2020年04月11日
仙台1棟目、続くときは続く・・・。
現在14位です。引きこもりの週末、普段やれない事務作業をやろうと思います。
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仙台1棟目、待ってましたとばかりに他のトラブルも巻き起こりました。
タイミング合わせすぎだろー(泣)
先日ブログに書いた受水槽の不調からまだ数日。工事の手配も無事に終わって、
あとは実際に工事が始まるのを待つのと、保険申請できるかチャレンジしてみるのとが
残作業だな〜・・・とのんびり構えておりました。
しかし、そうは問屋が卸さないのがこの業界(?)
なぜか続くんですよね、設備トラブルって。ため息が出てしまう。
昼間、自宅から会社のメンバーとテレビ会議をしていると、隣に置いてある携帯が
ブルブル鳴っています。見ると着信は義母。さすがにテレビ会議中には出られないので
あとでかけ直そうと放置。しばらくすると、下で嫁ちゃんが何やら電話をしているような
雰囲気を感じます。
そのままお昼休みを超過してもテレビ会議は続き、結局終わったのは12時半でした。
まったく、午後だってすぐ会議が始まるから、単純に昼休みが減っただけじゃないか。
ご飯食べようと思って嫁ちゃんのところに降りていくと・・・
「おかんにすぐ電話して」
「電話に出ないってあたしのところに電話かけてきた」
テレビ会議終わったばかりなのに、また電話ですか。休みが取れない〜。
まあでも何か物件関係なのでしょうから、早く電話しないと。
電話をしてみると、またまた水廻りのトラブルに発展してしまった模様でした。
一番古くから入ってくださっている入居者様の部屋で「お湯が出ない」という事案が
発生していたのですが、ガス会社さんに見に行って貰った結果、給湯器のトラブルでは
なく、給水管の劣化が原因だったとのこと。細かい話は義母もきちんとはわかっていない
様子でしたが、とりあえず余計に金がかかりそうだということはわかりました。
給湯機ならガス会社さんの貸与だから費用負担は発生しないけど、給水管となると
当然費用はこっち持ち、かつお金がかかるジャンルです(涙)
でも、お湯が出ないのを放置するわけにもいかないので、高くてもなんでもやるしか
ないのです。それが人の生活を支える不動産賃貸業なのですから。
義母曰く、ガス会社さんと一緒に同行した水道屋さんが対応していいなら、最速で
対応できそうとのこと。明日、別件の工事も含め、その入居者様の部屋に入って
作業をすることになっています。その時にあわせて、その水道屋さんも作業を
調整することができるということでした。値段の目安は、最小の工事で済めば2万、
それで解決しない場合は20万くらいかかるとのこと。
他方、受水槽の工事をお願いした業者さんは、その日に調整をすることは恐らく
難しいだろうという雰囲気だったようです。電話したものの連絡が取れずじまいで
以前話した時も仕事が結構立て込んでいるようなことを仰っていたそうです。
でも値段はこっちの人に頼んだ方が安いだろうという見立てでした。
でもこのパターンの場合は、値段云々言ってる場合じゃないです。困っているのに、
安く工事を手配したいからもうしばらく待ってくれとは言えません。義母もそう判断は
していたものの、お金の絡む話だからと私に確認してから対応しようとしていた模様。
義母の判断、正しいです。私もガス会社さん関連の水道屋さんに頼むでしょう。
そちらに発注してください、と依頼しました。
その後、義母が水道屋さんと連絡を取り、先方から「10万かかるけどその工事なら
確実にトラブルを解消できる」という案を提示されたようで、その内容で進めてと
依頼したという報告を受けました。OKです。
・受水槽トラブル
・トイレのレバーがうまく動かない(部屋A)
・台所の蛇口が壊れている(部屋B)
・お風呂のお湯が出ない(部屋B)
これだけまとめてトラブルが続くとはねえ。ま、続くときは続くということで
仕方ないでしょう。しばらく平穏だった分、帳尻を合わせるようにトラブルが
発生したのかもしれません。
まあでも、これを乗り切ればまた平和な時代が訪れることでしょう。
今日、受水槽以外の対応は全て終わるはずです。そうすればあとは受水槽だけ。
ただ、受水槽は部品の調達に時間がかかり、GW明けにならないと修繕にかかれない、
というお話でした。応急処置はしてあるから、GW明けまでは故障は再発しないと
思う、というのは水道屋さんの弁でしたが、もう一度くらい緊急出動が発生しても
おかしくない状況。ヒヤヒヤしますが、いくらヒヤヒヤしたところで私にできるのは
何も起こらないことを祈るくらいです。発生した時、迅速に対処できるように心構えを
関係者で持っておくこと。そのくらいは意識したいと思います。
そして夜、ようやく受水槽の見積が出てきました。予想はしていたけど、やっぱり
100万オーバー。200万近いです。うん、まあ周りの事例からそのくらいの金額は
予想していたし、覚悟もしていましたよ。でも実際に見積書が届くと憂鬱な気持ちに
なっちゃいますねえ。賃貸経営は不労所得ではなく苦労所得だ、とは投資家の先輩が
仰っていましたが、ほんとそうだと思います。労働時間の苦労はあまりないのですが、
気苦労、お金の苦労はいっぱいです。国交省さんよ、借入がいっぱいの零細大家さんの
実情をわかって、テナント賃料を我慢してあげなさいって言ってるのかい?それ言うと
中小の大家さんと金融機関さんもつぶれますよ?と、こんな場末のブログでつぶやく。
仙台1棟目、これが終わったらしばらく平和になるだろうと信じて、対応を進めます。
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