現在15位です。出張から戻り、休む間もなくこれから仙台に行かなくてはです。
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仙台の法人の決算について、税理士さんとやり取りをしました。
当初出てきた話としては、数百万の黒字という結果です!そんなにお金残ってないよ!
単身6部屋、ファミリー1部屋の物件なんだから、数百万もキャッシュフロー出ないでしょ?
うーむ、これが「勘定合って銭足らず」というやつか。初体験です。
仙台の法人は、外壁塗装を全額経費にして、ようやくトントンくらいという結果でした。
手元にお金はそんなに残ってないのに、かなりの利益が出てしまっていたことになります。
これまで、個人の決算では節税などをしなくてはならない状況に陥ったことはありませんでした。
むしろ赤字になるのをどうやって黒字にもっていこうか、ということを考えていたように思います。
築古物件を持っていて減価償却がたっぷりとれているとか、金利が高い金融機関さんからお金を
借りているがゆえにうまくいっている、とか。そんなところが大きかったのだと思います。
しかし仙台の法人は物件の構造も堅固なものですし、金利も私が借りている中で一番安いです。
しかも法人として利用してる経費って、そこまでないんです。義母が物件の巡回に行くために
車を使っているから、それを経費にしているとか。せいぜいそのくらいでして。
経費が少なかったので、結果としてこうなったのでしょう。
今後、しっかり分析をしなくちゃいけないのですが、上記のような要素が決算の結果に対して
影響していたのではないかと考えております。
今期は物件の外壁塗装をしていたので、そのお金と相殺でギリギリ黒字くらいに持ってくることが
できましたが、来期はそういう隠し玉もありません。しっかり考えて節税していかないと、
あっという間に法人単品ではキャッシュアウトしてしまうことでしょう。
役員貸付などを使わず、しっかりと法人だけで成績を残していかなくてはなりません。
まずは役員報酬を増やすとか、そういうところからだろうと思っています。
この辺り、税理士さんとしっかり相談しながら来季のことを考えていきたいと思っています。
借入を伴う不動産経営って、簡単じゃないなぁ。
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