2021年06月30日

やんごとなき理由で短期解約になってしまいました・・・。

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札幌9棟目、入居から1ヶ月で退去予告という・・・。この部屋、何か呪いでも

あるのでしょうか・・・。4回連続で短期解約や契約不成立です。どうなってんの。



札幌9棟目。そこはなかなか満室になってくれない引きの悪い物件。

まあそのこと自体は覚悟していたので仕方ないと思います。多少埋まらなくても

高利回りなので普通に収益は出るだろうと見込んで買った部分もあります。

利回り20%オーバーなので稼働率多少低めでもそこそこ手元に残せます。



そして木造なので固定資産税も安いです。たまにでかい事故が起こるものの、

不思議と日常のメンテナンス費用はほとんどかかりません。たぶん古くからの

入居者様が多く、多少の不具合は気にせず暮らしているのではないかと予想してます。



ただ、そう頭でわかっていたとしても、やっぱり埋められるものであれば埋めたい。

それが不動産賃貸業を営むものとしての本能です。



3点でもユニットでもない「バストイレ一緒」の1R、しかも和室というなかなか

強烈な部屋があります。とにかくこの部屋が一番やばいだろうと思って、極限まで

家賃を下げて埋める方向にしました。その結果、思った以上に引合が出てくるように

なりました。安ければ多少難ありでも何とかなるものなんだなあとしみじみ。



ただ、ここに至るまでとにかくこの部屋は入居期間が短いのです。

それぞれやむを得ない事情ばかりではあるのですが・・・。



一人目

長距離を走るトラックのドライバーさん

半年程度で交通事故による入院からの退職のため退去



二人目

事務所として利用する自営業者

契約書返送前に保険金のみ支払った後音信不通となり契約未成立

(後日談によると逮捕されていたらしい・・・)



三人目

完済から市場開拓のため頻繁に出張する会社員

ホテル代わりのつもりがコロナで出張がままならず三ヶ月で退去



そして今ご入居になった方が、医療従事者の方です。コロナ対応をしているので、

自主隔離したい時に寝泊まりする部屋として使いたいということで契約になりました。

コロナ禍が無事に過ぎ去ったら解約になるんだろうなあと想像はしていますので

今回の方も短期間になるのは否めないだろうと覚悟はしていました。



ただ、まさか契約から1ヶ月も経たないのに解約になってしまうのは想定外でした。



管理会社さんから仕事中に着信がありまして。普段ならLINEに電話した件の

概要とか送られてくるのですが、今回はそれがありませんでした。

なんか嫌なお知らせな気がする。



仕事が終わった後電話してみました。声のトーンからは明るい話題か暗い話題かは

読み切れず。相手の出方を待つことに。



「いや、ほんと何なんですかね?札幌9棟目のあの部屋って・・・」と切り出す

管理会社さん。あの部屋=短期解約が続いている部屋のことでした。

契約から1ヶ月も経っていないのに解約したいと言われてしまったそうです。



理由は、契約者の医療従事者の方が心臓病で倒れてしまったからだそうです。

ご本人が対応できる状況ではなく、ご家族の方が鍵を返したいと連絡をしてきた、

ということでした。それはどうにもならないというか、まず命の方が心配です。

無事に回復なさることを心よりお祈り申し上げます。



入居者様の命に関わる問題があるというのにカネの話をしてしまい恐縮ですが、

私も借金して不動産賃貸業してるので、それはそれで死活問題なのでご容赦を・・・。



今回は一ヶ月という超短期解約なので、短期解約の違約金は2ヶ月発生します。

こちらはご家族の方にご了承をいただいたとのことで、そのままお支払いただけると

いうことでした。



そして広告料ですが、これも「3ヶ月以内の解約なら全額返金」「6ヶ月以内の解約なら

半額返金」という管理会社さんのルールに基づき、全額返金ということになりました。

さすがに仲介業者さんも、これは仕方ないですねという感じだったそうです。



しかし、こうも短期解約が続き、しかも事故とかご病気とかの理由が大半(コロナ禍も

広義で捉えて病気の範疇に含めることにします)。この部屋、何かあるのかしら・・・。

あまり迷信の類は信じない人なのですが、こうもたて続けに短期解約が続くとなると

お祓いでもした方がいいのかしら?などと思ってしまいます。



次こそ普通に入居が続きますように・・・。



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posted by ひろ* at 07:30 | Comment(1) | 札幌9棟目(売却) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月29日

金融機関さんから確定申告書に対しての指摘事項が。

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借入している金融機関さんから、確定申告書の内容について質問がありました。

他のところで言われたことなかったけど、よく見てるなあ。さすがです。



確定申告が完了した4月に、お取引をさせていただいている金融機関さんに対して

確定申告書をメールやFAXで送らせていただきました。本当は対面での説明が

良いのだろうと思いつつも、サボってしまっているだらしない私です。

意識低い系で宗派は他力本願時。はい、ブログ読んでいただいている方ならご存じの通り

ダメなやつなのです。



普段なら、最終的な損益がこんなところに落ち着いているねえという話をするだけで

終了し、先方からくる質問くらいだったら自分でその場で回答して終わるのですが

今回初めて自分だけで回答しきれない質問を貰ってしまいました。



質問をしてきたのは、札幌6棟目と札幌8棟目に対して融資を実行いただいている

金融機関さんです。私がお取引していただいている金融機関さんの中では比較的

規模は大きめ。



少し前に担当の行員さんが変わったのですが、未だご挨拶に行けておりません。

メールと電話でしかやり取りしたことがないので、コロナが落ち着いた頃にでも

札幌に行ってお会いしたいところではあるのですが・・・。



こちらの金融機関さんも、昨今の融資厳格化の流れを受け、頭金は2割が基本で

遠隔地に住む人は取引NGという方向性になってしまっております。どこかでまた

姿勢が変わるだろうとは思うので、引き続き関係は維持する予定ですが、なんとも

やりづらい世の中になったものです。その割には物件価格は下がらないし・・・。



で、回答しきれない質問というのが「土地の簿価が期首→期末で減っていますが、

売却した土地があったのでしょうか?」というものでした。



個人では売却はしておりません。ここしばらく個人の物件は動かしてないです。

なのに簿価が減っているのはなぜだ?私も心当たりがなくわかりませんでした。

いかに自分が確定申告書を真剣に見ていないかがバレバレです。恥じなくては。



わからないので顧問税理士の先生に聞くことにしました。先生、これ何でですか?



返ってきた回答は・・・「令和1年以前の売却分を一括して抹消したことが理由」

ということでした。え、そんなことできちゃうの!?都度都度簿価を落とさないと

いけないとばかり思っていたのですが。



顧問税理士の先生からのメールを要約すると・・・

・個人の場合、物件の売却は譲渡所得で申告するため、不動産の帳簿には売買取引は

 記帳せず簿価から抹消するのみ

・建物部分は固定資産台帳との整合性をとるため必ず抹消するが、土地については

 そのままになっていた

・今回の確定申告で令和2年末土地の実残高に合わせた

ということだそうです。



まああれか、うっかり消し忘れてたけど実害はないよ、ということか。きっと。

お茶目な先生です。私の決算処理は複雑で大変だとよくぼやいておりますので、

そりゃあミスも出ますよね。かえって申し訳ない気持ちに。お中元でも送るか・・・。



金融機関さんには、顧問税理士の先生が仰っていた対応内容をお伝えしました。

これでご納得いただければ良いのですが。



しかし、土地の簿価が動いていたことくらい自分で気づかなくてはならなかったと

反省しております。もっと注意深く決算書や確定申告書を眺めるようにしよう。



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posted by ひろ* at 08:46 | Comment(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月28日

倒産防止共済(経営セーフティー共済)の掛金変更タイミングには気を付けよう。

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東京法人が来月末で年度末につき、倒産防止共済の掛金を調整すべきか確認を

しておかなくてはと思い立ち、顧問税理士の先生に連絡。今年は大丈夫そうです。



東京法人に関しては、今期もぼちぼち終わろうとしております。前期は売却による

利益が出てしまうだろうと思い、倒産防止共済の年払をあてにしておりましたが、

共済の事務局に年払の届出をするのを忘れてしまい、大変な目にあいました。



何があったかと言えば・・・完全に自分のうっかりミスなのですけど、倒産防止共済の

手続きを忘れて、経費化できなかったというオチです。



倒産防止共済。正式名称は経営セーフティー共済。経営セーフティ共済は有事の際に

積立金の9割を貸付として受けることができる、というものですが、実務としては

節税目的の共済という扱いをされることが多いです。



似たような節税のために使われがちな共済として小規模企業共済がありますが、

うちの顧問税理士の先生はまず倒産防止共済を薦めます。こっちの方がダイレクトに

法人の損金となるためだそうです。小規模企業共済は役員報酬とか絡むので、

どちらも使ってないならまず倒産防止共済を使った方がストレートにわかりやすい、

というようなことを仰っておりました。



そしてここからが失敗の本筋です。



最初に加入する時(前々期)に年払の手続きをしました。これ、1年後には元の月払に

戻るのですが、私としては前期も売却で利益が大きく出そうだったので、前期も年払を

したかったのです。そしてその手続きは確か7月末の引落であれば6月中に実施しないと

いけないということでした。はがきで何かそんなお知らせが来ていたような気もします。



はい、私あまりちゃんと中身読んでなくて、気が付いたらその期間が終わってました。

はがきを読まない私が悪いんです。もうそれは言い逃れの出来ない事実です。

顧問税理士さんがTKCに属しており、TKC経由で倒産防止共済に加入したので、

先生経由で言えばいいんだろうなーとか思って、手紙を適当にしか読んでなかったのが

敗因であり、完全なる自爆です。ほんとバカですねー。



顧問税理士の先生から「え、先月でその手続きは締め切られてますけど・・・」と

言われて絶望した私でしたが、あきらめきれずに独断で前々期に掛金を一括で振り込んだ

口座に勝手に振り込んでみました。これでもしかしたら年度内に一括で払ったことに

ならないかなーとか。振り込んでみたけど、その後音沙汰もなかったので、便りが

ないのは良い知らせに違いないと信じ込もうとしていました。



今期が始まり、8月末になりました。7月・8月とも共済の掛金が口座引落されるのに

必要な金額は入れずにおりました。だって私払ってますもん・・・たぶん・・・。



9月になって、顧問税理士の先生に倒産防止共済振り込んだので経費扱いですよねと

伝えたところ、共済側で受理された形になってないですと言われてしまいました。

(たぶん呆れていたことと思います・・・)



そこから共済の事務局さんに連絡を取り事情を話しましたが、それは掛金を支払った

ことにはなりません、とビシッと言われてしまいました。あーん、やっぱりー?

振り込んだお金に関しては組み戻しの手続きをしてください、と言うことでした。

しかも2ヶ月分口座振替不成立の扱いになっているから、今月と来月で倍の掛金が

引き落とされるので、ちゃんと資金準備してくださいね、3ヶ月連続で失敗すると

ペナルティありますというようなことも言われ、くぎを刺される始末。

(具体的にどんなペナルティがあるかは聞きませんでしたし、そもそもうろ覚えなので

 ややペナルティは怪しい記憶ということはご承知おきください)



組み戻しの手数料もばかにならないし、引落されていれば経費になったはずの7月分も

経費にならず、とにかく踏んだり蹴ったりで最悪でした。でもすべて自己責任というか

自爆なので、自分を責めるくらいしかできません。笑い話にするしかないよねと

いうことで、ブログに思い出しながら書いてみた次第です。



今年はこのような愚かな行為を繰り返さないよう、顧問税理士の先生に先回りして

6月のうちに今期末に掛金を調整する必要があるかを聞いてみました。東京法人も

半期分くらいは帳簿ついてますし、おおよその方向性くらいはわかるのではないか、

と思ったためです。



先生からは、TKCのシステムで見られる共済の残高が怪しいので、通帳を見たいと

連絡いただきました。すぐに通帳の写真を撮りメールで送付。通帳を信じて計算した

掛金を見て「今年は調整しなくて大丈夫そうです」という連絡をいただきました。



途中から掛金を減額させたものの、序盤〜中盤は満額の20万の掛金を払ってました。

その分の蓄積もあるので、今から掛金をいじらなくても税金は程よいところに落ち着く、

と言っているのだろうと判断。でもそこまで細かい話は先生のメールには書いて

いなかったので、念のため電話で何を根拠にOKとしたか聞いてみた方がいいのかな、

とも思いました。



とはいえ、私もそんなに心配はしていないです。前期・前々期は売却の利益が

出ていたので気を遣いましたが、今期は通常営業のみ。規模の小さい法人なので、

そんなに大きな利益が出るとは思えないです。なので、昨年の失敗を過剰に反省して

勝手に私があたふたしているだけ、ということで良いかとも思います。

ま、ブラックボックスにせず根拠も含めて理解することは大事だよねということで。



倒産防止共済からはちゃんとはがきが来ているはずなので、私のようなおバカな失敗は

そうそうする人はいないだろうと思います。でもまあ、一応注意喚起ということで。

お気をつけくださいませ。



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posted by ひろ* at 08:37 | Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月27日

東京12棟目の近隣挨拶完了(今更ですけどね)。

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東京12棟目について、管理会社さんにて近隣挨拶のお願いを実施いただきました。

管理会社さん、良い感じに動いていただき助かります。



東京12棟目、実は購入した後一度も近隣挨拶に行ってなかったのです。

バタバタと買ってる時期で一つ一つに対して気が回らなかったのもあるし、

地場に顔が利く不動産屋さんからの購入だったので、そっちである程度

フォローされてるかなと思ったところもあり。サボってました。



しかし、購入がひと段落して落ち着いている今になると、挨拶していないのは

良くないよなあと思うように。近隣との関係が悪化すると良いことはありません。

ましてや当初は入居者様が民泊を営んでいたわけです。管理会社さんは把握しており、

あそこの管理だと近隣挨拶とか絶対自分たちではやっていないだろうなとしか

思えないです。私も賃貸管理で苦労させられました・・・。



隣地が説明をろくにせず民泊を始めたら、まともな神経の人であれば怒ると思います。

そういうリスクを内在する状態でことを進めるのは好ましいことではありません。

というかダメです。



しかし、オーナーが今頃のこのこと挨拶に行って、前の民泊が云々と言われたら

私も申し開きしづらいです。結局、管理会社さんが悪いとか前の賃借人が悪いとか

そんな細かいことは知らん、とにかく関係者に対して不愉快だ、となってしまえば

そこからの改善はなかなか厳しい道のりになります。



というわけで、いきなり私がひょこひょこ出ていくのは悪手と判断。

ではどうするかと考えた結果、まず管理会社さんに挨拶に回ってもらうという

手段をとることにしました。



いきなり大将が出て行ってやらかせば、それ以上のフォローはできません。

大将の前に斥候が偵察をするのが敵情を知るには確実で、仮に斥候がやらかしても

大将がフォローに出ることでミスを挽回するチャンスがあります。

※あくまで例えであり、別に管理会社さんを下に見ている意図はありません!

 誤解を招く可能性がある記載だったので補足させていただきました。

 当然ですが、対等なパートナーさんと思っています。



それに、管理会社さんは今回初めて東京12棟目にかかわります。民泊のことは

実際になにも把握していません。無理なく自然に「民泊のことは私たちは関わって

おりませんのでわかりかねます」と無理なく自然に言えるので、そこもメリットです。

オーナーだと「知りません」とは言えないので(それを言うと嘘になる)。



そういった事情を話して、管理会社さんにてあいさつ回りを対応して貰えないかと依頼。

快諾をいただきました。



そして先日、管理会社さんより近隣挨拶の結果を報告いただきました。

ざっくり言えば、以下のような状況とのことです。



・留守の家と挨拶拒否の1件以外、5件を訪問して大きな問題はなし

・隣接する家屋のうち1件だけ留守でご挨拶できず

・隣地に限りペット飼育OKとする話をして、一定の理解は得た



「挨拶自体お断り」という頑ななおうちがあったのは意外でしたが、こういう方は

たぶん周囲の方と関わること自体を拒否されているのではないかと思われます。

裏を返せば、私たちが何をしても関わる気はないと宣言されているという理解も

できると思うので、ある意味良い話なのかもしれません。

こういうお宅あるあるですが、自宅は古いままでリノベ等されておらず、雨漏りとか

大丈夫なのかなと心配になる状態でした。



過去の民泊について咎めるような話はなかったようなので、そこは安心しました。

ここはたぶん、水道管の修繕で私道を掘る時は近隣と調整しないといけないようなので

関係性はできるだけ維持しておきたかった、というところもあります。



東京12棟目は、私が保有する物件の中ではちょっと利回りが低い部類に入ります。

なので、少しでも家賃を高く取れるよう、ペット可で募集しております。

管理会社さんはこの点に対してリスクを感じているようで、今回のご挨拶の中で

隣接している方に限り、ペット可で募集していることを説明されたとのこと。

なるほど、そこまで説明するというのは私は考えていませんでした。若干先走りすぎな

気もしなくはないですが、事前にご理解を得られるならその方が良いのは確かです。



説明をした感触としては、ある程度の理解は示してくれたと思う、とのことでした。

実際に飼われる時にならないと何とも言えない感じはあったそうですが、あからさまな

拒否はなかったようなので、よかったです。

ちなみに近隣の住宅でペットを飼っている家は1件だけだとのことでした。



総じて、大きな問題はなさそうで良かったです。民泊のことを気にしていましたが、

杞憂ということがわかりほっとしました。



フットワーク良く、こういう内容にも対応してくださる管理会社さんには大変助けられて

おります。いつもありがとうございます。



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posted by ひろ* at 09:03 | Comment(0) | 東京12棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月26日

反響が前に比べて出てきている模様。

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東京物件の残りの空室、全体的な問い合わせ件数は上がってきているようです。

条件変更したことによる影響でしょう。成約には至ってないものの効果ありです。



東京物件の空室は、コロナで大きく需給バランスが変わってしまったと思われる

オフィス街にもターミナル駅にも徒歩圏の東京6棟目で1室、ペット共生型アパートの

東京8棟目で2室、民泊解約後に放置してしまった東京12棟目で2室となってます。



東京8棟目に関しては、まあじっくりやっていくしかないでしょう。コンスタントに

問い合わせや内見はあります。多頭飼いOKというコンセプトがありますので、

ハマる人はハマるだろうという感じです。変に条件をいじるつもりはなく、これはこれで

このコンセプトに価値を見出してくださる方を募集し続けたいと思っています。



ちなみに昨年秋から今にかけて、退去が4部屋、入居が2部屋。入居に関しては

一般の仲介業者さんではなく、私が大家直接募集で掲載していたサイトから1件と

飲み友達の身の上相談を聞くうちに入居が決まっていたのが1件でした。

仲介業者さん、1件も決めてないのか・・・うーん・・・。



東京6棟目は、目に見えて増加した感じはありません。4月より5月は多くなり、

6月も5月と同程度の反響を得ています。ま、6月は5月に比べたら反響が薄くなる

時期ですから、そう考えれば効果ありってことでいいのでしょうね。

引き続き、様子を見たいと思います。



ホワイトカラーの勤め人が多いオフィス街に近い単身向けの賃貸物件。これ多分、

今までが良かっただけに今の厳しさとのギャップが激しいなと一番感じている

物件ではないかと思っています。こんなに引きが悪くなってしまうとは。

コロナ禍の前は多少家賃を上げてもすぐ決まる、を繰り返していたのですが・・・。

たぶんテレワークが広まり、安くて広い郊外に転出される人が増えているのでは

ないかと思っています。もう半年以上空室の状態が続いているという、これまででは

絶対に考えられない異常事態。厳しいー!



というわけで「一寸先は闇」という言葉が一番しっくりくる物件になってしまいました。

ほんと、ここまで悪くなるのは完全に想定外でした。てか想定なんかできないって。



今回、一番動向が気になったのは、住宅街にある東京12棟目です。

家賃をやや高いかなくらいまで下げて、ペット可を押し出してPRしております。



こちらは家賃改定の効果があり、反響が増えてきました。内見には至ってないものの、

6月は前半だけで5月の問い合わせと同じくらいの件数になっております。

少なからず家賃引き下げの効果はあったのだな、と思っています。



ただ、まだ十分な反響数とは言えないです。この倍くらいは本来なら欲しいところ。

とはいえ、やや高めくらいの賃料帯にしている以上、こんなところが妥当なのかも。



結局まだ民泊時代の残置物の中でディスプレイとして不要なものを撤去する作業が

できておらず、見積待ちという状況です。なので、内見時の印象がそこまで良いわけじゃ

ないと思います。管理会社さんに見積の状況を確認しなくては。



どの物件も、モノ自体が悪いわけではないと思っています。東京6棟目は市況の変化で

妥当な家賃帯を見失ってしまっただけですし、東京8棟目はニッチな市場を狙って

いるがゆえに出足が鈍いだけです。東京12棟目はこれまでの設定家賃が高すぎるのは

明白ですので、それを是正すればいいだけでしょう。やればできる子ばかりです。

次の空室が発生する前に、なんとかしたいと思います。



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posted by ひろ* at 10:02 | Comment(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする