2019年06月11日

札幌の金融機関さんの融資情勢を探る。

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昨日はせっかく平日に札幌に入るチャンスなので、取引行さんを回ってきました。

ついでに昨日セミナーで聞いた金融機関さんにも緊急突撃。



札幌には土日で行くことが多く、なかなか平日というチャンスがありません。

今回は久しぶりに平日札幌。日曜日のイベントだったので、きっと懇親会等含め

当日中に東京に戻るというのは現実的な選択肢ではないだろうと考えましたので、

有休を取得して月曜日も引き続き滞在する計画としておりました。



平日に札幌にいるとなれば、金融機関さんにお邪魔しないわけにはいきません。

事前にアポを取って、金融機関さんのところにお邪魔することにしました。



私の札幌物件の取引行は以下のような感じです。



札幌5棟目 :仙台法人所有/道内本店・札幌市内の支店(仙台市内支店あり)

札幌6棟目 :東京個人所有/道外本店・札幌市内の支店(東京都内支店あり)

札幌7棟目 :仙台法人所有/道外本店・仙台市内の支店

札幌8棟目 :東京個人所有/道外本店・札幌市内の支店(東京都内支店あり)

札幌9棟目 :東京個人所有/某政府系

札幌10棟目:融資利用なし(現金)



今回は、札幌5棟目を融資してくださった金融機関さん、及び札幌6棟目と札幌8棟目を

融資してくださった金融機関さんをそれぞれ訪問しました。

恐らく融資は厳しくなっただろうと予想しつつ、それを確認するためです。

また、担当さんも両行とも4月で変更になっているため、新担当の方にご挨拶を

させていただきたいという気持ちもありました。



札幌6&8の取引行さんは、前の週のうちにアポを確定させてあったのですが、

札幌5の取引行さんは担当さんが金曜日にお休みで事前にアポを確定できず。

月曜朝、電話してみたところ残念ながら担当さんは外出の用事があるとのことで、

代理の人を用意しておきますという返答でした。担当さんとご挨拶できないのは

残念ですが、とりあえずお邪魔できればいいか。



そんなわけで、アポが確定したものの、微妙に隙間時間があります。

こういう時間にテトリスのように予定を綺麗に入れたくなってしまう私。

少し考えて、前日のセミナーで名前を聞いた金融機関さんに姿勢をヒアリングして

みようと考え、追加でアポを取りました。これで3行お邪魔できます。



まず1行目は、仙台法人所有の札幌5棟目に融資してくださっている金融機関さん。

担当の方がおらず、次長さんが対応してくださいました。



こちらの金融機関さんは、築古耐用年数超過でも15年は頑張ります、と言ってます。

その代わり、金利は2%前半であまり頑張れず、頭金は2割を目処という姿勢。

この辺は昨年4月の金融引き締めの頃に設定された条件であり、スルガさんや

西武信金さんの金融庁からの業務改善命令が出た後も特に変わっていませんでした。



スルガショックに端を発したエビデンス偽装問題なども、こちらの金融機関さんでは

目立った混乱はなかったようですが、やはり新築をサラリーマン大家さんが持ち込む

ケースがかなり減った模様です。意地悪な私は「スルガさんの一件の後、持ち込まれる

新築案件の坪単価が一気に安くなってませんか?」と確信犯的に聞いてみましたが、

先方は苦笑いするばかりでした。



仙台法人への融資については、これも以前と変わらず「今の状態ではできません」という

回答でした。当時は仙台に法人があって札幌に支店がある状態ならOKだったのですが、

一昨年くらいから「本店が北海道、もしくは実質的経営者が北海道」という形に変わり

うちの法人は追加融資の対象外となってしまっていました。今もそれは変わらない模様。



「2年を目処に会社員を辞めて札幌と東京の2拠点生活を行い、住民票を札幌に

 移動させようかと思っています」



とこちらから伝えたところ、それなら融資できると喜んでおりました。



続いて、急遽アポを入れた金融機関さんへ。こちらは2年前くらいに問い合わせをさせて

いただいたことがありました。2年前は、仙台法人で問い合わせをさせていただき、

先方に仙台支店がないにも関わらず色々と検討をしてくださいました。今はどんな感じに

姿勢が変わっているか。実はこの金融機関さん、前日の恒志堂15周年セミナーにも

参加されていたらしく(後から運営スタッフの方に聞きました)、しかも来ていた方が

私が2年前に問い合わせた方だったので、久々にコンタクトを取ってみた次第です。



まず結論から言えば、仙台法人で札幌支店のパターンでも融資は厳しいとのことでした。

やはり厳しくなったようで、基本は札幌支店としては「札幌近郊在住・札幌近郊物件」の

組み合わせに対してしか融資はしないよう本部からお達しがあったようです。

「札幌支店がありますが」と言ってみたのですけど、そこに経営者に相当する人、

より具体的に言えば「借入時に連帯保証人になれる人」がいることを求められる、と。

適当に誰か雇ってきてもNGということですね。



ここでも、私が2年以内に会社を辞めて札幌に住民票を移したら対象になるかと

確認したところ、対象になるということでした。



自己資金は1〜2割、資産>負債になっていることが必要で、融資年数は中古なら

法定耐用年数の範囲に限られるが、木造新築の場合は30年融資が可能とのこと。

金利は1%後半が目安ということでした。



木造の話はなかなか面白いです。札幌で新築木造は流行ってないですが、こういう

金融機関さんがあるなら、逆張りで攻めるのも面白いかも。



そして最後に、札幌6棟目と札幌8棟目に融資してくださっている金融機関さんを

ご訪問してきました。こちらは新担当の方がお出迎えしてくださいました。



ここの金融機関さんは、初代の担当の方がとても反骨精神のある銀行マンでしで、

これだけきちんとした人を東京に住んでるって理由だけで却下していいのかと

本部とさんざんやりあって、3ヶ月かけて東京在住の個人に札幌支店として融資を

してくださったという奇跡のような話があり、今も取引を続けております。



4代目の担当者の方は、まず最初に私に向かって「会社勤めは今後も続けるのですか?」

という質問をしてきました。え、前日に2年後を目処に辞めるって決めたばかりですよ?

なんだろう、今の気持ちを見透かされたようなこの質問。



詳しく話を伺うと、いよいよ比較的緩かったこちらの金融機関さんも引き締めの波が

訪れたようで、私のように支店から遠い人は追加融資の稟議を本部に上げる前に、

支店レベルで「本部に出せない」という結論になってしまいそうだ、とのこと。



「どちらにしても返済比率が高くて、本部に出しても稟議通らないですよね」と

こちらから言ってみたら、苦笑いしてました。金融マンは物事をはっきり言わない(笑)



2年以内に財務を立て直して会社を辞めることにした、その際に札幌に住民票を

移すことも検討している、と伝えたところ、ぜひそうしてくださいとのご発言。

専業になっても融資出ますかね?と聞いてみたところ、家賃収入や稼働率等々から

考えて、審査時に問題にはならないと思う、というお話でした。



時間があまりなく、あとは現在の運営状況等々お話をして退出。



3行回ってみて感じたこと

・銀行不祥事の関係もあり、やっぱり融資審査自体も厳しくなっている

・業者さんがふかして持っていけなくなったから融資相談自体が減っている

・金融機関としては融資はしたいけど、融資にやpp至ることができる案件が少ない

・私のような異端児はどんどん厳しくなっている(地元で頑張る人への回帰が進む)

・手元資金を貯めて会社を辞めて札幌に住民票を移したら問題なく融資が出そう



やっぱり会社を辞める方向で進むのが正解っぽいです。ハイ。

そういう流れなんだろうなあ、きっと。このビッグウェーブに乗っかるしかないな。

辞めたら音楽系新規事業とゴルフを始めようっと。秘密基地も事務所として活用して

平日でも日程を調整して自由に動ける体制になろうっと。妄想を現実化できるよう、

財務の健全化に向けて頑張りたいと思います。



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posted by ひろ* at 09:05 | Comment(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする