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東京1棟目の借り換えをした金融機関様にて、諸々のお付き合いをしてきました。
東京1棟目は借地の新築。積算評価額が足りない、借地だから保全が大変ということで
金融機関様もなかなか相手にしてくれない案件だったのですが、唯一今回お取引した
金融機関様のみ借り換えに興味を示してくださいました。そして無事に借り換えに成功。
月々の返済が少し下がり、返済比率が70%台から50%台まで落ちました。
70%台だと利益が残る感じが全くなかったので、この借り換えにはほっとしました。
築浅だから建物に修繕がないことだけが救いで、突発的な修繕があればすぐ持ち出しに
なってしまうヒヤヒヤ感が薄れてよかったです。
ただ、この金融機関さんはややこしい案件でも頑張ってくれる分、ややこしくなると
金利にそれがダイレクトに跳ね返るところもあり、年数が延びて返済比率は下がった
ものの、金利は逆に上がってしまいました^^;
難しくてもやるけど、金利で保全させてねという発想です。善し悪しですね、この辺は。
さて、今回その金融機関さんから「司法書士さんから登記簿謄本が届いたので
取りに来てもらえますか」という連絡がありました。司法書士さんは金融機関様の
指定の司法書士さんで今回お願いしました(本当は私が懇意にしている先生に依頼を
したかったのですが・・・)。金融機関さんのすぐ近所に事務所を構えられており
登記完了の書類も金融機関さん経由で渡す、ということでやっているようです。
仕事の都合もあり、なかなか朝お邪魔してから出社するタイミングが取れずに
おりましたので、何でしたら郵送にするか妻に取りに行かせるかでどうでしょうと
お電話でご提案をしました。しかし先方の返答は、ひろ*さんに来てほしい、と。
・・・あ、そうか。年末のノルマがあって、何か営業かけたいのね^^;
意図が分かったので、私がいけるタイミングを待ってもらうことにしました。
そして先日ようやく時間を作り、金融機関様をご訪問することになりました。
事前にどんなノルマを期待しているのか聞いたところ、定期をお願いしたいと。
借入額が小さいので、それなりの定期しかできませんが、先方の希望額を聞くと
1月分の家賃収入+αなので、まあいいかと承諾しました。また、カードローンも
成績になるということでしたので、事情を話してそれも申し込むということを
お伝えしました。
訪問当日。まずは権利書や謄本を受け取ります。ようやく借り換えしたぞという
気持ちになってきました。手元に来る何かが置き換わらないと、実感ってなかなか
出てくれないんだよなあ・・・。想像力があまり豊かではない私です。
次にノルマの話(笑)
定期の契約と、積金の契約。積金は大規模修繕に必要な分を積み立てるという
イメージで作ります。そしてカードローンの申込。こちらは信販会社さんが審査を
するということですので、あまり期待できないかなあ。申込欄の既存借入額のところに
●億って書く人は初めてです、って担当の方に言われちゃいました^^;
余談ですが、小さい金融機関さんは積金するととても喜んでくれます。
メガバンクさんや地銀さんは調達金利が安いですが、信金さんや信組さんは調達を
預金からしているため、融資取引だけでなく預金取引を増やすと非常に喜ばれます。
逆に、メガさんや地銀さんは、投資信託などの運用商品を購入の方が喜んでくれます。
お付き合いしたい金融機関さんがある時は、どちらかの形を先に行い、既存顧客として
認知された状態で融資案件を持ち込むと、話が早いと思います。
そして数日後。担当の行員さんから電話がかかってきました。カードローンの審査は
無事にOKが出たそうです。金利も最優遇で通りました。この条件で通るのは
珍しいですよ、とのこと。まあでも使わずに済むならそれに越したことはないですね。
非常事態発生で生活費を不動産に回さざるを得ない時に、生活費を担保するために
活用したいと思います(というか活用しなくて済むのが一番ですけど)。
「つきましては、本申込のためにご足労いただけますでしょうか」
あ・・・もう一度店舗に行かなきゃいけないわけですね^^;
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