2014年06月14日
懇親会やりました。
現在13位です。結局起きられないんだよねえ。
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昨日は投資家の皆様と飲んでまいりました。
吉川さん、フン様、種村先生、その他東京の方も地元の方も、投資家さんも業者さんも入り乱れて
ワイルドな飲み会になりました。不動産の話、太陽光の話、結婚することの意味の話(?)など。
話題は多岐にわたり尽きません。そしてまた夜中まで飲んでしまい、朝起きられない、と(汗)
昨日も吉川さんの話の引き出しの広さに舌を巻きました。
太陽光発電なんて私には関係ありません〜的な顔(あくまで私見です)をしていながら、
いろいろと勉強をされておりまして。南国で日照時間が長いところがいいと言われているけど、
気温が高いから発電ロスが大きく、パワコンなどの設備の耐久性も劣るということをズバッと
指摘されておりました。ですよね〜。私、それを先日の関東→札幌の大家会で初めて知りました。
太陽光は即時償却が取れるのが魅力な面もありますが、まだ10年以上運営している人が少なく
これから何が起こるかは未知の領域だと思います。20年後に産業廃棄物としてパネルを
捨てることになるんじゃないか、そのときの費用はどのくらいかかるのか、実際にパワコンは
どのくらい交換しなくていけるのか。政治的な要素で、売電価格が保証されなくなったら?
不確実な面もいっぱいあると思っています。
結局は、何が起こってもいいように手元資金をしっかり溜めておくことが肝要ということでしょう。
それが自分を守る一番の手段ではないかと思います。
不動産も、昔はこの利回りでは売れなかったようなものがどんどん売れているのだとか。
地元大家さんの買っている物件の利回りを聞いたら、それはもう強烈なものばかりでした。
遠隔地からほいほい買ったら間違いなく養分にされると確信(笑)
こういう「地元の方の基準」をしっかり把握しておくことが、その地域で賃貸経営を行うために
必要なものなのではないかと思います。今はインターネットが発達していますから、そういう情報も
集めやすいと思います。
情報を得るためのコツは「情報収集」ではなく「情報交換」をすることだと思っています。
自分に出せる情報があれば惜しみなく出す。そうすることで、相手からも情報は返ってきます。
出せる情報がない?いやいや、そんなことはないはずです。サラリーマンの仕事で得た知識も
別の業界の方からすれば新鮮な話になります。本当に何もなかったとしても、得た情報を
実践してみて、その結果をフィードバックすればいいのです。それも立派な情報提供です。
縁あってお知り合いになった北陸の投資家さんと、たまたま北陸に縁のある東京の投資家さんを
結びつける場を作れたのは有意義だったのではないかと。自己満足かもしれませんけどね。
そして私はまだまだ返済比率が高く、危険水域を脱しているわけではないことを再確認しました。
私はまだ不動産賃貸業を開始して5年とかそのくらいの若造です。手元資金もそれほど豊富でない
状況からスタートしているので、多少のリスクをとることは仕方ないものと考えております。
重要なのは、自分がリスクをかかえていることをきちんと理解することだと思います。
ご一緒させていただいた皆様、どうもありがとうございました。
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