現在17位です。今日は天気が荒れるようです。
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太陽光、融資が固まったとはいえ、まだまだ思うようにはいきません。道半ばの状態です。
まず、現在一番急がなくてはならないのが「機器の発注」です。特にキュービクルとパワコン。
これらは発注から納品までかなり待たされるようですので、早い段階で発注をかけたいのです。
たぶん、ここが一番まずいところです。発注〜納品〜施工〜売電が1月末に間に合わなければ
承認を得ている補助金もパーになってしまう計算です。
ですので、まず機器の発注をすることができるような形なのかを金融機関さんに確認しました。
しかし、その結果はちょっと難しい返答でした。
保証協会さんの保証付きでなんとか融資を得ることができることが決まったものの、その融資の
実行のタイミングは「土地の決済時」ということでした。土地の決済時に全ての資金を実行する、
という流れなので、機器の発注をするにはまず土地の決済からということになります。
では土地の決済はすぐにできるのか?というと、これがそうでもありません。
なぜなら、先方の土地には根抵当権がつけられているからです。
根抵当権がついているということは、その根抵当権が外れるかどうかは債権者に確認が必要です。
債権者が良いと言わなければ、根抵当権は外れません。他の人からいろいろ聞いたこともありますが
全てうまくいったのに、根抵当権が外れずにプロジェクトが頓挫したケースもあったとか。
司法書士さんと金融機関さんの協力があれば、根抵当権が外れる前に土地を決済することも
できなくはないようです。とはいえ、それは危険な賭け。きちんと売主さん側の債権者と売主さんが
根抵当権を外すことに合意できていないことには、買主である私がリスクを負うだけです。
今のところは、売主さんに根抵当権が間違いなく外れるのかを確認してもらっております。
また、もし順調に根抵当権が外れるのであれば、どのようなスケジュールになるのかを確認して
いただいています。これが固まらないことには、スケジュールを組むことができません。
土地の決済の目処が立てば、その後のスケジュールを立案することができます。
補助金までに間に合う可能性がどこまであるか、それもまたそのタイミングで想像がつくはず。
そこに早くもっていけるよう、調整を進めていこうと思っています。できるだけ速やかに。
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