2019年07月23日

支店移管をするかどうか、金融機関さんとお話をする。

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昨日は金融機関さんとお話をしてきました。禁断の一手、支店移管についてです。

いろいろ考えてくださる担当さんでしたが、結論は急がずもう少し検討します。



朝一番で金融機関さんへ。以前「禁じ手」と書いた支店の移管について、がテーマです。

今の支店さんの対応にやや不満があり、東京5棟目・東京8棟目・東京12棟目を

仲介してくださった不動産屋さん経由で別の支店さんを紹介していただきました。

こっちの支店さんの方がいろいろ融通が利くと不動産屋さんは仰っていたので、

今の微妙な融資姿勢が変わるなら支店変えちゃおうと思い、伺った次第です。



対応してくださったのは課長さん。前に電話で話したのですが、私がとてもお世話に

なった過去の担当さんと同期だそうです。



今の担当さんは詳細の内容を聞く前に門前払いな感じでがっかりした覚えがあります。

今回はご紹介ということもあったのだろうとは思いますが、一通り情報を見ていただき

どのような形での検討をしてほしいのか、などのヒアリングをしっかり受けました。

この時点で印象が全然違います。



私としては、結果がどうであれ、まずは取り組む姿勢を持っていただけるか、という点を

重視しています。やってみようという姿勢で何か考えてくださり、結果としてうまく

いかなかったとしても、まずそのトライしてみたというところがありがたいわけでして。

今の支店の担当さんにはそれが2代続けてなかったというのが一番の不満でした。



ただ、今はそうやってちゃんと聞いてくれる担当さんかもしれませんが、今後もそういう

担当さんが同じようについてくれるとは限りません。今までハズレだと言っていた

担当さんが異動で再び担当さんになる可能性だって勿論あります。



また、原則としては審査基準はどの支店に行っても同じです。なので、こちらの支店では

融資が出なかったものが、あちらの支店に行ったらいきなり融資が出るというものでも

ありません。その差は担当さんのやる気や能力に依存します。



そうなると、金融機関さん側としては、支店を変える動機は「支店の利便性」という

ことが一番説得力があるお話になります。実際、今の支店さんより今回の支店さんの方が

駅から近いので便利だというところがありますので、この点においても利便性は

向上するであろうと考えておりますので、支店変更の合理的な理由になります。



今回対応してくださった課長さんは冷静で、上記のような内容をかみ砕いて話して

くださいました。自分の支店に口座を移動することには決してこだわっておらず、

支店を変えることで利便性が向上するか、その代償として今までの取引支店と築いた

関係を精算することと比較してどちらがメリットがあるかをよく考えて結論を出して

いただけければよい、というスタンスでした。



さて、そうは言われたものの、私としては東京12棟目の有担保融資を検討して

くれるようであれば、すぐにでも支店変更してしまおうと思っていたところが

ありました。この点について確認してみると、何となく煮え切らない、すっきりしない

お返事でした。取り組みづらいようなのです。新規購入の時に改めて相談して貰うのが

一番スッキリした形です、ということでしたので、あまりこの点についてごり押しは

しないことにしました。



支店変更するだけの価値があるのか、よくわからなくなってきましたので、とりあえず

紹介してくださった業者さんと改めて情報交換しつつ、方向性を決めたいと思います。



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posted by ひろ* at 06:54 | Comment(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする