2014年12月25日
金利が元々伺っていた話と違いました。
現在15位です。クリスマスイブ?関係なく仕事でしたYO!
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太陽光の金利についてメインバンクさんから連絡がありました。
あれ、ちょっと話が違う?でも担当の方もそれは承知の上で、リカバリー案を作って
くださった模様です。結果的にはありがたい。
月曜日の夜の時間に金融機関さんから着信がありまして。ただ、その時間はまだ仕事を
していた頃合いだったので、折り返し出来ずに祝日に入ってしまいました。
昨日、改めてこちらよりお電話して確認したところ・・・
「土地の融資と発電所建設の融資は別立てになり、土地の方は変動で金利があがる」
という話になっていました(><)
確かに、融資を2本立てにするとは聞いていました。補助金が来たらすぐ返せるように
2本に分けておいた方がいいですよ、という保証協会さんの勧めに従ったためです。
しかしその片方が変動というのは初耳です。しかも固定より0.5%以上金利が高い!
メインバンクの担当の方は続けます。
「今回は保証協会側にも不手際があったということで・・・」
ほうほう、つまりメインバンクさんと保証協会さんの連携がとれておらず、融資条件が
金融機関さんが理解していたものとも違っていた、ということですね。
「保証協会側に頑張ってもらって、保証料を下げてもらうことになりました」
金利および変動/固定の違いによる想定外の支出を、保証料で調整した、と。
たぶん、金融機関さんとしてもシミュレーションの数値が変わってしまうから、
それじゃダメだと詰めてくれたのでしょう。私にとってもありがたい話です。
金利は上がったものの、保証料が下がったので、トータルで見れば若干ですが
負担は減ったことになります。ただ、変動なので金利があがった場合のリスクが
考えられます。そこを忘れないようにする必要があります。
今回の太陽光発電、補助金の兼ね合いで当初より借入金額が増えております。
簡単に言えば、補助金が出るまでのつなぎ資金を追加いただいたためです。
(実際はもうちょっと複雑ですが、おおむね合っている形に汎化しました)
私自身は、今の借入で回らないことはないはずですが、キャッシュフロー的には当初の
計画していた数値に比べ、減ってしまう計算になることを気にしています。
借入を返すより現金を持っている方がいいという考え方も当然あるのですが、
太陽光発電に関しては制度維持の継続性に関して疑問があるので、できるだけ借入は
減らしておきたい気持ちがあります。
現金で買える面白い不動産があれば、そちらにお金を投入して代替とすることも
ありだとは思います。ただ、今の市況だとそういうものに巡り会うのは難しいかなと。
その時の状況によりますが、手元資金が一時的に厚くなったものを、どこに振り向けて
対応していくかというところを考えなくてはならないと思います。
ま、先のことを考える前に、まずは稼働時期にめどを付けることが大事ですが・・・
資金は得られたけどその先頓挫した、などということがないようにコントロールして
進めていかなくてはならないと思います。
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