2020年06月10日
東京13棟目の融資の行方が怪しいことになってきた。
現在14位です。水槽を久々に自宅に設置。まだ水草だけですが、癒されてます。
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東京13棟目のリノベーション資金の融資、なんか変な展開になってきました。
いや、きっとここから挽回してくれるはず・・・。そう信じたいところです。
東京13棟目の融資は今年の2月くらいからずっと話をしているのですが、まだ決着は
しておりません。ずれ込んだ大きな要因は、私が試算表の提出を求められていたにも
関わらず、それを作る時間が取れなくて提出できていなかったことにあります。
個人の確定申告と一緒に東京法人の半期試算表を作ったので、期間的にはちょっと
ズレてしまいました。4月くらいになってようやく試算表を渡すことができましたので
この2ヶ月の遅れは私が原因と言うことになります。これはもうやむなしですね。
そして、そこから先は金融機関さんに頑張っていただくターンということになりますが、
こちらの進捗がやや鈍くなっております。新型コロナウィルスの関係で融資の申込の
件数がすごく増えているという事情もあり、本部稟議にも時間がかかっているという
話が先方から出ておりましたので、ある程度時間がかかるのはやむなしだろうと
理解はしておりました。
しかしどうも、そのかかる時間が長すぎる気がするんです・・・。
支払の期日は伝えてありました。「そこまでにはさすがに本部の承認も貰えるのでは
ないかと思います」と担当の方は仰っておりましたので、それを信じて待ってました。
5月の終わりに、進捗の確認をしたところ「ギリギリ間に合うか、若干遅れるかも」
という回答だったので、施工業者さんに支払時期の調整を依頼したりもしました。
そんな中、先週の金曜日に怪しげなメールが届きます。
今回持ち込んでいる金融機関さんは珍しくメールでのやりとりもできます。
私のところに金融機関さんからひょこっと届いたメール。差出人は担当の方の上司の
融資課長さん。その内容はと言うと、今回の案件は私が担当するので、決算書や
事業計画書、既存借入の返済予定表など送付いただきたい、というものでした。
・・・なんかこのメールだけ見ると、審査全然進んでいないんじゃないかという
気がするんですよ。大丈夫なのだろうか。すごい不安になりました。
メールは金曜日に届いており、私が確認したのが金曜の夜。週末ずっとこのもやもやを
抱えながら過ごすことになりました(汗)
週末のうちに、要求されていた資料は一通り送付。先方から必要書類の受領確認の
メールの返信に「少しお時間をいただきたいと思います」的なことが書かれていたので
実際のところどのくらい時間がかかるのか電話で確認することにしました。
支払時期がずれるなら、施工業者さんに早く伝えておかないとです。
本当は、なんで今急に担当を変えて、今から資料を作っている状況なのかとか、
今まで何してたんだろうとか、いろいろ気になることはいっぱいあるんです。
でも今それを聞く意味はないと思うし、効いたら聞いたで金融機関さんのことを
責めているようになってしまうと思ったので、そこは何も問わないことにしました。
とにかく、実行時期はいつになるのか、融資の手ごたえはどうなのか。その2点が
重要です。それだけちゃんと話がつくなら、別に過去をほじくり返す必要はありません。
そんなわけで、融資課長に電話しました。要旨は以下の通り。
・期間は一度リスケした期間内で何とかできるように頑張る
・担保設定した上で期間15年ということで考えている
・担当としては通したい
・建蔽率オーバーなんじゃないかという点が気がかり、現在調査中
割とまだ調査の初期段階って感じですね(汗)
先方が仮に期日までに本部稟議も通したとしても、金消契約や実行のタイミングは
私のサラリーマンのお仕事と一緒に動かないとですし、司法書士さんの手配も必要です。
そう考えると、たぶん期日までの実行はやや難しいのではないか、と判断しました。
勿論実行できれば良いのですが、万が一を考えるとね・・・。
金融機関さんには目標は買えずに動いてほしいということは伝えましたが、裏では
施工業者さんに最悪更に遅れますということを伝えておくことにしました。
あと気になったのは建蔽率のお話。特に仲介業者さんからはそんな話は聞いておらず、
裏を取るようなこともせず、普通に再建築可能と言う認識でおりました。
今回は担保設定してもいいと伝えていたので、そのつもりで15年プロパー融資で
検討してくださっているもようです(それも実は今回の電話で初めて知りました)。
担保設定するには遵法であることが求められるとのこと。もし仮に担保設定が
難しい場合は、保証協会への打診になって更に時間がかかってしまうようです。
こちらからは、東京13棟目が担保設定不可なら、東京12棟目を担保に入れても
構わないという話をしました。保証協会に行くと、恐らく融資は無理だと思うので。
もし東京13棟目が遵法状態で担保設定可能となれば、今度は地主さんに抵当権設定の
書類に押印いただくことが可能かの確認をしなくてはなりません。
既存不適格かどうかは最優先で調査するということでしたので、その結果は早々に
連系していただくようお願いをしました。その結果を受けて、地主さんへの調整の有無を
決めなくてはならないので。
ここにきて、どう転ぶか怪しい雰囲気になってきましたが、きっとうまくいくだろうと
信じて待ちたいと思います。きっと何とかしてくれるはず。
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