2018年03月05日

地主さんとの借地契約のまき直しが完了。

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借地のまき直しをしてきました。これで地主さんとのやりとりは完了です。



前にブログで書いていたように、金融機関さんの融資期間に合わせて借地契約を

巻き直す必要がありました。手筈を整え、事前に契約書を送ってもらったところまで

前回のブログで書きましたが、その後の話を今日は書いておこうと思います。



とりあえず、購入時に取り交わした借地契約書と比較をしてみましたが、大きな違いは

ありませんでした。日付の部分以外は問題はないだろうということで、そこだけ変更の

依頼をかけることとしました。



同時に、金融機関の担当者さんに本資料を送付して確認を促しました。

こちらも日付さえ直してくれればOKで、条文の内容については特に問題はないと思う、

という回答でした。



念のため、謄本上の表題部の家屋の種類を「戸建」から「共同住宅」に変更する登記を

することについて問題がないかを確認してほしい、という依頼がありましたので、

その部分だけ管理している不動産屋さんに振っておきました。



まき直しに必要な費用は事前に振り込むように言われていたので、事前に指定の額を

地主さん側の管理会社さんの口座に送金。ばかにならない額なので財務的には辛いですが

それが融資条件で、それを前提に資金計画を立てていたのですから、やるしかないです。

でも手元からお金が出ていくのは辛いなあ〜・・・。



そして週末。地主さんのところで借地契約を巻き直す日が来ました。

地主さんのご自宅に管理担当の不動産業者さんと地主さんと借地人の私が集まり、

事前に読み合せた契約書のおさらいをさらっと行い、署名押印を双方にてしました。

時間にすれば10分もかからなかったでしょう。これで借地契約は4月1日から

20年という期間に延長されました。



契約完了後しばらく雑談しつつ、今作りこんでいる物件の工事進捗状況と今後の募集に

関しての方向性などをご報告しておきました。何を作っているのかよくわからないと

不安になるかなというのもありましたので。根回しが足りずにややこしい話にしてしまう

ミスをしたこともあります。事前に話せることはちゃんと話しておくべし。



来週末には、先行してアパート部分の引き渡しが行われます。販促ツールの作成や

外構の仕様検討など、まだまだやることはいろいろありますが、完成して引き渡しが

行われることで募集は可能になります。どうやってこのアパートの魅力を伝えるか?

そこが今後の課題になりそうです。



今日もあまり時間がないので、手短にこの辺で。



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posted by ひろ* at 07:58 | Comment(0) | 東京8棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする