2020年10月23日
東京法人のコロナ融資はひと段落。
現在13位です。東京ステーションホテルにGOTOしちゃおうかなー。
応援クリックよろしくお願いします→
東京法人で保証協会の無担保融資をコロナ融資に置き換える作業をしておりますが、
最後に残った一本も無事に巻き直しできることが確定になりました。
東京法人としては、保証協会の保証付き融資を4本引いております。うち3本は
元々リフォームなどで引いていたもので、1本が今回新規で引いたコロナ融資です。
元々あった3本のうち2本は既にコロナ融資で置き換えが済んでおり、東京法人で
コロナ対応が終わっていないのはあと1本だけ、と言うことになります。
残った1本は東京法人として初めて保証協会の保証を得たもので、東京4棟目の
修繕資金として融資していただきました。7年で融資していただき、もう半分以上は
返済が進んでいる状況です。
そしてこの融資を引いている金融機関さんとは、ここしばらく担当者さんとの相性が
今ひとつで、全然新規融資が引けていない状態でした。あまりに微妙なので、
融資を全部引き上げて別のところで借り換えしてしまおうか、とも思ったくらいです。
しかし、この金融機関さんがここにきて確変モードに入ったようで、担当さんも
上司の融資課長さんもやる気が出てきています。金融機関さんって、担当さんや
上司の方、支店長さんなどの人的要因でけっこう姿勢が変わることがありますから、
ダメだと思っていても辛抱して付き合っていると、いずれいいことがあるかも。
今回の相談では、4号認定を受けている法人なので、条件の良いコロナ融資に
置き換えを希望しました。金利が下がり、融資年数も7年から10年に延びるので
返済比率の引き下げに寄与してくれます。できれば当初借入金額での借入を希望、
としてみました。今までのケースだとこれもだいたいOK出てましたが、今回は
折り返しを過ぎているので果たしてどうか。認められれば、手元資金にまた余裕が
出来ることになります。
金融機関さんにその方向で相談して、保証協会さんと調整をしていただきました。
そして出てきた回答は、融資の置き換え自体はOKだけど、当初金額ではなく
残債分に減額での承認とさせてほしい、とのこと。あらー・・・。残念。
まあでも返済比率を下げるという観点では、月の返済額は今の半分以下になるので
メリットはあるなと感じた次第です。保証協会さんに対しての枠もいっぱいに
なっているのはわかっているので、これは仕方ないと思うことにします。
そして、たぶんそうなるだろうとは思っていましたが、案の定私が連帯保証人に
入ることが要求されました。金融機関さんには事前にそうなると思うということは
伝えてあったのですが、無駄な連帯保証人をつけさせるのも申し訳ないので・・・と
いうことで一度連帯保証人は法人の代表者(=嫁ちゃん)だけで申込書を書いて
いました。申込書、書き直しですね(苦笑)
ということで、昨日担当者さんが自宅まで来てくださり、申込書を書き直しました。
いろいろと提案したいと前に言っていたものの、今回はそういう提案はなしでした。
あまり並行でいくつも動かすのが得意ではないのか、あるいは別のお客様で忙しいのか
「1つ1つ順番にやらせてほしい」と。個人のセーフティーネット4号だけは
早いところやっちゃってほしいんですけどねー。そこだけ頃合い見てつついてみるか。
そんな具合で、東京法人としてのコロナ対応はこれで完了しました。
あとは個人事業主と仙台法人です。仙台法人は話が進んでいるはずで、個人事業主は
この金融機関さんの対応が終わり次第始動、ってとこですね。今年いっぱいかかるかな?
ランキング上位定着目指して毎日ブログを更新中。ここまで読んでしまったからには
お帰りの前にこちらをクリックですよ!→
最後に人気ブログランキングのクリックを是非お願い致します。
↓面白かったと思った人は迷わず押すべし↓
お暇な方は食べ歩きブログもあわせてよろしくお願いします。