2019年09月08日

ある日突然携帯にかかってきたシラデンの正体は!?

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知らない電話番号(通称シラデン)から着信がありました。電話の主は東京3棟目の

お隣に住んでいる方。たいした用事じゃなかったけど、初めての経験に少しドキドキ。



安定している東京3棟目。たまに退去はあるけどすぐ埋まるし、思っていた以上に

家賃は取れるしで、私の中では優良物件の部類に属しております。この物件から

東京は築古を再生させる系にシフトしたんですよね。そういう意味でも思い出深い

物件です。



そういえばあの物件、私のところも含めて4件連なっているんですけど、そのうち

奥の2件は結構いい年の老夫婦が住んでいて再建築不可。あれが市場に出てきたら、

追加で購入したいなあという妄想もあります。でも、私の隣はたぶん私と同じくらいか、

もう少し若いくらいの奥様が出てきたので、ここは当分売りに出ないだろうから

地続きになることはないんですよねえ。そういう意味だと、あまり必要ないかも。

安いなら買いたい、ってくらいですかねー。家賃相場はわかるし。



そんな東京3棟目ですが、ある日仕事中に知らない電話番号から着信がありました。

たまたま昼休みだったので、何だろうと思って電話に出てみると、女性の声が。

何を話しているかよくわからないけど、迷惑電話ではなさそうですね・・・。



改めて「どちら様でしょうか」と伺うと、どこどこの隣の家の者です、と仰います。

住所的にたぶん東京3棟目だな。やっと話が頭の中でつながりました。

以前ご挨拶した時には、若干警戒しているように見えたものの、はきはきとした

受け答えをされる印象で、悪い印象は特に持たなかった記憶があります。



話を要約するとこんな感じ。

・水道菅の劣化があったので、水道局で工事を行っていただいた

・工事の際にうちの敷地内にある水道管も一部(30センチくらい)掘ってしまった

・年式が同じだからうちの水道管も同じ工事が必要になるだろうと水道局の方が言ってた



直接的には、水道管を掘ってしまったことに関してのご連絡だったようです。

でも、恐らくですが、その掘った場所はお寺さんの借地の場所。借地権はありますが

所有権はないので、たぶん地主さんに断りを入れる必要があるのではないかなーと。

借地のところだと思うと答えたら、ほっとしたような反応を示されていたので、

地主さんにはもう許諾を得ているのかもしれません。



言われてみてふと思いましたが、借地権の物件で水道菅とか掘る時って、地主さんの

許可を得ないといけないのかしら?誰か詳しい方いらっしゃいましたら教えてください!



私として気になるのは、どちらかと言えばうちの物件でも同じ工事をしなくてはならない

可能性がある、というところです。話によれば水道局の方が費用は負担するようですので

是非工事していただきたいところですね。



隣地の方がもう一度水道工事で立ち会うということでしたので、その時にうちの物件も

工事が必要そうであればご連絡いただけるとありがたいです、とお伝えしてご承諾を

いただくことができました。管理会社さんに連絡してくれた方が確実につながります、

ということもあわせて申し添えた次第です。



管理会社さんにその後連絡して、こういう話があったから電話があったらご対応を

よろしくお願いしますと伝えたところ、それでしたらこちらから水道局に連絡をして

工事の有無とか含めて確認します、と言っていただくことが出来ました。ありがたい。



なんとなく、段取りが出来たようで良かったです。

いろんなことがありますね、不動産賃貸業。



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posted by ひろ* at 10:56 | Comment(0) | 東京3棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする