2019年05月11日
札幌8棟目の諸問題を整理しながら解決に導くルートを模索中。
現在17位です。これから一泊二日で札幌へ。セミナー受けてきます。
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昨日のブログを書いた後、すぐ司法書士事務所さんに連絡を入れました。
諸々段取り進めないと。
滞納に関しては、司法書士の先生に対応を一任。
修繕に関しては、当方の友人が依頼している職人さんに一任。
でも、滞納部屋で修繕が必要となると、両者の連携は私がとらなくてはなりません。
これこそ管理会社さんにお願いしたいところなのですが、かたや対応が法的に危うい
部分もあり、本当に回収できるかわからないから不安、かたやよくわからないうちに
オーナーにて発注して貰えませんかとなぜか投げ出されてしまい、やむなく私が対応中。
管理は継続でお願いしており、購入前からの滞納の方でしたが、ここまでずるずると
対応が遅れてしまったのは、私も注意を払っていなかったという点で問題があったとは
思います。でも管理会社さんにも問題はあっただろうなあという感じは否めず。
ここですぐ管理変更と言う気はありませんが(結構いい案件持ってきてくれるし)、
こういうのが何度も続くようだと、ちょっと考えちゃうかも・・・。
勿論、その前に改善要求はしますけどね。
で、やむなく自分でやっている諸々の対応。
昨日はブログを書いた後、司法書士の先生にメールをして、現時点での進捗状況を
確認させていただきました。
さすがに対応に慣れているようで、スタッフの方がすぐに返信をしてくださいました。
それによると、訴訟提起をするのと並行で連絡を取っており、物件にはもう住んでいない
ということを確認済。明渡に向けて、解約届・残置物放棄の念書・滞納分分割払の書面を
取得している最中とのことです。
これさえ取得できれば、とりあえず片付けて次の募集に向けて動き出すことができます。
ちなみに、次の入居も既に決まっており、札幌8棟目で既に民泊をやっている業者さんが
借り増ししたいと言ってきております。ありがたいことです。
滞納の状況も把握しており、滞納の債務の一部を肩代わりしていただけるとのこと。
次の入居のこと、そして漏水のことを考えると、一日も早く退去いただきたいところ。
そしてこの滞納者の方からは、もう物件には住んでいないので室内への立ち入りは
立ち合い無しでどんどんして貰って構わない、とのことでした。
これ、法的に本当にOKなのか?と思いますが、司法書士の先生に再確認した上で
入って良いならどんどん入って進めてしまいましょう。
滞納者から本当に回収できるのか?という懸念はおおいにありますが、できる範囲で
取り立ててお金を回収するより他にないでしょう。
とりあえず、これで修繕はして良いということになりましたし、残置物もこちらで
片付けることができることは確定しました。となると、次は修繕の手配になります。
修繕に関しては、私の友人の懇意にしている職人さんで対応していただきます。
まずは原因調査から。管理会社さんが「上の部屋はオーバーフローさせていないという
発言をされていた」ことに対して、責任は問わないから正直に言ってごらんという
問いかけはしたのか、ということについて確認してほしいと依頼されました。
それ以外にも3項目くらい質問事項ありとのこと。
管理会社さんと直接やって貰った方がいいかな〜。
最初は橋渡ししないとでしょうけど。
原因次第では保険も使えるはずですし、漏水自体がダメでもその復旧にかかったお金は
保険である程度賄えるはずです。その辺も対応していただかなくては。
写真は管理会社さんから取り寄せないと。
並行して、借りていただく法人さんと諸々詰める必要もあります。
初期費用・家賃をいかほどにするか、残置物のうち使えそうなものがあればそのまま
持っていっていただけないか、いつから利用可能になって家賃発生とするか、など。
民泊に関しては、消防対応で自動火災報知機の設置も物件全体に必要になります。
今回のご入居を機に、この対応も全て終わらせてしまおうと考えております。
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いろいろやることがあってガチャガチャしてます。整理しながら対応しなくては。
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