2017年06月19日
フィリピンのコンドミニアム、キャンセル分の返金の目処が立つ。
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購入をキャンセルすることを決断したコンドミニアムで半金返金を求めていた件、
一応なんとか目処が立ちそうな状況になってきました。
まず初めに、前提をご存じない方へ・・・
フィリピンのコンドミニアム、私は調子こいて3つも購入しちゃっておりました。
それぞれのステータスは以下の通りです。
1戸目(完成済・未引渡):
キャンセルしてMaceda法に則り返金を依頼中
2戸目(完成済・引渡済):
なんとか賃貸が決まり、売買査定も悪くない金額、でも金利高いので借換必須
3戸目(未完成・未引渡):
フィリピンの金融機関で融資をしてもらい、期間10年で返済中
今日の話は1戸目のことです。
Maceda法という法律がフィリピンにあり、プレビルドのコンドミニアムのように
先にお金を払っているものについては、キャンセル時に払い込んだお金の半額の返金を
求めることが出来ます。
この法律についての詳しい内容は、アジア太平洋大家の会のManachanのブログに
詳しい内容が書いてありますので、ご参考までにリンク張っておきます。
1戸目はかなりいろいろケチがついてしまったので、もうこれは諦めようと
Maceda法を申請した次第でした。それが昨年の11月。
早速3週間放置されたところまでは書いてましたが、その後のこともここで少し
書いていこうと思います。
初めてフィリピン側から返事が来たのが、こちらが申請をした1ヶ月後でした。
返金に関して意思表示を把握したので、対応しますからお待ちくださいという返信の後
なぜか融資付の時のエージェントと連絡を取りたがっているようなメールが来ました。
こっちもその後手が回っていなくて放置してしまったのですが、エージェントの方とも
改めて連絡を取り、そのエージェントの電話番号を伝達しました。こちらもこれを
伝えるのに2ヶ月かかってしまったので、ここについては遅いのは私の落ち度です。
その後、待てど暮らせど先方から返信はなし。思い出した頃にリマインダのメールを
送って、状況を教えてよと言い続けましたが、それでも何も返事はなし。なんだかなあ。
自体が動いたのが5月の中盤ごろ。申請してから実に半年が経過しております。
デベロッパーさんより返金のために必要な書面が送られてきました。5枚印刷して
サインして認証してもってこい、的なことが書いてあります。
しかしまず、半金の金額が間違っている!(汗)
元々想定していた金額の2/3くらいしかありません。
最初、英文を読み違えており、何らかのペナルティを差し引かれているのかと思って
見てましたが、管理会社さんに聞くとどうやらそうではない模様。単純に金額を
間違えているだけだと思うから、メールで指摘すればいいですよ、と。
言われるがままに、こちらの手元にある返済予定表を送付して、金額違ってるよと
伝えたところ、珍しくすぐに訂正版が送られてきました。確認したところ、今回は
こちらが想定した金額になっておりました。ふー、良かった良かった。
これにサインして認証してもらう必要があるのですが、認証はどうしたものか。
日本で認証してもらうなら、公証役場に行って認証して貰ったものを大使館に持っていき
認証してもらう、という流れになりますが、これも普通に15000円くらいの費用が
かかってしまいます。フィリピンに行って認証してもらうと、もっとコストは安く済み
そのままデベロッパーさんのところで返金もしてもらえます。
コンドミニアム2戸目の内装の出来栄えをチェックしてくる目的での渡航を考えて
いたのですが、満室になって中も見られない、管理会社の関係の方もその時期は
フィリピンにいないということで、微妙だなーと思っておりました。でも今回の
半金返却があるなら、やっぱフィリピン行っちゃおうかなあ。その方が話が早いし。
それにフィリピンとマカオに視察に行こうって誘ってもらっているし。
というわけで、現地で返金してもらう方向で調整を開始しようと思います。
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