2019年07月21日
ビルの内装リフォームに関しての現地打ち合わせを実施。
現在19位です。久しぶりにカラオケ2時間。
応援クリックよろしくお願いします→
東京10棟目の別の部屋のリフォームの打ち合わせをしてきました。癖がある建物ですが
前回と同じ布陣で臨みたいと思います。
以前のブログに、不動産仲間からのお申込をいただいたという話を書きました。
このお申込が成立して、現在満室という感じになっております。
ただ、家賃は想定の6掛けくらいになっているので、不足している分を何らかの形で
補う必要があります。
具体的には、賃借人の友人が使ってない時間は、貸し会議室としての運用をしようと
考えております。それに向けて、設備を整えなくてはなりません。
どうせやるなら、尖った会議室にしようという感じで、前回同様にオールドアメリカンの
テイストをぶち込んで、一風変わった会議室にして、コンセプトで集客したらいいと
考えた次第です。その方が面白いと思いますし。
今回はオールドアメリカンダイナーの雰囲気でいきたいと思います。
それでいて、ちゃんと会議ができる空間とすることを検討する予定です。
そんな妄想を胸に抱きつつ、今回工事をお願いする皆様に昨日急遽現地集合していただき
実際にやる工事の内容をまとめてまいりました。
本当に何もないスケルトンの状態なので、最低限の設備を導入してから、内装を
いじっていただこうということにしました。
設備に関しては、エアコンの導入が必須です。普段ならネットで格安業者さんに
お願いをするところですが、今回の物件は癖がありすぎて普通に追加料金が山ほど
かかってしまいそうな気がします。ですので、いつもお願いしている施工業者さんに
まるっと依頼することにしました。
そのついで(?)に、部屋で使いにくいところも少し修繕して貰おうと思います。
具体的には、使われていない配管が露出で室内にせり出しているので、切ってもらい
蓋をすること、1階と2階の間に穴が開いている(たぶんトイレの配管が元々は
通っていたのではないかと推測)ので、そこを埋めることなどです。
その工事がお盆前後くらいに終わり、その後前回と同じ方に内装を依頼します。
会議室の机と椅子も選んでいただき、トータルコーディネートして貰う予定です。
今回の部屋は窓が非常に多いので、プロジェクターを投影する場所がありません。
窓をつぶして作ろうかとも考えましたが、結局それは止めて、液晶テレビとテレビ台を
雰囲気に合わせて導入し、会議で画面の共有が必要な時はテレビを使って貰うことに
したいと思います。
先ほど書いた「床の穴」ですが、穴の状態を見ていると、階下との幅があまりなく
床が薄いのではないかという疑惑がありました。1階から見ないとわかりませんが、
下の階がちゃんと鉄骨などで処理されていない可能性があるということです。
万が一ですが、貸し会議室運用していて床が抜けると人的被害も出かねませんので
床材を貼るなどして、厚みを持たせる&床にかかる負荷を分散する方法で施工を
してほしいとお願いしました。しばらく考えておりましたが「ひらめいた」と
仰っていたので、面白い感じに仕上げてくれるでしょう。
工事が完成したら、スペースマーケットなどの時間貸しのサイトに情報掲載して
会議室や写真撮影などで使っていただけるようにしたいと思います。
そして、現地でちょっと気になったのが、2階のお部屋の床の一部が妙にしっとりと
していたことです。借りてくれた友人からも、漏水してないかという問い合わせが
ありましたので、これはたぶんどこかが傷んでいるんだろうなと・・・。
事務所であり、普段から誰かが住んでいるわけではないし、壁が濡れているだけなので
(非常にダメな決断ですが)今回はスルーすることにします。
ただ、築古のS造なので、建物としては傷みが進むことになります。錆が気になります。
いずれは足場をかけて工事をしなくてはならないでしょう。ただ、それがいつになるか。
そこは要調整と考えます。
ま、存在がネタみたいなビルだから、何が起こっても不思議じゃないです(笑)
一通りの手配はできたと思いますので、作業をどんどん進めていきたいと思います。
ランキング上位定着目指して毎日ブログを更新中。ここまで読んでしまったからには
お帰りの前にこちらをクリックですよ!→
最後に人気ブログランキングのクリックを是非お願い致します。
↓面白かったと思った人は迷わず押すべし↓
お暇な方は食べ歩きブログもあわせてよろしくお願いします。