2016年11月15日

iPhone7 Plusを買うならどのキャリア?そして法人契約がいろいろ残念すぎる件。

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法人名義の携帯なんて、あっても意味ないどころか面倒くさいだけだわ、これ。

つくづくそう思った先週の週末でした。



不動産賃貸業で法人を持っている人だったら、法人名義で携帯電話を契約することを

一度は考えたことがあるのではないでしょうか。法人の口座から直接お金を払えるし

大手を振って会社の経費にできるというメリットがあります。



ただ、私の場合は税理士さんに相談したところ「携帯の利用自体がほとんど不動産の

関連の電話ですよね?」と確認されており、その通りですと答えたので、個人名義の

携帯もすべて経費になっております。実際、銀行さんとか不動産業者さんとかとの連絡、

大家さん仲間との連絡とかにばかり使っていて、不動産と関係のない友人との連絡には

ほぼ利用していない状態です。そもそも連絡とってないという話もあります^^;



ですので、法人名義ってあまり私にとって意味はない状態です。どちらかというと、

機種変更がめんどくさいとか、サービスレベルが落ちるとか、そんなデメリットばかり

感じている今日この頃。



先日も法人契約であったせいで、機種変更しに行ったのに機種変更できずじまいになる、

という残念な話がありました。



仙台法人名義で買っている携帯がだいぶ古くなったこと、そもそもスマホ2台持ちが

あほらしい感じになっていたことなどもあり、処遇をどうするか考えておりました。

で、今持っているメインの個人名義携帯をスマホではなくガラケーに戻して通話専用に

変更し、仙台法人名義の携帯をスマホにすることを思い立ちました。ガラケーで電話を

しながら、スマホでスケジュール等チェックできれば便利ですからね。



手始めに仙台法人のスマホをiPhone7 Plusにしようと思います。

今みたいにカケホーダイがない時代に、PHSなら10分無料だからということで

会社でWILLCOMを買ったのですが、その後カケホーダイプランが出てきたので

すっかり使わなくなってしまい、ほこりをかぶっていました。これをMNPでキャリアを

変更して、iPhoneにしたいと思った次第です。



そんな感じのことを考えながら、携帯のお店に行って相談しました。

必要書類として「登記簿謄本もしくは印鑑証明」「法人印」「名刺や社員証など」

「本人確認書類(免許証など)」の4点が必要ということで、すぐには受け付けて

貰えませんでした。また、支払をクレジットカードにするなら法人名義のカードが、

支払を口座振替にするならキャッシュカードと銀行印が必要ということでした。



ちなみに法人印は法人の名前が入っていればなんでもOKみたいです。実印である

必要はなさそうでした。



仙台法人の銀行印は仙台にあり、法人名義のクレジットカードは持っておりません。

auに電話して聞いてみたところ、その場合は請求書払で契約すればよいとのこと。

方向性としては、請求書払でいこうと思います。



さて、書類をすべて揃えて改めて某家電量販店にリサーチに行きました。

iPhoneは各キャリアから出ていますが、それぞれのキャリアごとの違いって何だろう?

回線品質の差はあると思いますが、国内で使う分には今となってはそこまでの差は

ないと思います。となると料金体系やサービスの内容なのかなと。



iPhone 7 Plus 256GBを今回買おうと思っていますので、その前提で比較しました。

支払方法は割賦払いです。



ドコモ

月額料金は他の2社に比べて高かったです。本体料金が高いみたいです。

保険プログラムとして、アップルケアとドコモ独自の2種類がありまして、

アップルケアは2年でおしまいだけどドコモ独自ならそれ以上に保証するとのこと。

どちらか片方のみ加入できます。ドコモ独自の方が少し手厚い印象を受けました。

キャッシュバックはあまり期待できない模様。



au

月額料金はドコモより安く、ソフトバンクと変わらない感じでした。

パケット量の契約が細かく刻んであるのは良かったです。他社は2GBの次が

5GBなのですが、auは3GBのプランもありました。

保証はアップルケアが基本ですが、スマートパスに加入していると差額の修理代を

保証してくれるサービスがあるとのこと。両方加入すると少し割高な感じもしますが

よく携帯を落としたり壊したりする私にとっては良いサービスと思いました。

キャッシュバックはドコモよりは頑張っている印象。



ソフトバンク

月額料金はauと同じですが、パケットの刻みがドコモと同じで2GBの次は5GB。

保証はアップルケアのみで、3社の中では一番手薄な印象を受けました。

キャッシュバックは一番頑張っていました。



総務省からの指導もあり、各社キャッシュバックを全面には押し出せないのですが

迷っているとこっそりサービスしてくれるようですので、店員さんに臆せず相談を

してみるのがいいと思います^^;



ドコモは端末料金が高い分割賦払いの2年間は割高ですが、3年目からは他社と

それほど変わらない水準になり、かつ2年以上の長期保証もついているから、

あまり頻繁に機種変更をしない人にはいいと思いました。



ソフトバンクは安く初期費用を抑えたい人向けです。初期費用をキャッシュバックで

けっこう返してもらえます。月々の支払もドコモより安く、ランニングコストを

抑えることができる印象を受けました。ただ、イレギュラー(故障や紛失など)が

あると、割と高くつく気がします。



auはドコモとソフトバンクの中間くらいですね。キャッシュバックもそこそこ、

保険もそこそこ。ランニングコストもそこそこで、サポートもそこそこって感じです。



私はソフトバンクにしようと決めました。今日契約してくれればキャッシュバックを

割り増しするとこっそり言っていただいたためです。はい、簡単に釣られてます、私。



そしていざ契約の手続きを進めたのですが・・・

なんともかんとも、途中で判明したのですが、ソフトバンクは請求書払いが選択できず!

よって、銀行印がなくクレジットカードもないという点から、契約不可とのことでした。

うーん、痛い。無念すぎる。



仕方がないので次にキャッシュバックが多かったauで契約しようと移動。

しかし、法人契約だとキャッシュバックはないということを急に言われ愕然。

でももうMNPの番号とっちゃってるし、また来るのも面倒だから、やるしかないかと

思って契約する旨を伝えました。



そして契約手続なのですが・・・なぜかちっとも終わらない。どうやら法人契約なので

審査に時間がかかっているということみたいです。一時間くらい待っても回答なし。

30分ばかり席を外し、お茶を飲んで戻ってきてみると、書類が不鮮明で送り直しと

言われてしまって、お店も困っているようでした。しかも何が不鮮明なのかがわからず

伝えてきた人は法人担当ではないので具体的な内容がわからない、と。なんだそれ。



法人担当から折り返し電話するみたいな話なのに、その電話もなかなか来ません。

書類を送りなおしてから、また30分くらいかかってしまうだろうという予想を

店員さんから聞いて、もう完全にやる気なくしました。キャンセルして即退出。



というわけで、法人契約には何もメリットがないなあとしみじみ思った私でした。

どこかで法人契約を個人契約に切り替えてしまおう。その方が気楽でいいや。

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posted by ひろ* at 08:40 | Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月14日

購入から1ヶ月経過した札幌5棟目の状況。

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風邪が一向に治らず、夫婦でゲホゲホやってます。そういう状況の中で、仮に私が

仕事を休んだとしても、不動産はきっちり稼いでくれているからありがたいですね。

しかし体調があまりよくないので、ブログはちょっと短めモードです。すみません。



そんな前置きをしつつ、先月購入した札幌5棟目について、少しずつ入居者様の内容が

見えてきたということで、少し前に管理会社さんより電話にて報告がありました。



全てのお部屋に対して管理変更通知、オーナー変更通知を投函し、告知は済んだ模様。

前管理会社さんより「一名だけいろいろなことを言う方がいる」ということを引継時に

伝えられていたということですが、その方から早速お電話が来たとのことです。

家賃の振込先がどうだとか、挨拶に来ないのかとか、そんなお話だったようです。

一度顔を出してご挨拶してくる、ということを管理会社さんは仰ってくださいました。

大切なお客様ですので、支障のない範囲でリクエストに応じていただければ、と。



円滑に管理の移行を進めることを優先したいという管理会社さんのご意向もありまして

物件名変更についてはもう少し先にすることにしました。管理会社さんにタイミングを

いつにしたいか聞かれたので、いつでもいいですよと伝えた次第です。まず最初に

行うべきは、スムーズな管理移行だと思っていますので、それを妨げる要因については

できるだけ後ろ倒しにした方がいいはずです。



物件看板のデザインをデザイナーさんに対して依頼しておりますが、そちらの時期も

それにあわせて後ろ倒しにしておかないと・・・。看板だけ先にできてしまっても

交換できないなら意味がありませんので。



1回目の家賃ですが、管理会社さんに振り込まれた分については無事に送金されて

口座に残高が増えました。ただ、前管理会社さんに振り込んだ方も結構な人数に

のぼってしまい、そちらからの入金の確認ができておりません。新管理会社さんも

まだその内容を把握できていないそうです。なぜなら前管理会社さんが送金一覧を

出してきてくれないから。



今月に限り、こういった事態は予想しており、売買の担当者の方から説明を受けて

前管理会社さんより直接送金するということで話は理解しておりました。しかし、

「いつ送金される」ということは確認していなかったので、送金の時期が不明です。

もし送金が間に合わないようなら、お金を事前に口座に入れておかないとです。

管理会社さんもタイミングと入金一覧について情報収集していただけるとのこと。

助かります。



あとはガス会社切り替えについても中間報告をいただきました。



ガス会社さんに対して、切り替え時のサービスを使って最低限どこまでやってほしいか

確認がありましたので、共用部を明るい雰囲気にすることや、各部屋にTVドアホンを

つけることなどを希望していると伝えました。あと、入居者様のガス代は最悪でも

現状維持としてほしいし、できれば下げてほしいということも伝えました。



現在、いくつかの業者さんに提案依頼をしており、前向きな返事を貰っているところも

あるにはあるということです。ただ、切替元のガス会社さんがちょっと対応が微妙で、

ともすれば遅延行為とみられかねないようなことをしてくるらしく、あまり切替を

やりたくなさそうな業者さんもいるのだとか。



私の要求レベルが明確になったので、もう一度提案を促してくる、ということでした。

大変ありがたいです。



管理担当の方とも直接会ってお話をしたいところなのですが、今月は週末が完全に

埋まってしまっており、行くタイミングを持つことができそうにありません。

サラリーマンのお仕事もけっこうギューギューで、休むのもちょっときつい感じです。

いつ行けるか・・・本格的に雪が積もる前が良かったのですが、この調子だと真冬に

行かざるを得ないかなあという感じになってきました。ま、それもまた仕方ないかな。



多少の問題はあれど、おおむね引継は順調に進んでいる印象を受けました。

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posted by ひろ* at 08:38 | Comment(0) | 札幌5棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月13日

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札幌4棟目、家賃や条件の見直しを行うことにしました。空室が多すぎますので

何か条件を変えてテコ入れをしたいと思った次第です。



最近ちょっと空き部屋が多すぎるぞと思っていた札幌4棟目につきまして、メールや

電話で管理会社さんと打ち合わせをしました。



まず最初に行ったのは、現時点で空室もしくは空き予定のお部屋のうち、11月には

入居可能となる部屋の家賃の見直しからです。基本路線として家賃は上げるという

前提に立って今までやってきました。その結果、退去が多い部屋の家賃と、退去がない

部屋の家賃にだいぶ差が出てきております。これ自体は特に問題ではありませんが、

各部屋ごとに「前回家賃からプラスXXXX円」というやり方で増やしているので、

条件と家賃のバランスが悪くなっている部屋がないか、という点を再確認しました。



懸念していた通り、条件の悪いお部屋が条件の良いお部屋より高い家賃設定になっている

箇所が見つかりました。北向きのお部屋と南向きのお部屋で、北向きのお部屋の家賃が

高くなっているケースがあったのです。単一の空室なら特に違和感はなかったのだと

思いますが(多少高いねという意味での違和感はあったかも?)、複数の条件の部屋が

並んでいる場合に、この部屋の競争力はぐっと落ちます。



さすがに家賃をこれ以上上げるのは厳しくなってきたかな?という感覚のある部屋も

いくつか出てきましたので、ここで全部屋に対する「希望家賃」を決めた方がいいだろう

という方針を導き出しました。



まず、肌感覚で「頭打ち」と思っている部屋の家賃を基準家賃とします。

ここに対し、各部屋に加点減点して、妥当であると思われる家賃を導き出すことに。

札幌4棟目は設備や広さは全部のお部屋で同じになっております。差が出るのは

階数、バルコニーの有無、採光面、窓からの視界が開けているか否か、などです。



基準にしたのがバルコニーのない部屋だったので、バルコニーのある部屋なら

家賃をプラス1000円する、4階建てなので3階が一番グレードが高く、2階と4階は

それより少し家賃を下げる、などの調整をしていきました。



あわせて、その調整した希望家賃が、今の入居者様の家賃と比べてどのくらいの差が

あるのか、ということも確認しました。むしろ家賃を想定以上にとれている部屋も

あります(例えばペット分の家賃を余計に貰っている、など)ので、その辺も加味して

希望家賃に対してのプラスマイナスも確認しました。



「家賃を下げる」「キャンペーンを打つ」と言っても、じゃあその基礎となる家賃は

いくらなの?というところが、これまでは都度都度決めていたところがありました。

自分でもふらふらしているなーと思っていたので、こういう形でベースラインを

決める作業をしたというのは有意義だったと思います。



そして、ここからライバル物件との比較をして、どういう形で差別化をするのか、

というところを検討し始めました。



私の場合、一番のライバルになる物件は間違いなく隣の物件です。

業者さんの2棟売り現場の1棟を買ったので、仕様はほぼ同じです。

それなのに、私だけ欲をかいて家賃をどんどん上げていっており、隣は家賃据え置き。

隣に空室があると、うちの物件には全く問い合わせが来ないという現象が発生します。

管理会社さんも「まず隣を埋めないとうちに誘導できない」と言って、せっせと隣を

埋めにかかります。その間、うちは反響なし、という状態に(笑)



そうなると、家賃が高いことを正当化する何らかの理由が必要になるのですが・・・

その有効な一手として準備した防犯カメラの設置を予定していますが、これが未だに

設置されていません^^;



安くやってもらう代わりに時間の都合がつくときでと言いましたが、それにしたって

半年経ってまだつかないのは異常です。何回か業者さんに伝えてるのですが、もうすぐ

連絡行きますからと言ってくれるものの、まったく業者さんから連絡が来る気配なし。



この間、さすがに堪忍袋の緒が切れて、もういい加減やってくれ、冬が来たら外構の

工事ができなくなって春まで持ち越しとかは困る、やってくれないなら他で頼むから

支給したカメラと前金を返せ、他に依頼するから、という話をしました。業者さんも

さすがにまずいと思ったようで、下請けにその旨伝えて早くしろと言ったということを

連絡してきました。仕事ぶりは素晴らしいし、値段も破格に安いので、あまり文句を

言ってはいけないのですが、時間にルーズなのを何とか改善してほしいです・・・。



そして、防犯カメラだけではまだ家賃差を埋めるのは難しいので、管理会社さんの

ご提案してくださった「初期費用超軽減」のプランを試しにやってみることにしました。

敷金を1→0に減らし、保証会社の保証料も初回のみ負担とすることにしました。

初期費用が安い分、家賃に転嫁されている。そういう話であれば、割と納得感のある

家賃帯になるのではないかと思います。



属性の悪化が懸念事項としてありますが、それをカバーするために保証会社加入を

必須にするということを提案いただいた、と理解しております。



当初の手出しは増えますが、家賃を高く維持し、最終的な売却などの時に有利な形を

作っておくことは大事であると思います。しばらくはこのパターンでやってみて、

不都合が出たら都度修正していく方針でやってみたいと思います。



そういえば、札幌5棟目の管理会社さんから「ブログ見ましたよ」とメッセージが。

賃料ダウンと売却額の兼ね合いの問題について

1.賃料、空室期間(予想)による保有中キャッシュフロー

2.売却タイミングによる、売却額と譲渡所得税の損得

3.売却時の賃料による売却時キャッシュフロー

この3点を合算して、シミュレーションすることができる、ということです。



こういった情報を数字でおさえておけば、空室になってでも家賃を維持した方が

得をするラインと、インカムロスがキャピタルロスを上回るラインを判断できて

感覚でなく数字で判断をすることができます。



「本来有料なんですけど、興味があれば試してみますか?」

と提案いただいたので、お願いすることにしました。

内容次第ですが、もしブログのネタにできそうなら、また別途報告します。

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posted by ひろ* at 09:38 | Comment(0) | 札幌4棟目(売却) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月12日

フィリピンのコンドミニアム、1戸損切り!そしてMaceda法へ・・・。

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いろいろ無理だなと思ったので、1戸フィリピンのコンドミニアムを損切りすることを

決意しました。キャンセルするけどお金を半分取り戻すぞ大作戦を行います。



今回キャンセルを決断したのは、融資承認が出たのに1年半経っても実行されずに、

何回も審査のやり直しをするという意味の分からないプレイを強要されている

コンドミニアムです。



3戸のうち一番立地が悪く(とは言っても将来的には化ける可能性は大いにあります)

その分安い物件です。3戸の中で唯一の2BRでしたので、ちょっと勿体ないという

気持ちはあったのですが、いろいろと検討した結果、やっぱり止めることにしました。



銀行融資の件でケチがついて、結局もう一度融資審査をやり直さざるを得ないという

厳しい状況になってしまったことも勿論ありますが、それ以上に大きかったのは、

デベロッパーさんに想定以上の金額を持っていかれる可能性があることでした。



この物件、ターンオーバーの時期は確かに事前にわかっていたのですが、手続きの

お知らせが来たのが引渡(ターンオーバー)の1〜2ヶ月前。銀行融資を考える人は

到底間に合わないスケジュール感でした。情報が来てから急いで融資審査にあたろうと

フィリピンの銀行の日本支店に行ったものの、どこもこのコンドミニアムの融資は

取り扱っていないと。で、最後にデベロッパーさんからあっせん融資の話が出たのが

フィリピン本国での融資の話。時間がかかるので、当然間に合いませんでした。



そしてデベロッパーさんは、期日までに支払いができなかったからということで、

機械的にペナルティを課してきました。最終支払の金額に対して一定のパーセンテージを

かけた金額なので、当然ながらペナルティの金額も段違いです。



事前にスケジュールを渡していたでしょと言われればそれまでなのですが、詳細な案内の

タイミングが遅すぎるデベロッパーさんにも責任の一端はあるんじゃないですか?と。

新興国は交渉したもの勝ちというところがありましたので、とりあえず交渉をしてもらい

ペナルティは無しにしてねということを伝えました。



デベロッパーさんも「ペナルティ無しにできるよう稟議を挙げる」と言ってくれました。

しかし、次に出てきた言葉は「いったん全部ペナルティ含めて払ってね、稟議が通ったら

返金するから」というセリフ。いやいや、それって稟議通らなかったらアウトでしょ?

こちらとしては稟議を先に通して、ペナルティ免除を確定してほしいわけですよ。



いろいろと交渉してもらいましたが、最後まで先方の主張が変わりませんでした。

勿論、最終の分以外で完全に私の過失でのペナルティもありましたので、そこは

既に支払いを済ませております。最後の一発分だけなんだから、もう少し何とかして

くれてもいいんじゃないかと思ったのですが、先方は折れてくれませんでした。



並行で金融機関さんと話をしていきましたが、一度OKが出たから書類を送ったのに

しばらく何も言ってこないと思ったら、なぜかもう一度審査をやり直すという話に

なってしまったり。あちらのプロセスの不明瞭さに翻弄され続けました。

こちらが最初の一発目の書類を出すのが遅くなってしまったという点は問題点として

あったと思うので、そこは私の反省点なのですが、それにしても稚拙な対応でした。



結局、公証役場やフィリピン大使館で認証を取ること3回。1回やるだけで1.5万は

確実にかかるのに、それを3回やらされた挙句、もう一度融資審査をやり直すとか。

何が何だかわけがわかりませんでした。ほんと、意味がわからなさ過ぎて困惑です。



そうやって時間ばかりが経過していく中、ペナルティも順調に積みあがっていきます。

(ペナルティは支払っていない分に対して毎月一定のパーセンテージかかります)

ふと気が付くと、本来支払うべき金額の1.5倍にまで膨れ上がっていました。



こうなると、ますますそれを全額払って稟議の結果を待つなんて怖くてできません。

仲介業者さんをエージェントとして交渉をしてもらいましたが、やはり一度払えの

スタンスは変わりません。これはもうダメだと思い、損切りすることにしました。



こういう結末に至ったのは、私が現金で買うというオプションを覚悟して準備をして

おかなかったこと、お知らせが来る前に自分から積極的に銀行融資を開拓しておく

努力を怠ったことが根本的な原因ですので、デベロッパーさんや金融機関さんに対して

恨み節を吐くことはしません。投資は自己責任。私の危機管理能力不足から発生した

損失であり、甘んじて受け入れます。無念。



さて、これまで支払った分割の頭金はどうなるの?というところがあったのですが、

どうやらフィリピンの法律で、こういうケースの時には半額返しなさいという

ルールがあるようです。



アジア太平洋大家の会の会長、Manachanのブログに良い記事がありました。

フィリピン物件の損切り法、というタイトルの記事です。

これによると、Maceda法という法律で、半分返金が義務付けられているという

話だそうです。情報収集してみたところ、実際にこの法律でお金が返ってきた人が

いるということがわかりました。



手続き自体は、簡単な英語の読み書きができれば、フィリピンのデベロッパーさんと

自分で直接やり取りできるようです。半額返金をデベロッパーさんに求めることで

先方から書類を書きなさいと言われるので、それを一つずつやっつけていくと、

無事に返金を受けることができるということでした。特に手数料はかからないそうです。




私が今回やり取りしたデベロッパーさんの場合、小切手で返金されるそうです。

この辺については、先日引き渡しを受けたコンドミニアムを管理してくださる会社さんが

うまいこと何とかしてくれるということでしたので、盛大に甘えることにしました。

管理会社さんにフォローしてもらいながら、私がやり取りして返金を目指します。



管理会社さん、返金の手伝いのフィーはいかほど?と聞いたところ、無料でいいですと

優しい一言。管理の付帯サービスって感じで考えてくれているようです。ありがたい。



そんなわけで、これからはお金を取り戻す戦いです!

なーに、フィリピンで単身被害届をゲットしてきたことのある私です。

(その様子を過去のブログに書いてますので、よかったらどうぞ:前編後編

メールのやり取りくらいならどうとでもなる!取り戻すぞー!

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posted by ひろ* at 12:18 | Comment(0) | 海外不動産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月11日

築古高利回りRC、買付競争に負けて断念せざるを得なくなる。

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へー、トランプ大統領かー。円高になるらしいじゃないですか。だったら

フィリピンの支払が楽になるなー、などとのんきに考えるひろ*です。

海の向こうのトランプさんの影響が、ローカルビジネスの不動産賃貸業に

甚大に影響するとは思えないので、今は目の前の空室対策に注力します。



さて本題。

最近は札幌市以外の北海道の物件もなんだかんだで狙っていっております。

その行動の一つに、先日書いた中古高利回り案件がありましたが、残念ながら

こちらは検討を断念せざるを得ませんでした。



札幌からそこそこ距離はあるけど、まあ頑張れば札幌からも工事の業者さんを

派遣できなくもないくらいの距離の街の中古物件。もう買えなかったからいいか、

利回りは18%以上ありました。耐用年数の残が15年と短いものの、この数字なら

充分回ると判断っし、某政府系金融機関さんでの融資付けを開始しようとしてました



しかし、この物件は大規模修繕が全く終わっていないという話。それを全部やると

建物がでかいため少なくとも1500万以上かかるだろう、というのが紹介して

くださった管理会社さんの見立てでした。



それだけかけても、まだ利回り的にはそこそこの水準を保てますので、エイヤーで

買付入れてしまってもいいよね、とか思ったものの、冷静に考えるとその分をやるだけの

自己資金を出すのはきついです。融資相談している金融機関さんで、その費用を出して

貰うわけにはいかなさそうですし、その手当てが問題だなあと思っていました。



まあでも、修繕資金は保有してしまえば何とかなる、というのが過去の経験からくる

楽観的な結論です。タイミングが変われば融資してくれる金融機関さんもいるでしょう。

積算がたっぷりあるので、第二抵当をあげてしまってもいいくらいです。



まあいいか、じゃあ攻めちゃおう。そんなことを考えながらも、フィリピンに行く

日程になってしまい、その検討結果は日本に戻ってから連絡しよう。そう思っていた

矢先のことでした。フィリピンにいる私に日本の仲介業者さんからLINEが届き

「別の方が契約するということで決まっちゃいました」という無念のメッセージ・・・。

売り止めです。しょぼーん。



管理会社さんは先付で、元付の業者さんが何組かのお客様に出していたようなのです。

他のお客様の方が判断が早かったようで、そちらに売却で決まったとのことでした。

まあきっと、相手は現金なのかもしれません。もしくは銀行さんと太いパイプがあり

素早く融資審査をしてもらったか、どちらかでしょう。



積算モリモリ物件を買って、資産超過に見せられないかなーなんて妄想したのですが

妄想のまま終わりそうです。残念。



いやいやここは前向きに・・・。きっと買っても事務所部分が徐々に空室拡大していき

最終的に運営が立ち行かなくなるとか、大規模修繕が思った以上にかかってしまうとか、

積算が高い=固定資産税も高いということでキャッシュフローが出ないとか、いろいろと

事件が起こる物件を未然に誰かが買い取ることで止めてくれた、と思うことにします。

いやー、買えなくてラッキーだったよー、と口に出して言うことで自分に刷り込みます。



一度出てきたんだから、また後日似たようなものが出ます。その時に向けての素振りが

今回の案件だったと思うことで、前向きな自分を保とうと思います。



手短ですが、今日はこの辺で。

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posted by ひろ* at 08:41 | Comment(0) | 新規案件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする