現在12位です。寝坊したので今日は手短に。
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経営セーフティー共済への加入や掛金調整を行いたいと思います。
東京法人は掛金減少、仙台法人は新規加入で税金対策のボリュームを調整予定。
経営セーフティー共済。倒産防止共済とも呼ばれているやつです。
一昨年、東京法人は東京4棟目を売却したこともあり、税金がかさむだろうと予想。
顧問税理士の先生に相談して、経営セーフティー共済に全力で加入しました。
その翌期には東京9棟目も売却。これもあるので、経営セーフティー共済には引き続い
全力で加入していました。
※全力で加入=期末に翌期12ヶ月分240万を前納
ま、恥ずかしいことに、東京9棟目売却の期末に関しては、私が手続きをきちんと
把握していなかったため、経営セーフティ共済の一括納付ができなかったという
残念なオチがありましたけどね・・・あれは本当に痛かった。翌年も前納するには
事前の申請が必要だったのですが、それを完全に怠っていたのです。試しに新規加入時の
口座に振り込んでみたものの、受け付けて貰えなかったです。
で、今年は満額の20万を毎月払い続けているのですが、正直こんなに払う必要
ないよね?と思ってます。今年は売りも買いもしてないし、太陽光を新規に買ったので
償却もちょっと取れるはずだし。大きな利益が出るとは考えにくいわけです。
だったら、遅ればせながら掛金を減らす方向で考えても良いのではないか、と。
なんで今このタイミングでそんなことを考え出したかと言う話なのですが、仙台法人で
経営セーフティネット共済に加入すべきだろうと思ったこと、そしてその仙台法人は
2月末が期末なので、このタイミングで税金のことを考えなくてはなりません。
仙台法人はあまりきちんと節税ができておらず、けっこうな金額の税金が出ていきます。
納税しないと融資が得られないという問題はありますが、納税のたびに義母がブーブー
文句を言ってるので、ある程度の節税もしておかなくてはならないと思う次第です。
そこで、昨年まで加入していなかった経営セーフティ共済に加入して、軽く節税しつつ
義母が先々社長を退いて会長になったタイミングで出す退職金にでも充てようかと。
新規加入の手続きを税理士の先生経由で行うにあたり、そうだ、東京法人もこんなに
掛金払わなくても今年はいいはずだ、ということで掛金の減額申請をしようとしてます。
でも本当に減額して大丈夫かは、きちんと数字を見ないとわかりません。
細かい経費はまだ伝えきれておりませんが、少なくとも売上関係はお伝えしているので
今年の着地がどの程度になりそうか、予想をして貰うことはできるだろうと思います。
この後顧問税理士の先生に情報を提供して、ざっくりでもいいから東京法人の試算をして
どのくらいの掛金が適切かを図りたいと思います。でも少なくとも月20万は過剰なので
どこまで減らすかという検討になるだろうと思います。
過剰な節税、無理な節税をするつもりはありませんが、ある程度の節税は必要です。
そこで内部留保したものを設備に還元するなどして、入居者様の満足度向上に努める。
それが安定経営に繋がるというものです。そのための原資として、共済を有効活用する
所存です。
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