2018年07月20日

不注意が招いたミスを反省する。

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都内狭小ビルの審査をしてくださっている金融機関さんから連絡がありました。

内容を聞いて・・・自分の不注意を嘆きました。



サラリーマンの仕事してると、なかなか金融機関さんからの電話に出られないんです。

打ち合わせ中に携帯がブルブル震えてると、落ち着かない気持ちになります。



一昨日、昼間に2回ほど審査してくださっている金融機関さんからの着信がありまして

致し方なく華麗にスルー。結局打ち合わせが終わったのが19時半になってしまい、

折り返しをすることができませんでした。



着信履歴を見ると・・・留守電入ってます。金融機関さんだから「またお電話致します」

しか入っていないんだろうなあと思いつつ再生してみると・・・あれ?なんか用件まで

ちゃんと留守電に吹き込んでるっぽい?珍しいなあ。証拠が残るのを避けるために、

留守電には用件は吹き込まないのが金融機関さんの常識だと思っていました。



留守電の内容によると、先日のビルの契約書のコピーに「既存不適格」の文言が

残っているので、このままだと審査できないから何とかしてほしいという内容でした。

え、まじで!?と慌ててファイルを見直すと・・・うわー、ほんとだ!残ってる!



※既存不適格云々の経緯はこちらのブログ記事をご参照ください



重要事項説明書から消えていたのと、雛形で事前に送って貰った売買契約書からは

消えていたことですっかり安心してしまい、当日のチェックが甘かったです。



重要事項説明書は業法にのっとってきちんと受け、その時に既存不適格の文言が

なくなっていることは確認しました。その後の売買契約書の時は、事前に送って

あるので大丈夫ですね、みたいな感じであまり読まずに署名押印してしまっていました。



これは完全にチェックの甘い自分が悪いです。相手と合意した契約書になっていることを

最後にもう一度確認しなくてはなりませんでした。相手に悪意があれば、簡単に詐欺に

引っかかってしまっていたと思います。反省しなくては・・・。



契約書の文言の件、売主の業者さんにメールして確認を促しました。

翌日、打ち合わせ中に業者さんから着信があったようなので、昼休みに履歴を確認すると

ショートメールでその業者さんから「差し替えたファイルを送りました、当方のミスです。

まことに申し訳ありません。」といった趣旨の連絡が入っておりました。



金融機関さんにお電話して、状況を説明。もう一度契約書を作ると印紙代がかかるので

訂正印もしくは覚書で対応します、ということをお伝えしました。ただ、早くても

それができるのが金曜日であることから、とりあえずその業者さんが送ってきた

差し替え版を先行で送付してほしい、ということになりました。原本は訂正ができたら

送ってくれれば良い、上には行員さんが説明して理解をしてもらうので、これで

とりあえず進めておく、という話で合意。



その旨を業者さんに説明して、月曜日に訂正印で対応して貰う段取りを整えました。

業者さんも平謝りしてましたが、これに関してはチェックを怠った私にも問題があるので

一方的に責めるつもりもありません。



なんとか事なきを得そうですが・・・ちょっと緩んでたかな・・・。反省しなくては。



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posted by ひろ* at 07:48 | Comment(0) | 東京10棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする