2018年08月05日
お中元を送ってみると、色々なことがうまくいくかも?
現在17位です。朝から不動産屋さんと打ち合わせ。
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毎年お中元やお歳暮の季節になると必ず書いている気がしますが・・・
迷ってるなら、今からでも遅くはないので、お中元は出した方がいいですよ!
サラリーマンの仕事ではほぼお目にかかることがなくなっている「お中元」という制度。
いや、私がIT系のサラリーマンだからお目にかかっていないだけで、昔ながらの
業界ではやりとりされているんだとは思いますけど、私の主観的なところだけで言えば
年賀状やお中元・お歳暮といった制度は新しい業界では制度として成り立たなくなって
きているような印象を持っています。
でも、不動産の業界や建築業界は、どちらかと言えば旧態依然なところがあります。
大家さんになったら、管理会社さんやプロパンガスの業者さんからお中元が送られてきて
びっくりした経験とかありませんか?
大家さんの持っている物件にガスを供給するなり管理を取るなりしてお金を稼いでいる
業者さんは、今後も末永くお付き合いをしていこうという気持ちを持っていることが
多いと思います。その一環としてお中元やお歳暮を贈ってくださるのだと思います。
じゃあ逆に、こちらが末永くお付き合いしたい不動産業者さんがいるのであれば、
こちらからお中元を贈ってもいいのではないでしょうか。
「他に送ってる人がいるかわからないから気恥ずかしい」
他に送ってる人がいなければ、目立つのでインパクトに残ります。
他に送ってる人がいれば、ごく普通のことだから送っても問題ありません。
「お金かかるじゃないですか」
お中元だって経費です、経費。ある意味、全額自己負担ではありません。
そこにお金をかけることで良い関係が築けるなら費用対効果は高いです。
「お店に選びに行く時間がないですよ」
そんなの楽天で「お中元」で探して、美味しそうなものを送ればOKです。
お中元ののしはつけましょう。
贈り物を送って喜ばれないケースって、相当レアではないかと思うのです。
そりゃあ、好きでもない人から貰った手編みのセーターとか、そういう重たいのは
貰ってもちょっと困ると思いますけど、そういう例外を除けば基本嬉しいはずです。
で、不動産業者さんだって、中は人間で構成されているわけですから・・・
「不動産屋さん」という塊で考えず「担当の●●さん」を相手にしてみると、
なんとなく喜んでくれそうなイメージがわきませんか?
相手に喜んでもらえることをすれば、その相手も其れに応えようとすると思います。
喜びの連鎖のスタートです。
相手も人間なので、たまには不手際もあるかもしれません。それを頭ごなしに
怒鳴りつけるなど力でねじ伏せれば、それなりの関係にしかなりません。
顔色を見て話をする、言いづらいことを言いたくなくなる、など。
喜びを分け合うことで信頼関係が作れているオーナーさんと、作れていない高圧的な
オーナーさんだったら、管理会社さんだって人の子ですから、前者を優先したくなると
思うんです。実際、この間お会いした札幌5棟目の管理会社さんはそう言ってました。
管理会社の立場を理解して配慮してくれる人には、そうでない人と比較し、より良い
サービスを提供したくなる、と。
逆の立場になれば、感じのいい管理会社さんと、感じの悪い管理会社さんと、どちらに
管理委託するか選択肢が提示され、そこに特にしがらみがないとなれば、感じのいい
管理会社さんを選択するのが当然だと思います。そういう選別は管理会社さんだって
やっぱりしているわけで。
まあ、お中元がすべてと言うわけではないので、他にもいろいろな要素はあると
思っています。が、一つ一つの積み重ねと言ういみでは、良い関係を作るためにも
お中元を贈ってみるというのも一つの手法ではないでしょうか。
喜ぶ顔が見られるだけでも十分と思います。管理会社さんからお礼の連絡などを
いただくだけで、こちらもハッピーな気持ちになります。
私は2年前に売却してしまい、それから疎遠になっていた札幌4棟目の管理会社さんに
いきなりお中元を贈ってみました。これで久しぶりに私のことを思い出してくれて、
面白い話ができるならいいんですけどね。
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