2015年12月22日

え、売電価格が認識と違っているよ?事業の根幹を揺るがす大ピンチ!?

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太陽光発電、またまた肝を冷やす出来事がありました。つくづく驚かせてくれます。



先日ようやく連系を果たした太陽光発電。ようやく売電も開始になり、ほっとした

私でしたが、義母からきたメールに「?」となるのでした。



そのメールは「東北電力から書類がきたけどどうする?」という内容でした。

書類の種類がわからなかったので確認したところ、電力需給契約確認書というものだと

いうことです。特に何かを記述するものでもないということでしたので、そのまま保管&

金融機関さんに提出してね、ということをお願いしました。



ここで義母が急に聞いてくるんです。

「1キロワット32円に消費税、地方消費税相当額加算ってあるけど、結局いくらで

 買ってもらえるものなの?」



ん?32円?いやいや、確か今回の案件は36円ですよ。なんで32円ってなってるの?

不安になり過去のやり取りを検索してみましたが、やっぱり36円前提で進んでるし

シミュレーションも36円で全部作っています。ちょっと待ってくださいよ、36円を

前提に考えていた事業なんだから、32円になったら大幅な下方修正ですよ。

血の気がさーっと引いていくのが自分でもわかりました。シャレにならない。



私の認識が間違っているかを確認するため、経産省や電力会社さんから来た設備認定等の

公的な書類を見直しますが、どこにも売電価格は書いてありません。ますます不安に

なり、施工業者さんにショートメールで「売電価格が明記されている認定書類って、

どこかにありますか?」と確認をしました。



ほどなくして施工業者さんから着信あり。絶対に36円のはず、この間自分たちも不安に

なったので、改めて見直して36円なのは間違いないと確信している、そんなふざけた

話はあるはずがないので、至急電力会社さんに確認してみる、ということを言って

いただきました。



なんかこう、あまりにも自然に32円って書いてあったので、もしかしたら本当に

32円だったのではと思い始めていた自分もいた中、この発言にはほっとしました。

やっぱ36円ですよね〜。ほんと勘弁してくれ、電力会社さんよ。



そして昨日、施工業者さんから「電力会社のミスでした」という連絡をいただきました。

初回の売電も36円で計算するように強く申し伝えた、と。ありがとうございます。

ほんと肝を冷やしました。最初から最後まで心臓に悪いことだらけです、太陽光発電。



とりあえず、売電価格が間違いなく36円だということがわかってよかったです。

あとブログネタができてよかったです。そう、できるだけ前向きに捉えるようにします。

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posted by ひろ* at 07:46 | Comment(0) | 太陽光発電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする