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昨日は関東→札幌の大家会の勉強会&懇親会でしたが、その中で今取り組んでいる太陽光発電に
ついても多少情報交換をしてまいりました。今回の野立て太陽光プロジェクトは、スタートが
関東→札幌の大家会の有志で集まり、皆で一斉に取り組むことでスケールメリットを享受しよう、
というところでしたので、メンバーが集まれば自然と情報交換になるんです。居心地の良さや
各メンバーとの信頼関係など、やっぱりこの集まりが自分のホームグラウンドだなあと思います。
そんな中で、ちょっと気になる話がありました。それは太陽光発電の権利の名義変更を行う際に
経産省さんがたまにそのことに対して難色を示す、というお話です。
太陽光発電事業は、経産省から売電の認可および売電額の決定を受けて事業のスタートラインに
たつことができます。しかし、初期の頃はとにかく認定だけ取ってしまい、あとはうまくいかず
放置するとか、名義を売って利益を得る(だったかな?なんとなく聞きかじった話なので
嘘だったらごめんなさい)ようなあまりよろしくない業者が多くあったようです。
そのせいかどうか知りませんが、経産省がたまに名義変更を行う際に、よくわからない理由で
それを拒否することがあるのだとか。そして今回の件、私も名義変更で権利を確保することに
なりますので、もし名義変更ができない場合は事業そのものが成り立たなくなってしまいます。
本日、名義の変更について施工業者さんが経産省に行って確認を取ってくるとのことでした。
その結果をもって、本件の懸念がどの程度現実になるかが見えてくるということです。
経産省は36円で認可を取っている各事業者に対して「現段階の事業の状況はどうなっていますか」
という問い合わせの手紙を送っているようです。これに9月末までに返信しない場合、権利が
取り消されるということでした。しかしその手紙はうちには届いていません。なぜなら名義が
私たちの名義になっていないからです^^;
名義変更元の法人(代表は関東→札幌の大家会のメンバーの方です)では、まだこの手紙に
返信をしていないとか。そのことが問題になるかについても、あわせて本日ヒアリングをしてきて
いただけるということでしたので、結果を待とうと思っています。
名義を譲渡いただけるということについて、覚書を取り交わしているので、その点に関しては
大きな問題にはならないと思うのですが、もしこの名義変更を経産省が拒否することになれば
せっかくの融資内諾が水の泡になってしまいます。そんなトホホな事態は勘弁なのですが・・・
とにかく物事は順調に進むはずだし、小さな困難はあっても最終的には成就するものだと信じて
今やれることを順次進めていきたいと思います。今日は定款変更の登記と土地の売買契約書の
ひな形の確認(可能であれば売主さんとの打ち合わせ)、メインバンクさんとの打ち合わせ。
目一杯動いてこようと思います。
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