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昨日は日帰りで仙台に行ってきました。
売主様および仲介業者様立ち合いの下、野立て太陽光の土地の境界確認をするためです。
土地はまだ仮登記の状態なのですが、太陽光発電の設備工事を進めてよいということで
売主さんとはお話をすることができています。その合意にしたがい、造成作業などを
進めていきたいのですが、境界杭もなく、確定測量をせずに現況渡しとなることから
境界の状態がはっきりとしていない状況となっております。
そこで今回、売主さん、仲介業者さん、買主(私、義母、施工業者さん)の三者が集まり
境界の確認を現地で行うこととなりました。ここで確認した情報をもとにして、
どこまで伐採や造成をしていいのかを決めていく想定です。
そんなわけで、日帰りで仙台に行って立ち合いを実施してきました。
仲介業者さんが「汚れてもいい格好」「長靴などを推奨」という形で連絡をしてきて
いましたので、私も久しぶりにゴアテックスの靴を引っ張り出してみました。
境界確認は、雪まじりのぐちゃぐちゃの土の上を歩きながら、獣道のような市道を
草をかき分けながら進み、時にはその市道が畑に化けているなどのアクシデントも
発生していたり、おそらくプチ土砂崩れ的な事故で境界の杭が抜けて転がっていたり。
そもそも境界の杭が存在しないため、なんとなくこの辺だよねという感じでチェックが
進んでいきました。
一応、一通りの確認が取れて、業者さんが施工の目印となる杭を打っていきまして、
だいたいの作業を終わらせることができたかと思います。
さて、境界確認をしてみてわかった問題点が1つあります。それは隣地に生えている木。
太陽光なのでできる限り日照を確保したいので、今回はできるだけ木を伐ろうと考えて
現地の設計を進めています。しかし、今回「あれ、ここって隣地の木なの!?」という
箇所がいくつかありました。他人の土地の木を勝手に伐るわけにはいきませんので、
どうにかするなら地主さんと交渉をする必要があります。
邪魔な木がある場所は3ヶ所。うち2ヵ所の地権者の方は地続きで近所にお住まいの方。
1ヶ所は謄本をあげてみないとわかりませんが、いずれにせよ確認した上で一度工事の
ご挨拶に伺い、木について相談をしなくてはならないと思います。
もう一度仙台に来ないといけないなあ、たぶん。できれば売主さんを巻き込んで
一緒にご挨拶に来てもらえると嬉しいなあ。交渉してみるか・・・。
売電開始に向けて、工事を一歩一歩着実に進めていく次第です。
早く売電してお金が入ってくる状態にしないと!金利がもったいない(汗)
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