2020年06月11日
太陽光パネルが割れていたので焦ったけど・・・。
現在14位です。平日、仕事以外のことに気持ちを振り向ける余裕がない・・・。
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太陽光のパネルが割れている、という連絡を義母から受けました。施工業者さんに
確認したところ、ほとんど影響ないから大丈夫とのこと。そんなもんなんですね〜。
先日、補助金の報告義務を満了したと言う話題を書いた仙台法人が保有する太陽光発電。
この時期は発電量も多く、気分的にはホクホクしております。いい感じに売電した分の
売上が電力会社さんから入ってきますので。義母が毎月「今月の売電量は●万円でした」
と報告してくれるのですが、この時期は嬉しそうな雰囲気での報告が多いです。
義母はたまに太陽光の現場チェックも行っています。特に明確にお願いしたわけでは
ないのですが、たまには現地に行った方がいいよねという話は前にしたことがあるので
それを覚えていてくれているのでしょう。あるいは、この太陽光に融資をしてくださった
金融機関の支店長さんが、たまには現場に行かないとダメですよ的なことを義母に
話していたことがあったので、それを意識しているのかもしれません。動機はどうあれ
そうやって現地に足を運んでくれるのはとても良いことなので、私としては続けて
いただきたいと思っています。ある種ボケ防止にもなるし(笑)
先日もどうやら現地に足を運んでいたようで、LINEでその報告が来ておりました。
今回その報告の中で、大丈夫なのかこれと焦る内容がありました。
まずは写真をご覧いただきましょう。
右下に注目。アップで見せます。
なかなかアレな割れっぷり。少しばかり焦ります。発電効率が悪くなりそうだなという
懸念が頭をもたげます。ちょっとした影がさしかかるだけでも、発電効率が落ちると言う
話を聞いているので、余計に心配になります。
大量にあるパネルのほんの1枚なので、その意味ではそこまで大きくない話かもとは
思うのですけど、素人的にはやや不安になります。
これは施工業者さんに話を聞いてみた方がいいかなあ。施工業者さんとはアフターケアの
契約みたいなものはしていないのですが、当時お互いに苦労しながら太陽光を仕上げた
経緯もあり、今でも気軽に連絡を取れる間柄ではあると思っています。一方的に私が
そう思っているだけかもしれませんけど(汗)
義母も太陽光関係で何かあると電話して助言を貰っているようなので、太陽光の現場が
完成した後も関係が続いていると言っても良いだろうと思います。ありがたいです。
というわけで、施工業者さんにメールで写真を送って、こんな感じに壊れてしまったけど
問題ないでしょうかという確認を取らせてもらいました。その後別件で直接話す機会が
あったので、その時にでも教えてくださいという感じで。
そして先日別件でお会いした際に確認したら「あれは大丈夫ですよ」という回答でした。
割れているように見えるけど発電はちゃんとしている、発電量に与える影響も微々たる
ものだから、コストをかけて交換とかする方が勿体ない。このままで問題ないですよ。
そんな趣旨の回答でした。
恐らく、コストをかけてパネル交換することに対する費用対効果のことを話している
ものであろうと思いました。大量にあるパネルのほんの1枚がおかしなことになっても
全体に与える影響はあまりない、というのは何となく理解できました。
たぶん、その判断の根拠には「費用をかけて直すなら」という前提があるのでしょう。
その前提が変わったらどういう判断になるかはわかりません。実際問題として、
この壊れ方はイタズラで石を投げられるとか、強風で飛来物が当たったとか、
そういう類の壊れ方ではないかと思います。パネル代が火災保険で出るとしたら、
交換する価値があるのか?そういう別の切り口で質問をすれば、また違った回答が
出てくるのかもしれません。
私も自戒の意味を込めて書きますが、質問をもっと練りこんでからするべきだったと
後悔する時があります。前提の共有が不十分だと、伝わるものも伝わらないです。
サラリーマンのお仕事でも、最近よくそういう反省をすることがあります。
質問の仕方が悪いと、結局回答にたどり着くのに時間がかかってしまうんですよね。
気を付けないと。
それはそれとして、パネル交換する費用を考えれば、今のままで運用でも発電自体は
しているから問題ないですよ、という回答だったことから、今回は何もしないことに
しました。社長である義母にもそのように報告して終了です。
この業者さん、責任感は確実にあります。それは過去に一緒に苦労して太陽光発電所を
作った時の経緯でよく知っています。色々なトラブルがあり、普通の業者さんだったら
逃げ出してもおかしくない状況の中、自分のせいではない問題にも真摯に向き合い、
出来る限りの対応をしてくれたことをよく覚えています。だから、今回も適当な回答で
お茶を濁しているとは考えにくいです。きっと真実なのだろうなと。だから、今回は
何もしないことにしました。
太陽光の先輩も、パネルに鳥の糞がついたとかそういうのは些細な問題であり、
別に掃除してなくても問題はない、ということを仰っていた記憶があります。
今回のは鳥の糞よりはだいぶ酷いですが、パネルそのものではなく表面のガラスが
壊れているだけに見えるので、発電自体はしているのでしょう。
火災保険対象の事故として申請してもいいと思ったのですが、アパートの火災保険と違い
事故がある一定以上起こると、次の保険の掛金が高くなる可能性があります。
そして保険は5年契約にしていたので、あと半年くらいで更新の時期が到来します。
ここでわずかな発電効率の為に保険申請して、半年後の火災保険の費用が高くなったら
元も子もないと思ったので、保険申請もしないこととしました。
ということで「放置」という形で本件は様子を見ることにしました。
事故は事故なので、どうしても不都合が生じるようであれば、保険金を申請して
それを使って修繕するルートを取るかもしれませんが、今は現状維持ということで。
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