2020年12月15日

またまた退去予告(の予告)!ほんと多いな今年は。

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また退去予告(の予告)です〜。いやー、今年は退去多いわ!笑うしかないですね。

コツコツやって埋めていくしかありません。



今回の舞台は札幌5棟目です。今まで比較的動きが少なかったのですが、今年は

この物件を舞台にたくさん退去が出ました。事件も多かったなあ、本当に。

今まで表面化せずに溜まっていたものがまとめて噴出した感じがします。

出るものが出てしまえば、あとは沈静化するだけだ、と思いたい。



今回退去予告の予告が来たのは1階のお部屋です。今はまだ問い合わせの段階で、

「足が悪く階段が辛いので引越を検討中」「役所に間取り図のようなものを出すよう

言われたので送ってほしい」という内容でした。



この物件、1階はメゾネット形式、2階はロフト付き1Rという構成になっています。

今回のお問い合わせがあった方は1階のメゾネットにお住まいになっておりますので、

室内の階段が足が悪くて辛くなってきたというお話かと思われます。

そして生活保護の方なので、引越に際しても役所の許可が必要ということになります。

役所にて引越理由の正当性を確認するための書面が必要ということなのでしょう。



確かに、今お住まいになっている部屋はメゾネットなので階段があります。

そしてメゾネットの上階に玄関があり、外に出るにも共用部にある階段を降りなくては

なりません。階段を使わず暮らせばいいじゃない、というわけにもいかない構成です。

確かにこれだと、足が悪い人には辛いだろうなという気はします。退去をご検討される

理由もわかるので、もはや引き留める術はないと思います。



今年に入って、1階のお部屋は3部屋退去がありました。ここまでほとんど入れ替わりが

なかったので、この数はかなりのボリュームです。そして今回の退去予告の予告が

本格的な退去予告になるのであれば、来年も早々から退去スタートということに。

うーん、これはなかなかしんどい展開。



ただでさえ、札幌5棟目にはまだ空室が1室、そして空室予備軍が1室あります。

これが片付かないうちから別の空室が生まれるのはちょっと辛いです。



幸か不幸か、空室予備軍に関しては管理会社さんの機転で退去していない扱いに

なっており、保証会社さんから家賃保証を受けている状態です。なので、目下の問題は

空室1部屋だけ。ただし、その空室はまだ原状回復はおろか、修繕箇所が多いので

見積も完了していません。そして退去の精算をするにあたり、分割でないと払えないと

入居者様から既にお話が出ている状態です。難航しそうな予感しかしませんが、

保証会社さんがついているお部屋なので最悪保証会社さんに事故報告する形で

やるしかないかなという感じです。



ちなみに、その空室にお申込が入ったという噂はあるのですが、あくまで速報ですし

入居希望日が折り合うかわからないので、まだ心の中では空室扱いにしておきます。

本物の申込になったら、また改めてブログでご報告します。



空室が落ち着かない状態の中、また新たな空室が出るのは厳しいところですが・・・

1室は問題はあれど保証会社さんから家賃が入っているので一旦良しとして、もう1つの

空室が決まった状態で今回予告の予告があった退去を迎えられるようにしたい、と

思っております。



12月中に次のお部屋が決まり、1月末までに引越という感じになれば、こちらとしても

2月で原状回復、3月で募集と言う形で繁忙期中に募集ができます。この点はメリットと

思って良いでしょう。後ろ向きになっても意味はないので、良かった点だけ考えて

結果オーライだったねと思えるようにしっかりこうどうしていきたいと思います。

管理会社さん、引き続きどうぞよろしくお願い致します。



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posted by ひろ* at 06:06 | Comment(1) | 札幌5棟目(売却) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする