2013年01月18日
明日からフィリピンに行ってきます。
現在10位です。書きたいネタはいろいろあるんですが、なかなかブログで書きづらいネタが
多くて困ってしまいます。しかも風邪気味だし。
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そんな風邪気味な私ですが、明日から2泊3日でちょいとフィリピンに行ってこようと思います。
あっちに購入したコンドミニアム、一度も見に行ってないものですから。やっぱりモノを見ないで
済ませてしまうのは良くないと思いますし、あちらで銀行口座のひとつも作ってくることができれば
送金の手間などもだいぶ省けるという話を聞いています。
あとは私自身が海外旅行をほとんどしていないというところもありまして、海外のことを肌で
感じる機会が全くなかったというのも、今回行こうと思った理由の一つです。
TOEICを2月末に受験しますが、その勉強も全然できてないし、何かきっかけになればいいなと。
行先はコンドミニアムを買ったマニラのマカティです。
このコンドミニアムも、ターンオーバー(所有権の移転)になる前に売ってしまう予定ですが、
売るまでの間に一度も現物を見ていないというのも如何なものかなという気持ちもありまして。
現地でその売却に関しての打ち合わせもしたいというところはあります。
って、今売れたら、円安傾向だから為替差益が出るのかな?
あちらではコンドミニアムを販売した業者さんとお会いしたり、デベロッパーの方と打ち合わせを
したりする予定です。サラリーマンの仕事もあるので、あまり長期間滞在できないので最低限で。
正直言うと、今は「誰もが取り組みやすい海外投資」は取り組まない方がいいと思っています。
「人の行く裏に道あり花の山」の精神で考えれば、海外不動産投資が取り組みやすい状況であると
いうことは、それだけ儲かる余地が減ってきているということだと思いませんか?
(あくまで私の考えであり、間違っている可能性は大いにあります)
今あえてやるなら、あまりオープンになっていない情報やスキームがいいんだと思います。
勿論ハイリスクでもあると思いますから、失っても構わないと思える余裕資金でやるべきです。
でもそう思っていたとしても、もしかしたらその考えが間違いかもしれませんので、情報収集は
引き続き行っていこうと思っています。こんな時代なので何が一番いいのかはわかりませんが、
ひとまずアンテナだけは大きく広げておかなくてはいけないと考えます。
初めての不動産投資で、なけなしの手持ちのお金を全て海外につっこみました!というのは
あまりお勧めできません。不動産取引なんて、国内ですら騙されることがあるわけですよ?(苦笑)
ましてや海外なんて、日本の法律も常識も通用しませんから。よほどしっかりとした知識を
身に着けていかなくてはならないのではないかと思います。
ま、それを素人で海外にろくすっぽ行ったことがない私が言っても説得力ありませんけどね〜。
今まで行った外国はアメリカ、中国、香港の3ヵ国だけです。香港以外は全部仕事ですし。
・・・香港も口座開設とかそっち系だったから、仕事と言えば仕事かな。
とにかく、フィリピンの今がどんなものなのか、見れるだけ見てこようと思います。
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