2021年03月19日

コロナ融資の印紙代が戻ってくるようです。

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コロナ融資の印紙代が返ってくるよ、という連絡がコロナ融資を受けた金融機関さんから

ちらほらと入っております。大きな金額ではないですが、ありがたいです。



個人事業主、東京法人、仙台法人とそれぞれコロナ融資を受けてきました。

振り返ってみれば、某政府系金融機関さんの場合はコロナ融資の金消契約の際に

収入印紙の貼付は不要と書かれていた記憶がありますが、それ以外の金融機関さんは

貼付が必要だったり不要だったりとまちまちだったような気がします。

たぶん、融資を受けたタイミングで、まだ収入印紙の貼付を免除すると決まる前に

話をしたところがあったのだろうと今にして振り返っています。



最初にコロナ融資を受けたのは、東京10棟目に対して融資をしてくださっている

サブバンクさんで、それから少し経ってご紹介による新規開拓をさせていただいた

金融機関さんで東京法人の本店がある区の制度融資を活用しております。

この2つはタイミングが早かったということもあり、印紙代がかかっていたはずです。



その後、コロナの拡大を受け、支援のための融資制度が拡張され、印紙代も保証料も

免除と言う条件に変わりました。この条件になってから受けたところに関しては、

金消契約の際に印紙の貼付はなかったはずです。先日金消してきた金融機関さんでも

「印紙の割印押さないのが変な感じなんですよね、慣れなくて」と仰ってました。



ネットでは、国のコロナ支援対策は今ひとつだという声がよく挙がっているようですが、

こういうところから考えると、借入と言う手段にはなるものの、事業者に対する支援は

頑張って行っているのではないか、という印象を私自身は持っております。

これ以外にも、無条件の持続化給付金とかやってくれてましたしね。



という個人の感想を間に挟みつつ・・・



前述の印紙代がかかった2行から、印紙代が返ってくる手続きができるという連絡を

タイミングは異なりましたが双方から受けました。

たいした金額借りてないので、大きな額ではないのですが、それでも嬉しいものです。



サブバンクさんの方は、連絡を受けたのは確かなのですが、自分で手続きをしたかは

記憶が怪しくてあやふやです。もしかしたら金融機関さんにて他の件で金消とかした時

委任状を書いていたかもしれませんが、忘れてしまいました。ともあれ、東京法人で

コロナ融資を借りた時の印紙代が戻ってきていることは確認できました。ありがたい。



新規開拓の金融機関さんは、先日お電話があり、コロナ融資の印紙代が返ってくるので

記入する書類を送る、という電話がありました。その後ほどなくして書類が届きまして

金融機関さんが融資したよと証明する証明書が1通と、印紙代を返してくださいという

申請の書類が3通。これに署名押印や必要事項の記入をして、所轄の税務署に直接

送るという感じでした。



3枚同じことを書く必要があり、だるいなーと思いながら対応したのですが、

後からよく見たら税務署のホームページで同じものの直接PCで記入できるやつが

ダウンロードできたみたいです。しまった、こっちに早く気づいていれば、手書きで

書類を書く必要なかったな・・・。説明をよく読まずにすぐ始める悪い癖です。



金融機関の担当さんとも電話しながら、一通り書いて税務署さんに送付しました。

これでしばらくしたら印紙代が振り込まれるはずです。まあ、言っても2000円という

少額ではあるのですが。それでも2000円あればランチ3〜4回食べられますし、

ランチのお寿司なら1回くらい食べられるでしょう。事業をやっていると金額の桁数が

どんどん麻痺していくのですが、たまにこうして金額の重みを再確認しておくことで

その麻痺を少し和らげることはできると思います。



コロナ融資はほぼひと段落した感じです。返済比率、少し低くなったんじゃないかな?

コロナで傷んでいる事業者さんにちゃんと行きわたっていることを祈りたいと思います。

(私も東京12棟目や札幌8棟目で痛手受けてますが、もっと辛い人はいるはずなので)



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posted by ひろ* at 07:50 | Comment(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする