2020年04月07日
受水槽の故障は金がかかる事案なのでヤバイ。
現在11位です。緊急事態宣言が出てもロックダウンされるわけじゃないのよね。
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世間は緊急事態宣言の話で持ちきりですが、私は仙台1棟目の受水槽がロックダウンして
個人的に緊急事態宣言です!どうすんだよこれ、金かかるじゃないかorz
はじまりはいつも雨・・・じゃない、義母からのLINEでした。朝一番で届いたのは
「仙台1棟目の人たちから水が出ないと苦情が来ています」という内容。
人「たち」ですか・・・。それはたぶん受水槽自体にトラブルが発生していますね。
築30年以上の物件だし、購入してから8年経過しているし、まあ何かあっても
おかしくはないと思いましたが・・・。ここに来て大物の故障の予感しかしません。
仙台1棟目は義母の自主管理なので、こういうトラブルの時は自分たちで手配を
しなくてはなりません。先日退去になった部屋の原状回復をしてくださった個人事業主の
棟梁さんがいらっしゃるので、その方に水道屋さんを紹介して貰えないか聞いてみて、
と連絡しました。すぐ連絡してくれたようで、知っている水道屋さんを紹介してくれる、
ということでした。
義母が「1階の大量の水道使用量はタンクの水漏れだったのかも」と。そういえば
少し前に、1階の水道料金がやたらと高いということを義母が気にしておりました。
仙台1棟目は4SLDKの元オーナーズルームと、2階〜4階の1Kで構成されており
水道メーターは親メーターと1K部分の子メーターがあります。検診は親メーターに
対して行われ、請求は大家一括という感じになっています。1K部分は固定の水道料と
していますが、元オーナーズルームは寮として使われているので水道代の変動が
結構あるため、毎月義母がメーターを見て実費請求しています。
その請求が、ここ何回かでどんどん増えているという変化がありました。店子さんには
そのことを伝えており、水道局に調査して貰った方がいいですよと伝えていたのですが
先方も動いていなかったようで、今に至ってしまいました。
次に連絡が来たのはその1時間半くらい後。義母、棟梁、水道屋さんが現地に行って
くれたようで、義母から「大事になるようです。ポンプがいかれたみたいです。」という
死の宣告が。うぎゃー、ポンプ交換高いんだよなあ・・・。
水道屋さんが応急処置をしてくれたようで、水が出る状態にはしてくれました。
しかし、あくまで応急処置。早く交換しないとまずいということです。
ここは四の五の言ってられないので、早々に交換を手配して貰いました。
見積いくらだろう・・・こわ。
ついでに、連絡してきた入居者様のおばあちゃんから、トイレのレバーが壊れて
水が流せないということも言われたようで、棟梁が現場に行ってさらっと直して
くださったそうです。ありがたい。
実行サイドについてはこれで一応の手配が出来ました。私がここからできることは、
今回の故障の原因の把握と、その原因であれば火災保険が適用になるか、という
検討です。火災保険で修理費用が賄えると、こちらとしてはかなり助かります。
保険代理店さんに問い合わせて、本物件は電気的機械的事故特約に加入しているかを
確認して貰いました。結果、加入しているとのこと。偉いぞ、過去の自分。
この特約がないと、今回のようなケースで火災保険が適用される可能性はかなり低く
なってしまいます。特約無しで火災保険が出る可能性がある事故と言えば、雷が落ちた、
みたいなレアなケースくらいではないでしょうか。
電気的機械的事故特約があるなら、あとはその故障が経年劣化なのか突発的なのかが
判断できればいいのだと思います。業者さんにはその辺の観点も踏まえて原因調査をして
いただくようにお伝えしました。
まずは入居者様にご迷惑をおかけする期間が最小限で済んで良かったと思います。
そして受水槽がある物件できちんと電気的機械的特約を付けていた自分を褒め称えます。
自画自賛してどうすると言われようと、これついてなかったら多分火災保険は絶望的に
なっていましたから。
そして一次対応を頑張ってくれた義母にも感謝したいと思います。
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