現在10位です。う、一気に落ちてしまった・・・。
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はじめに、昨日のブログを書いた後、この「なんだかなー」感を感じている方の記事を
見つけましたので、ここに貼っておきますね。
「民泊」解禁どころか後退へ、経産省の不作為
シェアリングエコノミー後進国に忍び寄る圧力
米グーグルやフェイスブックなどが加盟する米最大のIT業界団体、
米インターネット・アソシエーションは米国時間の24日、
日本のシェアリングエコノミー政策を痛烈に批判する声明文を公表した。
照準は、民泊新法。
いいぞいいぞ、もっとやれー。外圧かけろー。トランプ大統領にもツイートさせろー。
さて本日のテーマは全く別なお話となります。普通にトラブル事例な感じのお話です。
仙台法人で運営している太陽光発電所のフェンスが倒れるという被害が発生しました。
太陽光発電所は不動産仲間が見つけてきた大きな土地を皆で区画分けして分割保有し、
一気に発注することでコストを抑えて収益性の良い太陽光発電所を作ろう、という
企画からスタートしております。この企画、ふたを開けてみると業者さんの不義理や
土地の売主さんのしたたかなやり口など様々な障害があり、うまくいったのはほんの
一部の区画だけでした。その1つに運よく私の担当する区画があり、今に至ります。
そんな生い立ちなので、この発電所は私の区画の他にもう1区画あり、そちらは
不動産仲間の友人が保有しております。メンテナンスの際にも共同戦線を張ることで
コストを下げていこう、という話をしております。
今回は、その隣の区画の投資家仲間の方が現地を視察した際にトラブルを見つけました。
写真が送られてきたのを見てびっくり。フェンスがぐしゃっと倒れるじゃないですか。
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ちょうど私の区画と友人の区画の境目くらいがやられています。2区画で施工した際に
ざっくりとこの辺で境目だねというところは決めていますが、じゃあその境目にある
フェンスはどちらのものとか、そういう細かいことはあまり決めておりませんでした。
こういう場合、どうやって損害額を案分したらいいんだろう?
災害と思われるため、火災保険での対応となりますが、その火災保険も一体どのような
形で申請したらいいんだろう?
初めてのパターンにやや戸惑っています。
まず、状況から見て雪害もしくは風害であることは間違いないと思われます。
仮にいたずらだとしても火災保険の対象になります。この状況で火災保険の対象に
ならないということは、まず考えにくいです。
いろいろ相談しましたが、まず明確にここからがあなたの持ち分という情報がないのと
修繕するなら双方の敷地のフェンスを直さないといけないということ、などを考えて
私と友人でそれぞれ被害総額の半分ずつの見積を作ってもらい、お互いに保険申請して
発注もお互いに同じ業者さんに半分ずつ出す、ということで話がまとまりました。
隣の区画が顔見知りの人だったから、こんな感じでゆるく決められましたが・・・
普通の建売太陽光発電だったら、隣の区画の人と顔なじみなんていう状況の方が
珍しいことだと思います。もしそういう状態で、双方にまたがる被害が発生したら
どのように処理していたんだろう・・・。
やっぱり、権利関係とか持ち分とかは事前に取り決めておかないとダメですね。
今回はそういうことにならなかったからよかったです。
もし第三者とこういう共有があるものを購入するときは、事前に権利関係をしっかり
固めておくようにしたいと思います。
さて、そんな感じで動き方も決まりましたので、太陽光の施工をしてくださった
業者さんにさっそく電話して見積の依頼をさせていただきました。被害そのものは
隣の区画の友人から伝わっていたので、基本的には見積金額の案分方法などの情報を
提供しただけです。あとは現場を見て見積をしてくれることでしょう。
電話した時「前に指摘いただいていた工事、本日入ってます」と先方から先に一言あり。
なんだっけ?ああ、絶縁抵抗値が低いとかそんな感じのお話を指摘しておりました。
保安協会さんとやり取りして、初期不良の範疇で対応してくださったようです。
それで遠隔監視のメールから「パワコンが止まった」的なメールが来たわけね。
電話しなかったら何も言わなかったのだろうか・・・まあいいか(笑)
今は見積があがってくるのを待っております。そちらが完成次第、保険代理店さんに
補償の申請をして、工事を発注するという流れになります。何とか今回は手出しは
無しで対応できそうで、ほっとしています。
太陽光、トラブルフリーって言いながら、意外とちまちまいろんなことがありますね。
発電量は昨年同時期を少し上回っているようなので、電力量くらいは順調に推移して
期待通りの売上をあげてほしいものです。
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