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日本政策金融公庫から「平成25年度第一次補正予算に伴い創設予定の融資制度のご案内」
というDMが届きました、というブログを昨日書きました。自分でブログに書いたせいか、
「第三者保証人を提供いただく融資制度のお取り扱いの終了」が気になって仕方なくなりまして
昨日さっそく公庫さんに電話してしまいました(笑)
ここしばらく、公庫さんとは連絡を取っていなかったのです。公庫さん向きな良い案件もなかったし
私自身が公庫さんで東京1棟目を借りているのですが、そこの担保評価が低いために、公庫さんから
見ると「無担保の借入が多い」と見えてしまい、なかなか案件があってもやりづらい・・・という
状況もあったものですから。
まず本題の第三者保証人の話。
私は第三者保証人を立てている借入が公庫にあります。今回発表された内容を見る限りでは、
すべての借入に対して第三者保証人が不要になるような印象を受けましたので、第三者保証人が
なくなる話はどこまで適用されるのか?を確認しました。既存の借入もさかのぼってなくなるのか、
今後の新規の借入だけなのか。すべての借入が対象なのか、何か条件があるのか、など。
第三者保証人がなくなるという話は、今後発生する借入に対してのことで、従前の借入に対しては
今まで通り第三者保証人がついた状態で最後まで返済してもらうことになる、ということでした。
そして今後の借入のすべてに対して第三者保証人がなくなるわけではなく、何らかの条件が
適用される場合のみそうなる、ということもわかりました。ただ、その条件が何なのかは
判明しませんでした。
公庫さんもまだ社内で勉強会などをやって商品知識をつけようとしている状態であり、本格的に
運用開始になるまでにそのあたりの知識をつけておこうとしている、という感じみたいです。
きっと社内できちんと周知されないまま、お客様にだけ商品情報が出て行っているのでしょうね。
よくあります、私の勤めているサラリーマンの会社でもそういうことは(笑)
しかし、久しぶりに公庫の担当さんと話をしましたが、あちらも相変わらず積極的でした。
こちらの話が終わった後、間伐おかずに「最近いい物件ありました?」ですから(笑)
札幌2棟目を売ったところまで彼に話をしていたので、札幌4棟目を購入して無事に満室になった
話をしたところ、「いい形で入れ替えができましたね」とお褒めの言葉をいただきました。
そうやって前向きにとらえてくれる金融機関の担当さん、大好きです。
公庫さんの無担保の融資をこういう作戦でなくそうとしている、という話もしたのですが、
「それをやってくれると無担保の分がかなり減るので、とてもやりやすくなります」とのこと。
温めておいたアイディアだけど、実際にやってみようかな?
そんなこんなで、久々に公庫さんと話をして盛り上がってしまいました。馬の合う担当さんを
見つけることができたという幸運に感謝しなくてはですね。
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