現在20位です。最近英語の勉強をサボってるなあ・・・。
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サラリーマン仕事が大変になってきており、不動産に目が行き届いていない今日この頃。
あまり余裕はないですが、最近ちょっと考えている「転貸」の税務について考えてみました。
(間違っている可能性もあるので、変なことを書いてたらご指摘いただけると嬉しいです)
その不動産に対する所有権がある場合は、税務上の利益は「家賃収入−減価償却−固定資産税」
という形で計算されます。キャッシュフローは「家賃収入−固定資産税」となります。
所有権がなく、賃貸している物件をさらに転貸した場合は、減価償却は取れません。固定資産税も
所有者にかかるので賃借人には関係が亡くなります。よって、税務上の利益もキャッシュフローも
「家賃収入−支払家賃」という形で計算されます。減価償却の代わりに地代的なものが入り、
固定資産は持っていないから税金もかからないという形です。
借入がある場合は少し複雑になります。
自己所有の場合の税務上の利益は「家賃収入−減価償却−借入利息−固定資産税」となり、
キャッシュフローの計算は「家賃収入−借入利息−元本返済−固定資産税」となります。
転貸の場合は、税務上の利益は「家賃収入−支払家賃−借入利息」、キャッシュフロー計算は
「家賃収入−支払家賃−借入利息−元本返済」となります。まあ転貸の場合でそこまで大きく
借入をすることもないとは思うのですが、一応ね。内装とかはお金を借りるかもしれませんし。
何か違いがあるかを考えようと思って整理し始めましたが、減価償却の有無くらいしか違いは
なかったので、それほど大きく気にする必要はなさそうです。考え方の違いだけおさえておけば
充分かな、という気がしてきました。
うーん、今日の記事はすっかり独り言日記になってしまいました・・・^^;
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