現在２０位です。接骨院に行けてないから、肩こりが酷い・・・。
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太陽光発電の件、連系承諾書がようやく正式に発行されました。
足掛け１年以上になる野立て太陽光発電の導入。
昨年、半ば金融機関さんの都合（？）で融資が実行され、現在諸々の手続きを
進めているところです。資金の目処が立ち、土地も（正式な所有権移転はまだですが）
こちらで購入できる見込みとなりました。
この案件の収益性に大きく左右する可能性があるのが補助金です。設備導入の費用の
１０％が補助されるということで、数百万単位となります。これを首尾よく確保できるか
というところが一つの勝負の分かれ目になると考えます。金融機関の支店長さんにも
「補助金はなんとしても確保してください」とはっぱをかけていただいています。
その補助金ですが、本来ならば今年の一月末までに売電が始まっていなくてはならない、
という制約がありました。こちらも早く事業開始したかったので頑張ったのですが、
いろいろと進まない理由もあり、結局この時期まできてしまいました。
補助金の協会の方には、ある一定の書類が揃えば上部団体に来年度予算での補助金交付を
かけあっていただけるという話をいただきました。その必要な資料は以下の通り。
・系統連系承諾書
・工事負担金を支払ったことがわかる書類
・設備工事の請負契約書
・所定の書式の遅延報告書と工程表
系統連系承諾書は、電力会社さんから売電事業者に対して電力を買い取るよということを
正式に通知する書類となります。これがあれば、電力会社さんは電気を買い取ってくれる
ということが確定するのです。
工事負担金は、電力会社さんの設備工事に必要な費用となります。工事負担金を払うと
変電所の改修が行われ、売電を受け入れる準備が整います。
請負契約書、遅延報告書、工程表は・・・まあ見ての通りなので割愛。
で、いつになっても連系承諾書も工事負担金の請求書も来なくて、どうしたものかと
若干いらいらしておりました。施工業者さんが代わりにプッシュしてくれていたんですが
（営業所の人に「もう勘弁してください」と言われるくらい頑張った、とのこと）
それでも出てくる気配がありません。
施工業者さんも、あらゆる手段を講じてくださいました。打ち合わせ時にいろいろと
提案してくださり、かなりのプッシュを上から下からしてくださったようです。
その甲斐あって、なんとか連系承諾書が昨日出ました！電力会社さんは１月半ばと
言ってたのですが、結局最終週までもつれこんでしまいました。
しかし、工事負担金の請求書は出てきません。どーすんのよこれ。困るでしょー。
なにやら、工事負担金の請求書を出すには、工事負担金契約を締結する必要があると。
いや、それだったら早くそれ締結するようにしてくださいよ〜。
結局１月中に間に合わない様相になってきたので、業者さんと相談して補助金の協会の
担当の方に問い合わせをしました。補助金だから杓子定規に判断されてNGになるかなと
ドキドキしていましたが・・・
「電力会社さんから一筆書いてもらって、連系の時期が明確になれば良いですよ」
というありがたいコメントを頂戴することが出来ました。よかったー。
施工業者さんに交渉いただき、なんとか工事負担金に関する一筆もゲットできました。
昨日、それらを補助金の協会さんに送ったところ、これで手続きを進めますということで
まずはほっと一息です。まあ勿論、上部団体で否決される可能性もあるとは思いますが、
基本的にはやるべきことはやったので大丈夫だろうと信じております。
引き続き、少しでも稼働が早くなるよう、頑張ってプッシュして行きたいと思います。
金利の据え置き期間にも限度があるので、急いで準備したいと思う今日この頃です。
せっかくの３６円の権利を無駄にはしたくないですから。
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