2019年04月14日

融資の旗色悪し・・・作戦変更を図る。

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昨日から一泊二日で札幌に来ております。

昨夜変な飲み方をしてしまい、完全につぶれて前後不覚になりました関係上、

本日はブログの更新が遅れてしまいました。

今もまだちょっと辛いですが、空港から頑張って更新しております。



札幌の成果はまた別の機会にして、今日は東京12棟目(仮)の進捗状況など。

ここはメインバンクさんに持ち込んでおり、融資審査をいただいておりますが、

今回はちょっと苦戦しているようです。



状況が気になったので、先週電話で担当の方とお話をしました。

やはり進捗は思わしくない雰囲気。修繕の費用も含めたフルローンで依頼をして

おりますが、それだと単体で将来的に回らなくなるリスクがある、ということで

審査が難航しているそうです。全体で見た時も、物件が古いものが多いので流動性に

不安が残る(金融機関さんの目線で言うと融資しづらいものは流動性が悪いという

発想になるのでしょうね)、ということでした。



支店としては色々な材料を出して説得しているけど、本部さんの見立てを見ている限り、

このままいくと否決になる可能性が高い、と言うお話でした。



何とか融資を通そうと奮闘してくださっていることはとても伝わってきました。

ですので、こちらも何か援護射撃はしたいです。



流動性の観点については、東京の小ロット案件が多いことから、逆に私自身は

あまり心配をしていません。過去、東京7棟目という失敗物件を売却したことが

ありますが、あれも耐用年数は盛大に超過していたものの、特に問題なくサクッと

売却することができました。再建築不可の東京4棟目も、一度は買付が入っており、

現金で買える客層がいる限りは問題はないだろう、と考えております。



金融機関さんの目線とは異なると思うけど、事業者の目線としてはこういうことですと

説明をして、その点は本部さんに再度掛け合っていただきたい、としました。



そして、単体で回らないという話がネックになるなら、自己資金を投入しますという

ことも申し伝えました。最低限、物件の購入まで何とかしてくれれば、あとは自己資金で

片付けることもできます、という理論です。借入額が減れば、単体で回らないという

問題が発生しなくなるはずです。



あちらから減額を提案せず、何とか満額で通そうと頑張ってくださっているのは

よくわかります。その気持ちはとても嬉しいです。でもゼロになるのも困るので、

ここはリフォーム代が多少出ればいいじゃないかという発想に切り替えることに

しました。



こういった点を金融機関さんにお伝えして、審査の状況が良い方向に展開されるか

確認してほしいとリクエストをしたところ、担当さんは再度シミュレーションをして

金額いくらなら単体で回るという話にできるか早めに検討して回答する、という

お話になりました。



えー、伝えてはみたけど、自己資金のあてがあるかと言われると微妙です(汗)

まあでも、物件さえ確保できれば、あとはいずれなんとかなるでしょう。

借入が難しければ、物件売ってお金を作るのもありだと思います。

財務が傷んでいるので、物件を売って立て直しを図らないとだなあというのは

今年初めからの一連の融資の動きを見ていればよくわかります。東京12棟目を最後に

買う手を緩めて、自己の状態を立て直す作業に入りたいと思います。



でも、この案件はなんとか頑張って融資通してね!



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posted by ひろ* at 16:20 | Comment(0) | 新規案件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする