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だいぶ前のお話になりますが、東京1棟目の借地面積が確定するというイベントが
ありました。今更な話題なのですが、東京1棟目のことを書く機会も少ないため、
このタイミングでブログに残しておこうと思います。
仕事がやたらと忙しいタイミングで、自宅のポストになにやらお手紙が投函されて
おりました。差出人は土地家屋調査士とのこと。はて、何だろうね、これは。
開けてみると、東京1棟目の地主さんの指示を受けて、境界確定をしたいので
●月●日の●時に立ち会ってください、というものでした。
東京1棟目の借地契約書には「約15坪」という大変アバウトな数字が書いてあり
細かい協会は決められていないという状況でした。でも誰もそれに関して困っては
いなかったのだろうと思います。特に是正されるでもなく、そのままの状態でした。
なんで今急にそこにお金をかけてまで正しい測量結果にしようと思ったんだろう?
そこは正直よくわかりませんでした。正しい借地面積を測って、その差分を地代として
請求しようとしているのかしら。うーん。
そしてどちらにしても。指定された日付だと会社があるので立会することは不可能です。
会社を休んででも行かなくてはならない理由が私にあれば、多少会社も融通を利かせて
対応するのですが、私にとってどんなメリットがあるかわからない中でそれをするのも
あまり気が進まなかった、と言うのが正直なところです。
結局この時は事務所に電話をかけ、会社があるから指定の日付だと立ち会えない旨を
説明して、じゃあ結果だけ見ていただければいいですということになりました。
そして測量した後、またお手紙が届きます。測量の結果を説明して署名押印を
いただきたいので、●月●日の●時に現地に来てください、と。
指定されたのはまた平日の昼間です。だから平日の昼間は立会できないんだってばー。
この時は確か休日もびっちり予定を入れてしまっていたので、本当に調整がつけられず
この日は無理であり土日でないと調整ができないこと、直近の週末は皆埋まっており
1ヶ月以上後の土日でないと難しいことを電話にてお伝えしました。
先方はその最速の土曜日でお願いしたいと言ってきましたので、じゃあそれでという
話でまとめました。本当は、目的がわからないので署名押印しないで逃げ切る、と
いうのがベストだったのですが、地主さんのご意向でもあるので難しいでしょう。
だったらここは協力的な内容にしておくのが吉というものです。
そしてこちらから指定した日、立会をしてきました。今まで借りていた「約15坪」が
「ちょうど15坪」という形に確定したこと、その確定の面積はここからここである、
ということをお伝えいただきました。よって、地代が変わるということもなし。
特にそれに対して反論することもなく、そのままわかりましたと受け入れて署名押印し、
立会は終了しました。
入居者様の生活に何か影響する話でもないし、なぜこのタイミングで測量をしたのか
よくわからないなあと思いつつも、まあ今のところ目に見える影響がないということで
気にしないでおこうと思った次第です。
オチも何もない話ですが、とりあえず動きがあったので記録しておこうという次第です。
わざわざお金をかけて借地の境界を確定するということは、それ相応に何かの目的が
あるはずなのですが、私にはその理由はわからず。誰か心当たりがある方、その目的は
こうじゃないかという仮説、是非教えてくださいませ。
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