2014年03月15日
野立て太陽光の相談。
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弾丸ツアーで仙台に行ってきました。
行ってきた理由は私的なものと不動産関係のものの二本立てです。
不動産関係の理由として、野立て太陽光に関する話を進めることがありました。
前々からやっているものの、遅々としてなかなか進まない野立て太陽光の融資の話。
先日、ちょっと条件が変わったことを受け、銀行さんと直接話した方がいいと考えたので
とりあえず直接会って話をしようということを考えました。
そんなわけで、メインバンクさんに突撃。
あちらは支店長さんと担当さんの2名で応対してくれました。
こちらからは、高圧の案件と低圧の案件を持ち込んでいます。今、メインバンクさんが一番
興味を持っているのは高圧の案件だそうで、理由は土地が管轄内にあるからとのことでした。
稟議を組み立てやすいそうです。
その関係もあり、高圧の話が中心となりました。そして、今出している事業計画だとすんなりとは
通らないようで、保証協会さんの枠に収めるような事業計画にして出直してくる必要がある、
ということもわかりました。プロパーでやろうとすると、なかなか厳しい模様です。
こういうシミュレーションが足りない、こういうケースを想定してほしい、この情報がほしい、など
前向きに融資に取り組みたいから追加情報を集めてほしい、という感じが伝わってきましたので
こちらとしても業者さんと連携をとりながら情報収集に努めようと思います。
それ以外に住宅ローンの話もありましたが、これはまた別の機会に書きます。
そしてその後、高圧の野立て太陽光を企画している現場の土地を視察してきました。
こちらには施工業者さんと企画販売の業者さんも同行。義母と私と合計4名で現場へドライブです。
現場は草こそ生えているものの、地盤は固くて平坦な土地です。造成にかかるお金は最小限に
することができそうですし、敷地内に電柱もありますから連系費用も安くあがりそうです
重機も入れるだけの広さの道路に接道しているのでいい感じです。周囲の土地に生えている
杉の木が影になるのではないかというのが若干心配ですが、そこがかぶらないように中央に
配置するなどの工夫で会費できるということでしたので、大きな問題にはならない模様。
東北地方の中では日照時間が良い地域であり、先日のような大雪のことも考えた架台を作って
万全の備えで臨むということでしたので、まあいいのではないかと思いました。
あとは銀行さんの求める数字に、私と業者さんでどこまですり合わせられるかが勝負どころです。
こうやって課題が明確になっただけでも十分価値があったと思います。やっぱメールや電話で
やり取りするより、会って話した方が早く進んでいくなあと思いました。
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