現在18位です。なんで通帳の磁気ってこんなにすぐにダメになるんでしょう・・・。
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太陽光発電が怒涛の展開を見せております。
私が取り組んでいる太陽光発電は、東北地方に野立てのものを作るという内容になっています。
私自身は融資づけに奔走しているだけで、システム構成や土地の選定などについては詳しい仲間が
企画しているものに乗っかっております。いちから自分で企画している人もいると思いますが、
私はそこまでのことはできておりません。利益を最大化するためには、自分ももっと入り込んで
いかなくてはならないのだろうとは思いますが、そこは割り切ることにしております。
そんな太陽光ですが、2/28に向けてドタバタしております。この日が何の日かと言えば、
36円の買取の申請の最終日。次の4月からは34円になるとか、現状維持とか、いろいろな
噂がありますが、とりあえずこの日までに認定を受けて36円の権利を確保しなくてはなりません。
業者さんとこちら側のリーダーが膝つき合わせてここまでの状況を整理してまとめた結果、
いくつかあった候補地のうち、捨てる場所は捨ててしまい確実にいけそうな場所に絞ったり、
融資づけでメリットがありそうな人に割り当てる土地を変更したりすることになりました。
それにあわせ、認定の書類をどの土地に対して出すかが微妙に変わってきました。
私自身も割り当てられていた土地が変わった人の一人です。
私の場合、仙台の義母が代表をしている法人で太陽光発電を購入したいという意思があります。
今の仙台はとてもじゃないけど収益物件を有利に買える環境ではありません。信用棄損のリスクも
ありますが、法人の規模を一定のところまで拡大しなくては次が見えてこないということもあり
節税目的ではなく事業規模の拡大を目的として購入を目指しています。
メインバンクさんとも何回か打ち合わせており、その中で一番反応が良かった土地(=彼らの
営業エリアに近い場所)が比較的融資づけしやすそうだということで、そちらの土地に鞍替えを
することになりました。
土地が変わることに対する銀行さんへの追加ヒアリング、提供する資料の準備、申請書類の作成、
などなどやるべきことがいっぱいありましたが、何とか一通り対応することができました。
ようやく一息ついた感じです。
ところで、別の不動産投資仲間と話をしているときに、補助金をなぜ使わずに進めているのか、
業者さんが自分が面倒になるのを避けるために隠されていないか、というアドバイスをして
貰いました。これについて、チーム内で確認をしてみました。
今回のプロジェクトは補助金を使うことが条件的にはできたはずですが、結局使いませんでした。
そこはリーダーの判断です。もし補助金を使うなら、申請が通ってから相見積もりを取って
4月以降に着手することになります。その間は何もできません。そこに3つのリスクが隠れている、
ということで今回は補助金を使わないという選択肢になったそうです。
リスク1:融資
融資は水ものなので、期をまたいで時間がかかるようだと、人事異動や銀行さんの方針転換などで
内定していた融資が取り消される可能性も考えられます。
リスク2:経産省
制度の趣旨に反することによる認定取消と罰則を経産省が強化しています。
一昨年42円で認定を受けた業者さんは、7月以降になっても連系してないケースが多く
経産省は認定取消のみではなく、罰則を含めて厳しく取り締まる方針を打ち出してます。
4月以降の着工にすることで、経産省から刺される可能性があるとのことです。
リスク3:資材調達
後になるほどパネルを含めて資材調達のリードタイムが伸びると思われます。
メーカーによっては、パネルの納入リードタイムが9ヶ月のところもあるのだとか。
結果として着工遅れによるリスク2の顕在化も絡んできかねません。
ということで、補助金に頼らずに進めた方がいいのではないか、というのがチームとしての
結論となりました。私もその方針に従って進めていいような気がしたので、これはこれで
いいかなと思っています。
とりあえず、私にとって融資がつきやすい環境が少し整ったので、さらに頑張ってなんとか
融資づけを成功させたいと思います。
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