとは、2年前の私には想像もついておりませんでした。

混とんとしていて、10年どころか数年単位で常識が変わっていく感じがします。

ああいや、全てがそうというよりはコロナが特別だったのかも。民泊も死んだし

コロナは特に変化が大きい感じがします。



前置きが長くなりましたが(いつも長いという意見は正しすぎてぐうの音も出ません)

トラブルは重なるもので、またまた残念なお知らせが届いてしまいました。



ある日、管理会社さんの管理担当の方より着信がありました。入居申込いただきました、

みたいな素敵な電話だったらいいのですが、わざわざ電話で連絡してくるということは

なんとなくトラブルなのではないかという直感も。。。



電話に出ると、残念ながらトラブルの連絡でした。自分の敷地内に埋まっている

水道管から漏水しており、隣地に水が出てしまっているから直してほしいと隣地の方から

連絡があった、というお話です。



・・・現場のイメージが全然わかない(汗)

隣地に水が出てるなら、隣地の水道管から水が出てるんじゃないのかしら?

そもそも隣地ってどの方向の隣地?水道管は公共のものではなく私の所有なの?

うちに連絡してきたってことは、その隣地の人が確信をもってうちの水道管が

おかしいと調査済みってこと?



ピンとこないことが多すぎて、結局何が起こっているのかイメージつかず・・・。



管理会社さんが現地で水道局の方と打ち合わせるということでしたので、その結果を

受けてから改めて対応について話をすることにしました。そもそもうちの水道管が

悪いか確証が持ててるわけでもないし、悪いとしても水道局で対応してくれたり

しないのかしらとも思いますし。



そして数日後。管理会社さんから着信があったのですが、例によって仕事中なので

電話には出られず。するとLINEに同じ内容をメッセージとして送ってくださった

ようです。通知音がドドドっと鳴りましたから。



休憩時間に確認すると、写真と水道配管図と現地確認の結果が送られていました。



写真を見ると、確かにこれはうちの敷地から隣の敷地に水が漏れている感じです。

一番深い水たまりがうちの敷地にできていることから、たぶん東京6棟目側で

水が漏れているのだろうなということが類推できます。この状況を見て、隣地の方は

こちらの水道管が漏れていると判断したのでしょうね。納得のいく話です。



配管図から、東京6棟目の給水管が通っている場所と水が漏れている場所が一致している

ことが把握できます(と言われましたが、写真がどの面なのかいまいちわからず

きっとそうなんだろうなあというくらいでスルーしてしまいました・・・)。



公道から建物の間の給水管は私の所有ということになるそうです。復旧のためには

掘削が必要になるとのこと。掘ってみないとわからないけど、おそらく鉛管が配管されて

いると思われるので、経年劣化の可能性が考えられるとのことでした。



なお、今回は水道局の方で復旧作業をしていただけるそうです。ありがたいです。

管理会社さん曰く、復旧作業を水道局にてやってくれるかどうかも、その時に対応して

くださる担当の方次第ということらしいです。今回は話がわかる良い担当さんだったと

仰っておりました。



管理会社さんからは「できれば鉄管(鉛管)からビニール管に引き直しをした方が良い」

というお話をいただきましたが、水道ってべらぼうに高いんですよね・・・。昔ですが

東京2棟目でテナントを1部屋から2部屋に分けようとして、各部屋で検針できるように

改修工事を行ったことがあります。この時、水道ってほんと高いんだなと実感しました。

高すぎてビビりましたもん。入居がすでに決まっていたので、工事をやらざるを得ず

ゲロ吐きそうになりながら対応した覚えがあります。

(一発で払えず、管理会社さんで立て替えて貰い、家賃と相殺で支払いました・・・)



地面の水道管なので、事故の要素もないから、保険金申請する要素もありません。

ここはやはり、水道局の方で行ってくださる仮復旧に委ね、同様の事故が起こったら

なんとか水道局にて対応をいただけるよう交渉する、かなあ・・・。一度対応して

くれているのだから、なんで今回はダメなの、みたいな話でねじ込めるのではないかと

思いますし。



築古物件なのでやむを得ないのですが、今後の運営に微妙に不安を残す出来事でした。



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posted by ひろ* at 07:53 | Comment(0) | 東京6棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする