2014年06月10日

超築古RCの融資付けを開始。

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いくつかの金融機関さんに超築古RCに対する融資の打診をかけております。



先日、ブログに書いた都内物件。築40年を超えておりますが、収益性や資産価値(※)の高い

物件です。融資をどこでアレンジするか悩みどころです。

(※)資産価値と積算価値は違います!接道・角地・整形地・一種単価の安さ、等。



とりあえず、融資を打診してみないことには始まりません。まずは先日東京2棟目の借り換えに

手を挙げてくれた金融機関さんへ話をふってみました。取引している支店から徒歩圏内なので

審査を比較的進めやすいのではないかという点、先日の借り換えである程度個人の審査は

済んでいるので、スピード感のある審査ができるのではないかという点などを考慮してのことです。

また、担当の方が異動で交代になりましたので、新しい担当さんとこまめにコミュニケーションを

とりたい気持ちもあります。



案の定ですが、超築古であることに「うーん・・・」という顔をしていました。当然ですね。

乗り越えるすべがあるのか検討してほしい、ということは伝えました。先方も何か方法があるかを

検討してみようと思う、ということでした。なんだったら東京2棟目の借り換えとセットにして

くれれば、既存取引行に固められている定期を引っ張りだすことができます。そこも考慮して

組み立てられるか考えてほしい、と伝えました。



次に、別の金融機関さんに久々に連絡を取りました。こちらは年初くらいに取り組んでいた

東京案件で融資の打診をした金融機関さんです。半年くらいぶりに連絡を取りましたが、

担当の方も私のことを覚えていてくださいました。



かくかくしかじかでと、電話で軽く概要を伝えたところ「12〜13年程度が限界かも」と。

いや、それだけ出るなら充分です。個人で購入しなくてはならないという制約が辛いですが、

これはこれで取り組む価値はあるかと思いました。資料を送付して、まずは担保評価を出して

貰えるように依頼しました。



そしてもう1行、完全に新規の金融機関さん。こちらは別の不動産投資家の方が築古物件の

借り換えを首尾よく成功させたと聞いていたので、いつか話を聞いてみたいと思っていました。

今回の築古ももしかしたら、ということで電話してみた次第です。



回答としては、電話だけでは何とも言えないという雰囲気でした。検討できるともできないとも

明確に表現はせず、ぼやかした言い方をしていましたが、ひとまず話は聞いてもらえそうなので

今後のことも考えて一度お邪魔する方向で調整することにしました。



これ以外に、仲介業者さんから、とある金融機関さんが耐用年数をあまり考えずに融資をしてくれる

という情報を入手しましたので、そちらも本日あたり電話で当たってみようと思います。



そんな東京超築古RCですが、昨日は業者さん立ち会いのもとで内見をしてきました。

築古なのでトイレは和式、ガスはバランス釜。お部屋自体はとても明るく、リフォームを

どこまでやるか、あるいはリフォームせずに格安で貸すか、ということを考えて家賃設定すれば

何とかなるのではないかという印象です。これが地方だったら、ガスはプロパンに切り替えて

設備を刷新してもらってしまうのですが・・・23区内だとそうもいかないだろうと思います。



ご縁があった場合、どうやって考えていこうか。悩ましいような、わくわくするような。

ああ、やっぱり不動産が好きなんだなあ、と改めて思ってしまいました。

いろいろ楽しみながら融資付けをやっていこうと思います。

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posted by ひろ* at 07:33 | Comment(0) | 新規案件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする