2017年09月01日
信用情報を実際に自分で見てみることにした。
現在11位です。なんとか契約できる準備が整いました。
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どうにも話が進まないので、自分でも個人信用情報を取得してみることにしました。
ちょっと前からやりとりをしている某金融機関さん。金利は高いし金額も少ないけど
私好みの古めの物件でも気にせず融資を出してくれるという話があり、コンタクトを
取り続けておりまs。再建築不可でもいいらしいし、既存不適格でもいいらしいという
かなりの緩さなので、私としては最後の手段としてキープしておきたいわけです。
しかし、この金融機関さん、審査が厳しいというよりは、審査の稟議書を書く前の
準備がやたらと細かいのです。とにかく個人信用情報にあるものを全て把握しないと
先に進めないという・・・。
基本的な情報はこちらからそもそも出しているので、金融機関さん側では当方が提出した
情報と信用情報を照合して、こちらの出している情報の妥当性を精査します。
だいたいの金融機関さんは、細かいものはチェックせずに大きな借入のみを見ている
ようですが、今回の金融機関さんはとにかく細かく小さなものまで全て把握しようと
するのです。それこそ50万のカードローンみたいなものまで含めて。
今まで確認されたことがなかった「フィリピンのコンドミニアムの日本で借りた分の
借入」について、この時期に何か借入してませんか?みたいな感じで確認されました。
今まで聞かれたことなかったから、信用情報には載っていないんだと思っていましたが
どうやら掲載されていたみたいですね。知らなかった。
この金融機関さん、たぶんこの手の情報を一番しっかり把握したがるノンバンクさんより
更に厳しくすべてを把握しているような気がします・・・。
私も無担保借入とかいろいろ多いので、なかなか照合作業が進みません。
ようやくあと一つというところまできたのですが、これが本当になんだかわかりません。
担当者さんの言う時期に、その額を借りた覚えがないのです。しかも残債の減りが異常に
早くて、1年でもう8割くらい返したという。クレジットカードじゃないですかと
聞いてみたものの「そうではないです」と。うーん、困った。
まあでも逆に言えば、この整理がうまくいけば融資してくれる可能性は高いのだろうと
思われます。そうでなかったら、もうここまで引っ張らずに「総合的に判断して・・・」
ということになるでしょうから。
というわけで、自分で信用情報を取ってみて、その内容で判断しよう。そう決めました。
いい機会だから自分の情報がどう見えているのか把握しておこうと思います。
信用情報は主に3つの会社で扱っております。全銀協、CIC、JICCです。
全銀協
CIC
JICC
今回の金融機関さんは、これら3つの信用情報全てを取得しているということでした。
私も3つ全てから取得してみたいと思います。
全銀協は郵送でしか手続きが出来ず、CICとJICCはネットから手続きできました。
開示手数料はいずれも1000円。全部開示したら3000円です。飲み会1回・・・
よりもちょっと安いか。
全銀協が一番面倒で、ネットでダウンロードした用紙に記入の上、郵便局で1000円の
定額小為替証書を買って、本人確認書類2通と一緒に郵送するというものでした。
CICおよびJICCはネットからの手続きで完結します。いずれもクレジットカードで
決済できるので、全銀協より手間はかかりません。
CICはクレジットカードに紐づいている電話番号から電話して受付版業を取得して
ネットでその番号を入れたりなんだかんだして決済します。結果はオンラインですぐに
PDFで照会可能。ダウンロードできます。
JICCは電話すらせずにネットで完結します。スマホからだと申請用アプリがあり、
そこですべて完結します。ただ、結果は郵送なので、すぐに見ることはできません。
それぞれ会社ごとにやり方が違うのはややこしいなあと思った次第ですが、こればかりは
文句を言ってもどうにもならないことなのでしょうね・・・。
今はCICの信用情報しか手元にありませんが、これはこれで見ているとなかなか
面白いです。昔割賦で買った携帯の情報なんかも載ってます。「完了」って書いて
あるので、今も生きているものと既に終わっているものの区別はつきそうです。
そういうのもあるからこそ、ものすごい量なんですけどね・・・。
全部の会社の分がそろったら、しっかりチェックしてみたいと思います。
金融機関開拓の一環として、自分がどう見えているかは把握しておかなくては。
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