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東京1棟目にはシンボルツリーが植えられています。いいこともあれば悪いこともあります。
本日はそんなシンボルツリーに絡んだネタを。
新築の状態でオーナーチェンジで購入した東京1棟目。いろいろな苦難の道もありましたが、
何とか今のところ損はせずにやってこれています(返済比率が高いのが辛いですが)。
この物件、前オーナーが植えたハナミズキが入口にあります。はじめのころは小さかったのですが
今はすっかり大きくなりました。そりゃあ植えてから3年経つから当然ですよね。桃栗3年柿8年。
樹木や緑は見る人の気持ちを和ませてくれると思います。緑が一切ない物件よりは、緑があって
気持ちを落ち着けられる物件の方がいいでしょう。エントランスもおしゃれな雰囲気になります。
以前、某有名大家さんの物件を見せていただいた時も、エントランスにゴールドクレストが
シンボルツリーとして植えられていました。ああいうのって雰囲気が良くなると思います。
シンボルツリーのメリットはそんなところで、デメリットの話に移りましょう。
まず、剪定や清掃の手間がかかります。伸びた枝を切ったり、落ち葉を拾い集めたり。
とは言っても、うちの物件ではまだ剪定をしたことはありません。もう少し大きくなってから
剪定したほうがいいかな?となんとなく思っているからです(根拠はありません・・・)。
ただ、過去に1度だけ「剪定しないとまずいかも」と思ってことはありました。
シンボルツリーは入口にあるんですが、都内の下町なので全体的に土地も狭いし間口も狭いです。
ツリーの葉っぱがわさわさと生えてくると、建物の敷地に入るのにちょっと邪魔になります。
既に退去してしまった方ですが、入居者さんの中に身体がかなり大きい人がいました。
身長も大きければ体重も重い感じの男性でした。彼が家賃を収める時に管理会社さんにぼそっと
「ちょっと入るのに邪魔かもしれません」と言っていたことがあるようです。その後すぐに
「僕の体が大きいのが悪いんですけど」と添えていたようですが(笑)
その時は剪定しようかなと思ったんですが、ググってみると真夏の選定はあまり木に良くないと
いうことだったので、秋になるまで待とうと判断。そしたらその彼は退去するだのしないだので
あれこれごちゃごちゃしてしまい、そのままうやむやになってしまいました^^;
そしてもう一つのデメリット。いや、デメリットというか、こういうことがありましたという
体験談に過ぎないのかもしれませんが・・・電力会社さんに迷惑をかけてしまったことがあります。
ハナミズキの幹を這うようにツタが生えてしまい、それがグングン成長して電線に絡まりました。
近所の方から「危ないから剪定して」と管理会社さんにリクエストが入ったので、それは困ったと
現場を見てくるも、電線に絡まったツタなんて勝手に切っていいのかどうかもわかりません。
考えた末に取った行動は「東京電力に電話する」こと。お願いした結果、東京電力の人が
来てくれて、原因になっているツタを切ってくれました。ただ、問題になっている絡まった
ツタについては切れないとのこと。なぜなのか聞いたところ・・・
「これ、東京電力じゃなくてNTTの電線なんです」
・・・そんなところでセクショナリズム働かせなくてもいいじゃないorz
とりあえず、根っこは切ったからそのうち枯れるでしょうということで、しばらく様子を見る
方針となりました。近所の方から苦情が来なければいいんだけど。
そんなわけで、木があることによるメリットとデメリットはそんな感じだと思います。
参考にならない例ばかりですいません。まあそういうこともあるんだなという程度で。
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