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昨日のブログでは仙台1棟目で地震の影響があったことを書きましたが、野立て太陽光も
影響が出ておりました。なんと発電されなくなってしまったのです。
地震、さすがに震度6となると社会的にも大きな話となります。首都圏以外で災害が
発生しても、割と扱いは軽めだったりする傾向があるようにも思うのですが(例えば
先日の北陸方面の大雪とか・・・あれも相当酷い話だったと思うけど、マスコミ報道は
そこまで取り上げてなかったような・・・あくまで個人の感想ですけど)、今回の地震は
首相が支援表明するとかそういうニュースも届いており、東日本大震災というものが
本当に大きな事件であったこと、その余震ということで大きく取り上げられて
いるのだろうなあということを感じた次第です。
10年経つけど、まだ被災地には復興が実現できていない人もいると聞いております。
私もせめてもの支援として、ふるさと納税でもして被災地の復興に貢献しようかと。
そんなことを改めて思った次第でした。
・・・という大きな話も大事なのですが、今は自分の話ですよ。自分のビジネスが
順調にまわらないことには、復興支援とか他の人の支援の話をしている場合では
なくなってしまいます。自分のビジネスがうまくいって、自分が幸せになることが
できないうちに、他人を助けるとか他人を支援するとか言っても、できることなんて。
たかが知れてます。清貧は美徳かもしれませんが、自分に余裕がない状態で他人に
気を回せる人なんてごく一握りではないか、と考える俗物の偽善者。それが私。
そんな私が何かに気が付いたのは、地震の日の翌朝でした。
高圧の野立て太陽光発電所の遠隔監視システムから、発電がされていない旨の
エラーを知らせるメールが届いていたのです。
これまでもたまにこういう現象は発生しておりました。雪が降ってパネルが雪に覆われて
発電しないケースとか、電力会社さんが定期メンテナンスしているとか(義母のところに
連絡がいくので、私には伝わってなくて焦るケースがよくあります)。
今回もそんな話かなと思ったのですが、地震の後ということもあったので義母にはその旨
連絡しました。しかし義母は昨日ブログに書いたトイレの水が出なくなった事案に
かかりきりで(?)、特にこの件に関しては返信なし。
(ちなみにトイレの原因は地震により配管がずれて水漏れしていたのが原因でした)
午後になっても発電が再開される様子もないので、改めて義母に発電について連絡を
しました。これは契約している保安協会さんに連絡して様子を見て貰った方が
いいのではないか、と。保安協会さん、出動して貰うと出張費がかかるので、
できるだけ出動を避ける運用にしたいのですが、そうも言っていられなさそうです。
しかし義母からは「今日は日曜だから保安協会も休みよ」と。あぁ、そうか・・・。
それじゃしょうがないので、平日になってから連絡するしかないですね。
それからしばらくして、義母から「発電所復旧しました」と連絡が。え、なんで?
義母曰く、保安協会の緊急連絡先の電話番号を探し当てて、そこに電話したとのこと。
そして現地に行って復旧して貰ったそうです。なるほど、素晴らしい。
結局何が悪かったのかまでは聞いていませんが、地震が原因で発電しない状態に
なっていたというところは間違いなさそうです。自然災害って怖いなあ。
ま、なんだかんだドタバタはしましたが、無事に復旧してくれてよかったです。
半日程度ロスしてしまいましたが、天気が悪かったと思ってあきらめることにします。
これで地震の被害は打ち止めになってほしいところです・・・。
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