現在15位です。半年でこんなにパソコン関係の部品を壊す義母が恐ろしい。
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昨日は義母と一緒に仙台のメインバンクさんに年末のご挨拶をしつつ、太陽光発電など現在検討中の
案件について、全体を整理して説明をしに行ってきました。
朝ご飯を食べた後、お昼までの時間を使って太陽光発電に関する概要説明資料を作成。
あまり時間がなかったので、Wordでさーっと作るレベルに留まりましたが、ないよりはいいかと。
銀行さんが「事業ないように不明な点がある」という話をしていることは義母から聞いてましたが
具体的に何をわからずにいるのかについて、いまいちピンときておりませんでした。であれば、
全体を一度網羅的に説明するべきであろうと判断したわけです。
銀行さんに行くと、支店長さんと副長さんが対応してくださいました。こちらは義母と私です。
資料にそって概要を説明して、質疑応答を何点化していくうちに、何を疑問と思っていたのかが
ある程度わかってきた気がします。
こちらが一番気にしていたのは、太陽光発電という担保価値の低い負債を抱えることで、
与信を毀損してしまうのではないか、という点。ここについては、少なくともメインバンクさんでは
大きな影響はなさそうであるということがわかりました。通常の不動産購入と同じ感覚で、
購入して半年〜一年は業績の様子を見る必要があるという点は同じで,ちゃんと収益が出ていれば
問題はないということです。
ただし、そこには1点だけ条件がありました。
銀行が担保を取れない代わりに、保証協会を利用することが条件になりそうです。保証協会が
有事の際にある程度代弁する、ということが前提にあるなら、太陽光の担保が不足していることも
説明を付けやすくなるとか。なるほど、なんとなく理解できました。しかも市の融資制度などを
うまく使うことができれば、固定金利で15年など有利な条件を使うこともできます。金利上昇の
リスクもなくなり、私たちにとってもありがたい話になります。
ただ問題は、保証協会や市の融資制度を今回の取り組みの中で利用できるかどうか、
という点です・・・。そこは今後も詰めていく必要がありそうだなということがわかりました。
それ以外にも、業者さんから紹介いただいた物件情報を持ち込んでみたりしながら、融資の雰囲気を
探ってみました。東北の金融機関さん、やる気はありそうですが、いかんせんいいものが出ないので
なかなか難しいなあという感じです。
何にせよ、やはり直接会って話をすることが大事だなあと思いました。伝言ゲームだとお互いの
意思がなかなか伝わりません。この辺も遠隔地へ投資することの弱点であると感じています。
要所要所で仙台に戻り、銀行さんと話をすることも大事であると思いました。
さて、今年一年も終わりです。皆様、良いお年を。来年もよろしくお願い致します。
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