2014年11月05日
無事に満室返り咲き!しかも家賃があがるおまけつき!
現在18位です。やるべきことが全然出来ていない今日この頃。まずい。
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札幌4棟目、満室に返り咲きました!
退去予告があるのであまり手放しで喜べませんが、一瞬でも満室なのは嬉しいです。
先日のブログでそろそろ家賃を下げて募集にかからないといけないかなあと言っていた
札幌4棟目の空室。前述のブログを書いた後、管理会社さんのスタッフの方に電話して
状況確認と家賃の判断について打ち合わせをしようと試みました。
ひ「どうでしょう、反響の具合は?もしイマイチなら家賃を下げることも考えようかと」
管「あ、実は今日申込が入ったんです」
ひ「おー!ありがとうございます!」
管「まだ私も申込の内容を見ていないので、確認してから電話しようと思ってました」
なんという引き寄せの法則。気にかけてあげるだけで満室になってしまう奇跡!
当然ながら、それだけではなく、日々の積み重ねの結果なのだとは思うんですけど・・・
そのアパートの空室のことを考える時間を少しでもとってあげたら、数日のうちに
空室に申込が入った、ということがけっこうな頻度であるような気がしております。
きっと、印象に残っているからそう感じやすいのでしょうね。
今回お申し込みをいただいた入居者様は、彼氏と同性解消の為の引っ越しということ。
スナックのホステスということですので、比較的水商売系の方だとは思われます。
しかし、連帯保証人にご両親がついてくれるということですので、人間関係は決して
破綻していないということから、まあ問題はないだろうと判断しました。
なお、連帯保証人が肉親というだけで安心できるというクオリティの低さについては、
ここでは触れないようご配慮いただけますと幸いです。
家賃も新築当初に比べて1000円高くしておりますが、それでも退去後1ヶ月程度に
次の入居が決まっております。建築当初の家賃がちょっと安かったのかなと感じます。
ちなみにこの家賃設定、地元の仲介業者さんからは「高いです」と言われてました。
それでもこうやって決まります。プロの言う通りにしなかったのに埋まるのはなぜか。
それぞれの立場を考えればなんとなく理解できるんじゃないかと思います。
だって、仲介業者さんは案内したらさくっと決まる物件がほしいわけですから、
この家賃でこの装備と立地はお得だというプライスにしたいじゃないですか。
しかも予想が外れて決まらなかったら何を言われるかわかりません。
ですので、確実に決められる家賃(少し安め)を提示してくる、というわけです。
(別に安い査定をすることを非難しているわけじゃないですよ、立場上当然ですから)
大家さんはそこも踏まえて家賃設定を検討しなくてはならない、ということかと。
私は今でもそういうヒアリングはしますが、そこで聞き出した情報は最低限この額でなら
決まるということだなというイメージでとらえています。実際の家賃はそれらの情報を
踏まえて、さらに高めの家賃をつけるようにしています。
話が脱線しましたが、とにかく家賃アップで入居が決まって嬉しいという話でした。
利回りも退去の度に少しずつ家賃をあげているので、当初満室の頃から比べて、
0.4%あがっています。協力していただいている管理会社さんや仲介業者さんに感謝。
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