現在19位です。某宅配業者さんが再配達の時間に来なかった・・・むっかー。
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久しぶりに太陽光発電所の用地を購入させていただいた業者さんよりお電話を
いただきました。物件自体は見送ったけど、久々に話が出来て良かったです。
先日、仕事中に携帯がブルブルと震えました。仕事中の電話は基本出ないという
マイルールがありますので、いつものように放置。そしてその日は仕事が割と
遅めに終わったので、折り返す暇がなし。でも形態を見るとショートメールが
残っておりました。読むと、太陽光発電所の土地を売ってくれた業者さんの担当の方で
物件の提案がしたいので明日また電話する、とのこと。ほほー。
太陽光の土地・・・あれは本当に大変な取引でした。太陽光ブローカーみたいな
おじさんからの紹介でグリップしているはずが、実際に業者さんに問い合わせをしたら
全くグリップできていない、そこからこっちで急遽仙台に行って交渉して1番手確保、
ただ太陽光全体をどうアレンジするかが決まらない(一人でやりたかったけど土地が広く
融資がつかないのではないかという懸念あり、金融機関さんのハンドリングも当時の私は
あまりうまくなく、先方も動きづらかったようでなかなか結論が出ない)、その間に
横から交渉して安くできるという売主さんの親族が現れ、逆にそれが先方の不興を買い
破談になりかかるも、担当さんの頑張りで何とか取引継続、という感じで色々な
ドラマがあった取引でした。
その大変だった取引の後は、特にご提案もなく関わりがない状態でした。しかしそれが
今回急に連絡してくるとは一体?もう5〜6年もコンタクトを取っていない状態です。
理由はわかりませんが、それでもこうして連絡を取ってくださったことはありがたい。
翌日お電話を折り返すと、まずはやっぱり「あの時以来ですね」「あの時は大変でした」
という思い出話から。太陽光発電所の土地は某地場の大手企業さんが保有していたもので
あの取引をうまく成約させたことで、その企業の担当さんとの関係も非常に良いものに
なって、今でも良くしてもらっているということでした。こちらも購入させていただいた
土地の上に載せた太陽光が良い感じの収支になっていることを報告。お互いにメリットが
あってよかったですね、としばし歓談。
で、本題の物件ですが、なぜか「福岡県」「商業ビル」「新築」という謎の提案。
あれ、仙台の会社ですよね、御社・・・。
「ひろ*さんは札幌とかあちこちに物件を持っておられますから、地方もOKかと」
「立地は良いけど利回りがさほど高くないので、他の物件があって全体で回せる方以外は
提案しづらいんです」
なるほど・・・そういう趣旨でしたか。仙台かそれ以外か、というくくりで言えば、
私も「それ以外」の部類ですから、こういう提案に引っかかるというのはわかります。
でも、地方と言っても土地柄を理解している場所と理解していない場所があるので、
一概にどの地方でも取り組めるというわけじゃないんですよねえ・・・。
ところで、なぜ仙台の業者さんが福岡の新築物件の情報を?と聞いてみました。
どうやら親交のある業者さんから回ってきているみたいです。片手案件で水面下で
動いているようでした。何回か「情報の取り扱いには注意してください」と言われたので
たぶんそういうことなのでしょう。
せっかくのお電話だったので、資料をくださいと言ってみましたが、福岡は土地勘がなく
あまり食指が伸びないお話というのが本音でした。でもこうやって、担当さんの中に
「こういう案件ならひろ*さん」とインプットされており、それを思い出してくれると
いうことであれば、ちゃんとした条件を与えれば何か良い情報は出るのかもしれません。
今回の件はお断りをしようと思いますが、これをきっかけにもうちょっと密な付き合いが
できるようにうまくやりたいと思います。
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